今年からもっと厳しくなった!?グリーンカードの申請写真
私、ブログ担当のスタッフTは夏からずっと半袖で通勤しておりましたが、
朝に日がとっくに昇っているのにかかわらず、すぅーっと涼しくて長袖を着始めた次第です。
なんと十月です。・・・え、もう?(汗)
それはさておき!
先月末グリーンカードDV2019抽選プログラムの応募期間及び内容が発表されました!
応募期間は、 2017年10月3日(火)正午(アメリカ東部夏時間)から2017年11月7日(火)正午(東部標準時間)です。
※在日大使館HPより訂正がありまして、正しくは下記の期間になります。
2017年10月18日(水)正午(アメリカ東部夏時間)から、2017年11月22日(水)正午(東部標準時間)までとなります。
2017年10月18日(水)正午(東部夏時間)以前に応募された方は、新しい応募期間内に新たにエントリーする必要がありますのでご注意ください。
グリーンカード抽選プログラムとは・・・
正式には移民多様化ビザ抽選プログラムといいます。米国内の移民の不均衡を整えるために実施されてる制度で、抽選にて計50,000件の移民ビザの割当を行うプログラムです。
グリーンカードを得るには三つの方法がありますが、抽選プログラムによる取得が最も手っ取り早いので日本人にとってはアメリカ永住権を得る最大のチャンスとなります。
応募には様々なものが必要となりますが、見落としがちな申請写真について、規定を細かく説明いたします。
・写真サイズ 5×5㎝(5.1×5.1㎝)
・顔の大きさ 2.2~3.5㎝
・写真底辺から目の高さ 約2.8~3.5㎝
・背景色 白色無地
※白い服ですと、背景と同化して体のラインがわからなくなるため、濃い色の服装でご来店いただきますようお願いします。※例
・正面を向いていて顔と肩のラインがはっきり写っていること
・顔の輪郭に被る装飾品、カラコンの着用不可(目を大きく見せるものもNG)
・メガネの着用不可
・レタッチなどの加工不可
※写真の画像加工について、本年度からさらに厳しくなりました。顔の表情を変えるレタッチや背景の修正などの加工も厳禁となります。
※写真サイズは1mm以上の誤差がある場合、申請が通らない可能性が高いので慎重に測ってから写真をカットしましょう。
WEBデータでの申請の場合は、
・フォーマット jpeg形式
・解像度、比率 600×600pixel~1200×1200pixel、正方形(1:1)
・容量 240KB以下
・メガネの着用不可
・レタッチなどの加工不可
となります。プリントのお写真と同じ範囲になるよう画像をトリミングし、容量オーバーに気を付けて用意しましょう。
とは言ってみても、顔の大きさやpixel単位でのサイズ変更など、データをつくるのはなかなか難しい・・・。
そんなときはスタジオ728にお任せを!
プリントのお写真はもちろん、規定の細かいデータ作成も当店ならご希望のサイズのデータを当日中にお渡しができます。
プリントならミリ単位で、データならピクセル単位でのサイズ選びができます。
ビザ以外でも特殊なサイズの写真が必要になった場合は、
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