これが!本来の成人式の意義だそうです。後半記事はカメラマンがついに涙をみせる…

記念写真

あけましておめでとうございます。2016年気持ちを新たに新年を迎えた事と思います。そして 晴れの成人式を迎えられる、新成人全国121万人の方、本当におめでとうございます。ひとりの社会人として立派に成長され、ご家族そして仲間と共に成人式を迎えられる喜びは大きいでしょう!!!カメラマンの私の向かえた成人式は…そうですね~あれは…ちょうど少し雪がチラつく4年前のことでしょうか…今も目を閉じれば…走馬灯の様に…(笑)・・・ってすみません。かなり昔かもです。…ってスタッフに笑われながらのキーボードタッチ中ですが、ブログにお付き合いお願いします。

そうそう、今日は皆さまに本来成人式の由来をお伝えしたいのです 。

 

そもそも、20歳が成人?という考え方は意外にも歴史が古いのか!っというとそうではなく戦後の直後の1946年から成人式が行われてきたそうです。じつは、カメラマンも弥生時代位からだろうなぁ~と本気で思っていました。
社会厳しい情勢の中で、とにかく若者たちを激励しようということで、一つの20歳になる節目「成年式」と呼び始めたそうです。じつは、今ではハーフ成人式なる物が存在しています。、なんと10歳(1/2)になるお祝いとのことで、両親はもちろん、おじいちゃん、おばあちゃんも大よろこびで称えるような~でも少し現代風にアレンジされているように思いますので、いつかの機会でブログ記事でご紹介していみますね。


つまり、20歳になる節目「成年式」を行ったのですが、これがまた!非常に大好評で、瞬く間に全国規模の行事になり、祝日まで出来てしまいました。これが「成人の日」=「成人式」と定義されたのです。
昔は、1月15日が成人の日となっていましたが、最近成人式迎えた私カメラマンにはわかりませんが(嘘)。。。現在の月曜日が成人の日になるようにカレンダーが調整されたそうですね。

皆さんどうですか?少し難しいお話しもありましたが理解いただけましたか?そうですね~一番お伝えしたいことは、ズバリ!「最近成人式最近迎えた、わたくしカメラマンは…」って、ちがいますね!!!すみません。

つまり、成人の日とは…皆さまが晴れ舞台に立ち、これからの人生をいよいよ成人として立派になられて心身の成長を喜びに表すよう、ご両親はもちろん周りの方々からもお祝いの言葉がもらえるのです。そうです!皆さんが主役です。きっと胸トキめかせての成人の日をお迎えになられるでしょう。

おめでとうございます。旧友さんにあえるといいですね。元カレ・元カノにあえるかもです。きっとワクワクドキドキでしょう。そうそう私カメラマンは…ほんのちょっと前に成人式を終えましたが…(すみません。しつこいですね。)皆さんの晴れ晴れしいお姿にプロカメラマンからのシャッターチャンスでお答えして、心から「おめでとう」の言葉をお届けしたいものです。

ココからは・・・涙、涙で書いています。。。(感動物語の始まりです!)

カメラマンから皆さまに一言だけお伝えしたいことがあります。それはフォトスタジオで写真を残しておきたい願です。正確には、私の時代は写真館で撮影しなかったことですね。もともと、早朝からの着付けで時間がなかったなどの理由で親の薦めを断ったのも記憶にあります。確かに友達とスナップ写真などはたくさん写しましたが最高級の私の晴れ姿をスタジオ写真で残していなかったことです。って本当は、友達嬉しくはしゃぎすぎて、写真撮りにいこう!って空気にならず…忘れてた!が実話ですが・・・あはは。。。みなさんはどうですか?大丈夫でしょうか?ぜひいい記念日にしてください。


ではでは、みなさま!晴れ晴れしい成人式をぜひお迎えください。本当におめでとうございます。

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