【時事問題】押さえるべき5つのポイント【対策】
梅雨が明けて数週間…
気温30度越えの日々で筆者は溶けそうです。
さて、そんな中でも繰り広げられる就活ですが…
今回は就活において、一番注目されにくいのに
結構重要視してくる時事問題対策について書いていきます!
時事問題って何?
簡単にカテゴリー分けをすると
①社会
②経済
③政治
④国際情勢
⑤科学・経済
⑥文化
この6種類に分かれます。応募する企業の業界や業種によって
出題されやすい分野があります。
何でチェックしたらいい?
学校に就活の準備にと、日々追われる学生さまが多いかと思います。
インターネットも普及してきて、都心部では5Gがスタートしています。
ぶっちゃけ、テレビ無くても困らないって方が多いと思うんです。
となると、ニュースを見る機会も格段に減りますよね。
これは時事問題対策を考えていくうえでかなり不利。
そんな時に使えるのが、お手持ちのスマホ。
ニュースアプリや、新聞社がWEBサイトを展開しているところもあるので
そういったサービスを活用するのが良いでしょう。
スマホなら、通学時間などのスキマ時間を
活用できて便利です!
ここで注意したいのが、ひとつのメディアに頼りきらないことです。
複数の記事を読み比べることで
様々な視点で見ることができますよ。
時事問題って範囲が広い!
一番理想的なのは、ある程度範囲を絞って
知識を増やしていくのがセオリーですが、
なんといっても「時事」なので、
日々更新されていきます。
なので、始めの方は「浅く広く」いろんな分野を
知っていきましょう。
その中で自分の苦手な分野・得意な分野/興味の沸く分野を知り、
さらに知識を深めると良いでしょう。
考えをまとめるのが苦手
恐らく、ほとんどの方がここで固まるのではないでしょうか。
かく言う私も、こういった「考えをまとめる」ことが大の苦手なのです。
具体的に何が苦手なのか?
私の場合は以下のようなパターンがほとんどです。
「書き始めはどうしたら…」
「何を書けばいいのか…」
「要約できない…」
などなど。
苦手なことはたくさん出てくるのに
文章を書くとなるとピタリと手が止まります。
主な原因としては
・「結論」が出せてない
・「情報」が不足/整理できてない
・語彙が不足している
これらが考えられます。
この観点で見ていくと
①情報収集…ニュースや新聞、ニュースアプリなどを見る
②情報をふるいにかける…どんなニュースか?なぜ気になったか?
③結論を出す…自分の意見や感想
この3点が日常的に出来ているとバッチリですね。
目的は「考えることをクセづける事」です。
語彙力については、多くの記事を読んでいると
自然と身につくでしょう。
文章にする時や面接の時も
先ほどの3点を基に考えていくと問題なし!
緊張して答えが浮かばない
誰しもが経験するであろうこの事案。
まずは焦らないことが重要です。
焦らず、面接官にこう伝えます。
「申し訳ありませんが、少しお時間をいただいてもよろしいでしょうか?」
こう伝えると、面接官もあなたが考えていることがわかりますし、
トラブルにも焦らず対処できるんだなという
印象も与えられます。
どう答えるのが正解?
先ほど4. 考えをまとめるのが苦手で書いたように
②情報をふるいにかける
③結論を出す
これらが出来ていればあとはカンタン!
①結論
②理由
この順番で組み立てていけば
自然と文章が出来ています。
まとめ
いかがでしたか?
大事なのはこの5ポイント!
①情報収集
②情報をふるいにかける
③結論を出す
考えがまとまったら…
④結論から書き出す
⑤理由を述べる
これらをしっかり押さえて
就活を行っていきましょう!
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