インターン選考の特徴をキャッチして実践しよう!!!

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朝夕少しは涼しくなりました。秋の気配を感じてきましたが、昼間はまだ暑いなぁ

就職活動がんばってるみなさんは暑い・寒いなど言ってられない

佳境を迎えてる大学3年生の「インターンシップ」は、まさに「就職活動」の第一歩。

希望どおりの会社でインターンに励んでいる学生がいる一方、残念ながら「インターン選考」で落ちてしまう学生もいる。両者の違いはどこにあるのだろうか。

■求める人物像は会社によって異なる

人物像は「スペック」と「タイプ」に分かれます。スペックとは、仕事をするうえで求められる基礎的な能力やスキルです。タイプとは、意欲や情緒、志向、行動の特徴です。企業はこの両面から合否の判定をしています。

個別企業で求めれれてものは異なりますが、インターン選考では、そうした企業に合致しない人が落ちることになります。

対策としては、応募企業の求める人物像に合致するためには、「求めるスペックタイプを想定する。」「自分のスペックタイプを知る」が大切です。

■有効なエピソードを持たない

企業のインターン選考では、「学生時代に力を注いだこと」を聞かれます。そのため「学生時代に力を注いだエピソード」欠ける人が選考に落ちていきます。

語るほどのエピソードがないという場合の対策としては、エピソード創るための活動を身近なことから始めることお奨めします。その結果、周囲によい影響をもたらしたり、自らも成長できます。

■表現力が乏しい

どんなに能力があり、それを証明できるエピソードがあったとしても、それを伝え、表現できなければないのと一緒です。表現力に欠ける人は厳しいです。

表現力を高めるためには、何と言っても「対面で会話する機会」を意識的につくる。表現力は、「印象」を含めて個性ではなく「スキル」です。そのため、継続的に努力することにより「印象」ですらよくなることがでします。


私たちも日頃人を見るとき「誠実」「快活」「元気」「生き生きしている」「堂々としている」「気遣いができる」という人に好感をもちませんか?企業の人事も同じだとおもいます。インターンシップの面接を受けるときの参考にしてください。

がんばってください!!!