就活噂話CASE4:最終面接までいった時はもう受かってるって本当?
はい!!お久しぶりの噂話シリーズ第4弾でございます!
・就活噂話CASE2:女子はスカートスタイルの方が受かりやすいって本当?
・就活噂話CASE3:応募書類はクリアファイルに入れて郵送しないと不採用になる
本日のピックアップはこちらぁ!
「最終面接に呼ばれたときはもう受かってるって本当?」
で、ございます。
いつも通り結論から申し上げますが、んなわけないでございましょーが!!??はい、答えはNO!NOにございます皆様。厳密に申し上げますと「最終面接に呼ばれたときはほぼ受かってる」ぐらいにとらえていただきたい、そう、内定一歩手前最終面接ってその名の通り最後の面接なので、ほぼほぼ、面接をしてくださるのは凄い上の人、そう、だいひょうさまでございますね(ひれ伏す)
ここに至るまで、人事担当と面接し、配属されるであろう部署の方と面接し…と突破してきた就活生でございます。能力とか信念とか、多分その辺はもうほとんどクリアーしている。その最終の最終の確認がこの最終面接なのです。故にそこで気を抜いてどーする!?なのでございます。まれにいらっしゃるのでございます。最終面接まできた安心感とか、なんかそんなんで気が抜けちゃう方が。。。何をおっしゃる!終わりよければすべてよーし!何事も最後が肝心なのでございます。今からお会いするのは会社の代表様であらせられますぞ!ドラクエでいうとこのラスボスです。
さてここで、以下の台詞を聞いてください。
「ここまでくればもう安全だ…」…ね?
どうです、これ、映画だったらこのあと、死ぬやつです。安全だ…とか言って遮蔽物から顔出した途端に化け物にやられる奴です。安堵してはならんのです、遠足は帰るまでが遠足なのです。就活は、内定をもらうまでが就活なのでございます…!どれだけ勝確レベルの勇者でもナメプでは負けることもあるのでございます!日本でもこういうことわざがあるのでございます。
まさに勝って兜の尾を締めよなのでございます、まだ勝ってないけど
さて、畳みかけるように申し上げましたが、よくよく「最終面接までいったのに落ちた…」というお声を聞くのでちょっと書いてみました。否定からはいりました当記事ですが、最終面接まで行った人は内定に片足突っ込んでるんです。ほぼ、受かってるというのは本当に過言ではない。
故に、そこで気を抜くのはものすごく、ものすごく勿体ないのです。ココイチ、最高に気合いを入れて臨んでください。志望動機、自己PRは今一度見直して、改善点があれば改善する。もう一度しっかり企業研究をする。出来ることはできるだけやって、挑んでください。尻すぼみでは意味がない。終わりよければすべてよし、発つ鳥跡を濁さずでございます。
…ん?いやたっちゃいけないな!内定!内定もらわないと!
2015年5月29日の記事を再編集したものです。