わかりやすい求人用語解説集:1
採用情報のとこに載ってるこれはどういう制度だ?
検索してみてもなんか難しいことばっか書いてあってちんぷんかんぷん
そんなあなたに!小学生並みの文章しか書けないわたくしがわかりやすく(?)
用語解説していくコ~ナ~!!ドンパフ
なんか大体こんな意味、ぐらいの解説です。
詳しく知りたい方はコピってぽちっと検索してみてください!
社会保険完備
雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
の4つが揃っていることを会保険完備という
雇用保険…失業したとき、一年以上雇用保険を払っておくと失業手当がもらえる
労災保険…仕事中、仕事が原因で怪我をした際治療費や賃金などを保障してもらえる
健康保険…病院にかかる際、治療費を補てんしてもらえる
厚生年金保険…高齢になったとき国民年金に上乗せされる形で老齢年金がもらえる
財形貯蓄制度
会社が貯金をしてくれる
会社が金融会社などと提携し、給料の一部からお金をためておいてくれます
宵越しの銭を持ちてえけど使っちまう!ってな江戸っ子気質の方には
いい制度です、あと550万までは非課税だとか
業務委託
会社の社員となるのではなく
外部の人間としてその会社と契約し仕事をする
フリーランスで活躍される方なんかが企業から仕事をもらったりするやつのこと
ライター、アニメーターなどなど、我々カメラマンも含めクリエイティブ業で結構多い
メリットとしては働く時間は自由、決められた期日までに仕事をあげればいい
デメリットは会社員になれるわけじゃないので社会保険にはいれない、自分でやらなきゃいけない
完全歩合制(フルコミッション)
がんばったぶんだけお金あげるよ、制度
がんばらないとお金少ないよ、制度でもある
フレックス制度/裁量労働制
一か月の労働時間が決まっいて、
その時間分働けばいつ出勤、退社してもよい制度の会社
例えば今日は11時~20時で働いて、明日は12時に出勤しよ~とか
自分で勤務する時間が決められる
会社によってはコアタイムなどが指定されており
指定された時間は出勤しなければならなかったりする。
これもクリエイティブ業でよく見られる制度
インセンティブ
営業職なんかでよく見る給料形態、月給〇万+インセンティブ
要するに売れば売るほど、業績を上げるほどお給料にプラスがつくという制度
がんばっただけバックがあるのでやる気につながりそう(希望観測)
特定労働者派遣
通常の派遣とは違い、派遣元の会社の正社員、または契約社員となって
その企業の顧客先へ派遣され、仕事をする。
派遣元の正社員として直接雇用されるので、例えばプロジェクトなどに未参加の期間があっても
安定してお給料がもらえます、専門職に多いようです。
第二新卒
おおむね大学卒業後三年以内の方をさす場合と、
大学卒業後新卒で就職してから、勤務年数が1~3年以下の若者をさす場合がある
多くは後者、短くとも勤務経験がある若者を第二新卒とする場合がほとんど
卒業後正社員・契約社員などでの勤務経験がないものに関してはおおよそ「既卒」とする
簡潔にいうと、卒業して働いてれば第二新卒・働いてなければ既卒
とはいうものの、第二新卒歓迎!という表記のある求人は
ほぼほぼ未経験者歓迎である場合が多いため、既卒だから応募できないとかそんなことはない
応募条件に※社会人経験のある方、とわざわざ記入している時もあるので注意
Uターン、Iターン
俗に地方と呼ばれる地域で就職すること
Uターンは学生時代通学のために上京した人が地元に帰って就職する
Iターンは、現在の居住地から地方に引っ越して就職する
いい会社は都心にあるとは限らんとです、まあ、逆もしかりですが
1勤3休
文字通り一日出勤して三日休み
宿泊サービスの業界でよくみられる
ただし、この出勤する一日の勤務時間は大体24時間とか25時間になってくるので注意
最初はきついが慣れてくると長い休みがとりやすいのでいいかもしれない
4週8休
こちらも文字通り、4週間のうちに休みが八回ある体制
土日固定休でも4週8休ですが、この書き方をしている場合は
休みが不定期となっていることが多い。
例えば今週は水曜日だけお休みで、来週は月水金休みとか
サービス、小売り業なんかでよく見かけるお休み形態
他にも4週6休などもありますが
この記載の仕方は大体そのまま文字通りです、説明するまでもない気がしてきました