夏の夜に、咲く花火! 浴衣を着て見に行きましょう!
まもなく、4年に1度のスポーツの祭典がブラジル・リオデジャネイロで、幕を開けます。地球の裏側からアスリートの皆さんに熱い声援を送りましょう。
「ポケモンGO」も、日本中いや世界中で熱くなってますが、
日本の夏の風物詩といえば「花火」
ドーンという威勢のいい音と共に打ち上がり、夏の夜空を彩る花火。日本中のあちこちで、大小さまざまな、花火大会が開催されてます。みなさん何処かの花火大会に行かれました?それともこれから予定されてますか?
東京では、7月30日に「隅田川の花火大会」が予定通り行われてました。これまでなら雨天の場合、翌日に行われるのですが、今年は翌日の7月31日が、東京都知事選挙のため、30日が雨天ならば中止だったそうなのでよかった・よかった。
関西でも大きな花火大会が、いくつもあります。そのひとつである、PL花火芸術が8月1日に行われました。大阪の「なにわ淀川花火大会」と神戸の「みなとこうべ海上花火大会」が、8月6日の日に開催予定です。
「花火」人々を魅了するその美しさを見にいきましょう!ちょっと待って~!夏の風物詩を見に行くのなら浴衣を着てでかけよう。
知ってました!浴衣とは和服の一種である。通常の和服とは違い、長襦袢を着用せず、素肌の上に着る略装である。浴衣の歴史もあるのですよぉ。平安時代の湯帷子(ゆかたびら)が、その原型とされる。湯帷子は平安中期に、内衣布で入浴するための衣とされている。この時代、複数の人と入浴する機会があったため汗取りと裸を隠す目的で使用されたものと思われる。素材は、水に強く水切れの良い麻が使われていたという説がある。安土桃山時代頃から湯上りに着て肌の水分を吸い取らせる目的で広く用いられるようになり、これが江戸時代に入って庶民の愛好する衣類の一種となったそうです。
最近では、若い世代の多く方が、ゆかたを着てるのもあって、金額も高価なものから安価まで幅広いため購入しやすくなってます。お店によっては「ゆかたコーナー」があるぐらいデザインも豊富にあり、帯・下駄・アクセサリー等もおしゃれなものが多いです。この時期男性の浴衣姿もよく見かけます。
浴衣を着て洋服とは違った自分の魅力を引き出そう!
魅力ある浴衣姿をスタジオをでプロの機材を使ってプロのカメラマンに撮影してもらいましょう!