入学式で深める家族の絆。記憶と写真という「形」にして残しておきたいもの。
あっという間に3月も終わりを迎えようとしていますが・・・先日もブログでお話していましたが、毎年この時期になると、ある問題!?が勃発します。それは・・・
「体育館で練習が出来ない!!」ということ。
ママさんバレーの監督を務めていますが、4月と5月には春季大会があります。リーグ昇格がかかる大事な大会の前に毎年こうなんです。理由はズバリ「卒業式&入学式」の為であり、当然体育館は使用出来なくなるわけです。卒業式は終わりましたが、次は入学式が控えていて体育館はシート貼りされてたくさんのイスが並ぶなど練習出来る状態ではなくなります。でも「お祝い事」大変喜ばしいイベントですから仕方ないなあと素直に思えます。
そして、毎年リアルに卒業と入学シーズンを感じることが出来ます。同じように、チームのメンバーのお子様も小学校、中学校、高校へ入学していきます。子供の成長は本当に早くて小さい頃から知っていると、なおさら感慨深いものがありますね。新しい制服や教科書など準備することが多い中で、やっぱり忘れてはならないのは「写真を残しておくこと」です。
「何で?」と理由を考えてみるとそれは、自分や家族との「記念写真」が1枚もなかったんです・・・自分自身と、家族との記念写真はキレイに「記念撮影らしく」撮っておくべきだったなぁと未だに親子で「あの時撮ってたら良かったなあ・・・」と卒業式同様に後悔しています。カメラマンという仕事を始めてからは、特に思うんです。おそらく、こんな思いをするのは私だけではないはず・・・
記憶だけではなく、写真という「形」にして残しておくこと。
残しておくべきは「成長過程」や「思い出」であり、それは自分自身も家族としても同様に言えることではないでしょうか?ご家族様には、出来ることならそういう後悔をしないような入学式を迎えて頂きたいと心から願うばかりです。ご家族での記念撮影は、より一層「家族の絆」を深めるきっかけにもなるでしょう。スタジオ728では、3月31日(木)までに記念撮影のご予約を頂きますと撮影料が20%OFFとなります。善は急げ!!ということでお早めのご予約をおすすめします。