HAPPY! ハロウィーン!仮装したあなたのNO1を
朝夕涼しくなりました。秋の夜長はどうお過ごしですか?
この時期、街中いや日本中が10月31日の「HALLOWEEN」に向けてザワザワしてませんか?ほとんどが催しもハロウィン仕様です。
先日行ったディズニーシー・ランドともショー・デコレーション・グッズ・キャラクターなどなどハロウィーン一色でした。全身ディズニーキャラクターの姿になり切って仮装してパークを楽しめる期間があるのです。ほんと夢の国です。帰りの新幹線で、友だちと70歳になってもアトラクションに乗ってキャー・キャーしたいねぇと話してました。
そもそもハロウィンって何?
ハロウィンは元々、ヨーロッパを起源とする「民族行事」。秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りで、キリスト教諸聖人の日の前夜祭り(All Hallows eve)が訛ってハロウィン(Halloween)と呼ばれるようになったそうです。現在では本来もっていた宗教的な意味合いはほとんどなくなっています。
いつがハロウィン?
10月31日が1年の終わり(日本でいう大晦日)とされるこの日は亡くなった人の魂がこの世にに帰ってくる日。(日本のお盆と似てない?)何時年であろうが、毎年ハロウィンは10月31日と決まっている。
ハロウィンとかぼちゃの繋がりは、その昔アイルランドの悪人が、暗い足元を照らす為に、「カブ」をくりぬいてランタンを作ったとのこと。この話がアメリカに伝わると「カブ」→「カボチャ」になりました。アメリカでは「カブ」にあまり親しみがなく、カボチャがたくさん採れたのでカボチャでちょうちんを作るのが一般的になっていったようです。
なぜハロウィンで仮装するの?
10月31日の夜は、この世とあの世の境目がなくなり、あの世の悪霊、死者の霊たちがあの世からこの世にやってくると信じられていました。それで、人々はそれぞれ悪霊たちの目をくらまし、自分に乗り移らないようにするために仮装したとのことです。
ところで日本はいつからハロウィンが?
日本ではあまり馴染みのなかったハロウィンであるが、1990年代後半より始まった東京ディズニーランドのイベントを筆頭として、各地でのハロウィンイベントの開催が増えたこと、さらに2000年代後半より菓子メーカーが相次いでハロウィン商戦に参入したことなどを契機としながら、SNSの普及にも後押しされている。最近では、店頭・街中でのハロウィン装飾が、見られるようになったほか、特に10・20代による仮装・コスプレのイベントとして日本式にアレンジされたハロウィンが定着したのです。
ハロウィンを知ったあなた、さぁ!今年はどんな仮装をするのですか?
時間とお金をかけて仮装するのにせっかくなので、仮装したあなたのNO1を思い出に残そう!
プロの機材でプロのカメラマンによる撮影をしましょう!