リアクションがないのは写真のせい!?選ばれないNGな婚活写真5つ 《男性編》
「百聞は一見にしかず」の言葉は、もちろん婚活の場面にも当てはまります。
自己紹介文を詳しく書いてアピールしたところで、顔写真がクリアしてない人のはそもそも読まれません。
ですから、たくさんの女性からアピールされるには、ごちゃごちゃ書く前にいい写真を1枚用意するのが先決です。
こんなことを言うと、自分はブサイクだと思っている男性は途端に諦めモードか居直りモードに入るのですが、それこそ「ちょっとまったーーーー!!」ですよ。
女性は男性をジャッジする時に、減点方式を採ることが多いです。
めちゃくちゃイケメンで容姿が優れていても、他のところでガンガン減点することが大いにあります。
ということは、減点対象になる部分を作らなければ、イケメンにも対抗可能なわけですね!
それでは、どういった部分が減点対象になるかご紹介していきましょう!
1.真剣さが伝わらない
写真を用意するって面倒くさいですよね。
わかります、その気持ちは十分わかります。
ですが、その写真で一生が決まるかもしれないんです。
就活で履歴書を書くとき、字が下手でも丁寧に書いた文字かそうでないかはわかる、と言われませんでしたか?
部屋着で自撮り、昔撮った写真、手ブレの写真…
まあこれでも大丈夫よな…?と思った時点で、それは大丈夫じゃないです。
写真に対する真剣な態度は、その写真の先にいるお相手の女性のことをどれだけ真剣に考えているか、とイコールです。
一生のパートナーを真剣に探している女性に対して失礼にならない、ふさわしい写真を用意しましょう。
2. 気遣いができていない
写真に真剣に向き合うということは、そこに写る自分やモノに気を遣うということです。
・仕事終わりで顔がテカテカじゃないですか?
・ヒゲが伸びてないですか?剃り残しはないですか?
・クリーニング後の服や、洗濯してアイロンをかけた服を着ていますか?
・その服は数年前に流行したものではないですか?
スーツにもトレンドがあります。昔のバブリーなスーツや、仕事で着倒してるヨレヨレのスーツしかない人は、今すぐ買いに行きましょう!
・散髪には行きましたか?
まだなら今回は床屋ではなく、恥ずかしがらずに美容室を予約して「婚活用のヘアスタイルに!」と言ってください。
・散らかった部屋の中で撮ろうとしてませんか?
余程のミニマリストでない限り、どんなに片づけても余計なものが絶対写ります。
明るく開放感がありシンプルな屋外で撮るか、写真スタジオで撮るのが安全です。
一般的に、男性より女性の方が細かなことに気がつく性格です。
あなたの用意した写真を公開したりお相手に渡したりする前に、できれば身近な第三者の女性に見てもらうことをオススメします。
3. 癖が強そう
無頓着なのは気遣いができてなくて減点ですが、個性的すぎてもTPOを考えられない人だと判断されて、減点対象になる危険性があります。
趣味全開の服装や髪型は止めておきましょう。
一見普通の人なのにこんな趣味もあるんだ!と思わせられる方が、ギャップもあって効果的かもしれませんよ。
しかしどんなに自らを取り繕っても、隠し切れないのが「部屋」という魔の巣です。
女性は目ざとく細かいものを見つけるのが上手です。
安全のために、ミニマリストかインテリアコーディネーター以外の人は、部屋で写真を撮るのは止めて、おとなしく公園や写真スタジオで撮る方がいいでしょう。
4. 暗そう、怖そう
元の容姿が云々ではなく、雰囲気の問題です。
他者を受け入れなさそうなところが減点なのです。
背筋をしっかり伸ばし、軽く胸を張り、顔を上げ、眉間のシワを伸ばし、口角をぐっと持ち上げた笑顔!
これで明るく優しい印象になります。
恥ずかしくても、自信がなくても、バカバカしくても、そういうもんだと割り切ってください。
自分から心をオープンにして、取っつきやすそうな雰囲気をつくりましょう。
また、恥ずかしいからといって、薄暗いバーとかで撮った、自分の粗をちょっと隠した写真を使うのもダメです。
暗そう、というか、暗いです。
暗くてどんな顔かよくわかりませんし、それで真顔だったら怖いです。ホラーの方の怖いです。
必ず明るい場所で撮ってください。
明るい写真だと、写っている自分の性格も明るそうに見えます。
5. 自信満々そう、自意識過剰そう
先程の逆パターンで自信家ならいいじゃないかと思われそうですが、これはこれで減点です。
自分のことばかりを気にしてそうで、癖が強そうとか気遣いができなさそうとかに繋がってきます。
何事もやりすぎは禁物です。
ドヤ顔やキメ顔ではなく、他人から見て自然な優しい笑顔を心がけましょう。
このタイプの方は、自分で撮るのではなく第三者に撮ってもらった方がいいと思います。
以上5つの減点条件をしっかりクリアして、女性に選ばれる婚活写真を目指しましょう!