母の日のプレゼントは「モノより思い出」を!

記念写真

「母の日」は毎年5月の第2日曜日で、今年の2017年は5月14日であります。

母親に感謝の気持ちを伝える日となってますが、どのようにして「母の日」ができたのでしょう

今から100年以上前の話ですが、アメリカにアンナという女性がいました。しかし不幸なことにアンナの母は1905年5月に亡くなりました。アンナにとって母との別れはとてもつらく悲しいことだったんです。1908年5月に母のために追悼会を開いた。その時アンナは教会に、亡くなった母との思い出の品として「白いカーネーション」を贈ったのです。この日が「母の日」の起源とされているのです。アンナの思いがアメリカの人々を動かし1915年にアメリカで制定され世界各国に広がっていきました。日本では明治時代の末期ころ、初めて「母の日」のイベントが行われたとされています。1937年に森永製菓が「母の日」を告知したことで日本は全国的に広がった。その後、1947年(昭和22年)になると、日本はアメリカの影響を受けて、公式に5月の第2日曜日になりました。

母の日にカーネーションを贈るキッカケとなったのは、アンナさんが母親の好きな花「白いカーネーション」を配り、飾ったことから始まりです。しかし白いカーネーションは、亡くなったお母さんのためで、健全なお母さんには赤いカーネーションを贈る風習から影響を受けて、その後母の日に定着しております。









現在ではカーネーションの色も多彩になったことから赤いカーネーションに限らず色んな色のカーネーションを贈る方も増えてきました。

カーネーションは色によって意味合い(花言葉)が、ちがうようなのでご紹介します

・赤   「情熱」 「愛情」

・ピンク 「感謝」 「暖かい心」

・紫   「誇り」 「気品」

・青   「永遠の幸福」

母の日にできれば避けたほうがいいカーネーション

・黄色  「嫉妬」「軽蔑」「友情」

・白   「純潔の愛」「尊敬」「愛の拒絶」

母の日ギフトランキング2017年

「花」「手紙」「手料理」「お菓子」「ハンカチ」「バッグ」などの小物がつづいてます。母の日のギフトは、他のギフトに比べて大きな変動はないのですが、最近は「モノより思い出」の傾向があるようで、例えば旅行・レストランでご馳走するなどの母親と一緒に過ごす時間をプレゼントすることが多くなっているようです。母の日の記念にスタジオで一緒に撮影して思い出作りましょう!


お母さんと一緒の時間を共有することで、楽しい時間を過ごしてください

母親は子供から感謝されるだけで十分だということなのかも知れません







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