【就活】いざ面接、ノックは"3回" 扉の入り方をおさらいしよう!

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こんにちは!スタジオ728写真箱津北店ムラカミです♪

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さてさて今回は、「正しい扉の入り方」について

扉なんてガチャッ!と開けてバンッ!と閉めればええやろ!とお思いのあなた!

日常ではそれでもまぁ良いのですが(余談ですが、私はドアの開け閉めめっちゃ静かです笑 特にトイレのドアは周りの方を驚かせないようしずか~に閉めます笑 小心者なんですね・・・)、就活で重要な面接の場となれば話は別です。

ここで、今更人に聞けない「扉の入り方」についておさらいしておきましょう♪

*ドアは3回しっかりとノックする

なんで3回?とお思いかもしれませんが、1回だと、ん?なんか今ドアに物が当たったかな?と勘違いしそうですし、2回ノックはトイレのノックと同じなので正しくはありません。たくさんしてしまうと、何かの暗号か?と思いますしね・・・。欧米では4回ノックが基本らしいですけどね。

細かいことになりますが、こういったマナーをよく見ている面接官の方もいらっしゃいます。ノックの数にも注意をしておきましょう。

「お入りください」と声が聞こえたらドアを開けてくださいね。間違ってもノックしたことに安心して勢いよく開けてしまわないように。

基本ですが、入る際は必ず大きな声で「失礼いたします」を忘れずに。この流れについては練習しておけば、本番でスムーズに出来るのでオススメです。

*ドアを閉める時は、面接官に背中を完全に見せないように!

その後、面接官に体の正面を向けて立ちます。

ドアの前で「よろしくお願いいたします」と挨拶をして一礼します。

そしてイスの横まで移動しますが、移動する際も姿勢よくを心がけてくださいね。

*「おかけください」と言われてから着席しましょう


基本的には面接官の指示に従いますが、特に指示が無い場合はイスの横に立ったら、

・氏名

・大学名

・学部

・専攻

の後に「よろしくお願いいたします」と言い一礼します。

間違っても焦って「おかけください」の前に着席しないでくださいね!

「おかけください」と言われたら、「失礼いたします」と着席してください。

面接は就職試験の中でも重要なものになります。

事前に練習をしておき、当日の緊張を少しでも緩和出来るように準備しておきましょうね♪