女の子のお祝い3月3日ひな祭り!かわいい娘さんをよりかわいくスタジオで撮影しましょう!

ももの節句

日本いや世界中では、一年にいろいろな行事があります。最近日本では2月3日に節分があり2月14日は行事と言うよりイベントのようなバレンタインデーがあり色々チョコレートで思考を凝らしてましたねぇ。今年は女子が自分のために高価なチョコレートを買うのが多かったらしいとニュース等で聞きました。へぇ~。。。

日本には数多くの伝統行事がありますが、これまで本当の意味を知らないで来られていませんか?3月3日のひな祭りもその一つだと思いますので、ひな祭りについて知る機会を得てみませんか?

ひな祭りを「桃の節句」とも言います。節句は年間に5回あるの知ってました?

■1月7日 「人日(七草がゆ)の節句」

■3月3日 「上巳(桃)の節句」

■5月5日 「端午(菖蒲)の節句」

■7月7日 「七夕(星)の節句」

■9月9日 「重陽(菊)の節句」

平安時代を起源とする「五節句」という行事です。

奇数が重なる日は、邪気をはらうことができると伝わり節句は縁起が良い。季節の節目に身の穢れを祓い、健康長寿や厄除けになるのでお祝いに向いてる日だと言われてきたそうです。 へぇ~そうですか~なるほど。

☆ひな祭りのルーツ

古くから日本では紙でつくった人形を川に流す「流し雛」が行われており、人形に自分の穢れを移して身代わりにし、水に流して厄を祓ってました。平安時代の貴族の子どものおままごとの遊びに「雛あそび」があり「雛(ひいな)」は小さくてかわいらしいものという意味で、ひな祭りの"ひな"の古語。室町時代になると人形が立派になり、流すものから飾るものに。上流階級の子女の嫁入り道具のひとつにもなり江戸時代には桃の節句が女の子の節句に定められると、さらに華やかさを増して、江戸時代の初期から時代がかわるにつれてひな壇も立派なものへと変わっていきました。幕末頃には増々壇飾りなどが増え、スケールが拡大になり現在のひな人形へとつながってきたそうです。 なるほど!なるほど!ようするに子供の健やかな成長を願ってる親心はいつの時代も同じであるということです。

「ひな祭り」知らないよりも知って娘さんを祝ってあげると親御さんの気持ちもまた違ってくるのでは。そしてかわいい娘さんをよりかわいく今を残してあげましょう。カメラのナニワ千里中央店のスタジオに撮影に来ませんか。プロのカメラマンがプロ機材を使って娘さんに秘められてるかわいらしさを引き出します。

ご来店お待ちしております