経験者は語る。運転免許証での証明写真、侮るなかれ。

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いよいよ4月、春到来といったところでしょうか。私事で大変恐縮ですが、この4月は毎年「特別な月」なんです。実は、私の誕生日の月が何を隠そう4月なわけです。若い頃は誕生日が4月だと何かと良いことがありました。まあ色々とありましたが、やっぱり「普通自動車運転免許取得」でしたね。18歳になれば取得する権利が得られますから。歳を重ねれば重ねるほど、誕生日が来ても喜びは薄れてしまいがちではありますが・・・運転と言えば、4月15日(土)までは「全国春の交通安全運動」が実施されていますね。

先日、運転免許証更新の案内ハガキが我が家に届きました。「運転免許証の有効期間が満了する日の直前の誕生日の1か月前から誕生日の1か月後までの間」ということで届いたわけです。前回に比べて、今回は「待ってました!!」という気持ちでいました。前回残念ながら優良運転者免許証と称する「ゴールド」ではなく「ブルー」でした。理由はともかく文字通りブルーになりましたが、今回はゴールドに復活することになります。

その免許証についてですが、ちなみに、前回までの私の免許証はこちらです。↓

今更、年齢を隠す必要はありませんが・・・まあそれは置いといて。

注目して頂きたいのは免許証の写真なんです。正直ガッカリの1枚です。教習所で撮影して頂きましたが大勢の方が来られている、写真への意識の違いからなのか撮影は流れ作業的であり、撮影後は撮り直しやチェックをさせてもらえるはずもなく一発勝負です。そうなると、当然満足出来る写真が出来るわけもなく・・・

写真を拡大してわかる気に入らないのは、ズバリ!!

1、眼鏡にストロボの光が反射している、残念。

2、服装に乱れがある、残念。

3、左肩が下がっているところ、残念。

残念のオンパレード、免許証が届いてはじめてわかる悲劇です。

まさに「運転免許証での証明写真、侮るなかれ」です。

スタジオ728では

・写真の用途に合わせて最適な照明を使用して撮影致します。

・姿勢や表情、服装をチェックとアドバイス致します。

・複数枚、必ず撮影致します。

・撮影後モニターで写真をご確認頂けます。

早く更新に出掛けないと。しっかり良い写真を準備して、ゴールド免許に復帰します。