※注意※厳しすぎる「インドビザ申請用写真」の規定
こんにちは、スタジオ728心斎橋店の吉永です。
まずはインドの基本情報!
インドの正式国名は、「インド共和国」です。
関西国際空港からですと、北インドの玄関口「デリー」までは
日本から直線距離で5,956 km、飛行機で約10時間30分です。
時差は-3.5時間ですので、日本より3.5時間前になります。
公用語はヒンディー語と英語で、タージ・マハルなどの観光地では
英語で会話が出来る事が多いです。
通貨は「ルピー」で、2018年2月15日現在、1インドルピー約1.66円。
食事をする場合、場所によって変わりますが、屋台では大体20ルピー前後
カレーは100ルピー前後と物価は日本に比べて非常に安いです。
気候は地域により異なりますが、暑期、雨季、乾季に別れ
旅のベストシーズンは乾季の11月~2月と言われています。
ビザ申請について
ビザの種類は細かく分けると17種類あり、旅行の短期滞在でもビザ申請が必要になります。
申請は、旅行会社や代行会社、郵送での申請サービスもあり、
オンラインで申請後に直接申請もできます。
注意点としましては、土曜日、日曜日及びインドの祝日も休館に
なります。
また、インドビザの申請は、住所によって管轄が違い、
西日本は「大阪インドビザ申請センター」で、
東日本と沖縄は「東京インドビザ申請センター」になり
オンライン申請時から区別されています。
そろそろ本題の写真のお話をさせて頂きます。
規定がかなり厳しくなっています!!
もちろん自分撮りは不可で、
自動証明写真機械でも相当難しいと思います。
では規定の内容を見ていきますと・・
・6ヶ月以内に撮影したカラー写真。
→これは普通。
・背景は白で、光が均一にあたっていて影が無く、顔にフラッシュ反射
や赤目がないもの。高解像度、肌色も自然。
→この時点で本格ライティングの「スタジオ728」にお任せ
ください。
・写真用紙でプリントされ、サイズは50㎜×50㎜です。
しかも頭部サイズも規定されています(顔の大きさ25㎜~35㎜)。
→スタジオ728は、「1mm単位」で証明写真を作成できます。
どんな国のビザ申請用写真にも対応しています。
・正面を向いた顔全体が鮮明に写り、口は閉じて目がしっかり開いて
見えるもの。
髪の毛に目がかかっていたりする不鮮明な写真はNGです。
身体を斜めに傾けないで、カメラに向かって正面を向いていること。
規定はまだまだ続き・・・・顔が中央で、上向き、横向き、上目使い
はNGです。
→ここまでくると自動証明写真機械でなく、プロカメラマンの
アドバイスにお任せ下さい。
必ず皆さん癖があり、まっすぐ座るのは難しいのです。
お顔が正面で、まっすぐ肩のラインも平行になるようアドバイス
させて頂きます。
・レンズの反射やレンズに色があるもの、太いフレームはNGです。
→さらにお任せ下さい。眼鏡のフレームで、目の一部でも隠れな
いようアドバイスさせて頂いています。
また、反射をしないように撮影することも出来ます!
しかし・・どうしても規定に入らない場合は、安全第一に
めがねを外して撮影しましょう。
・子供や赤ちゃんの撮影では、椅子の背もたれ、おもちゃ、風景、
子供を支える大人の手も写りこんではいけないのです。
→必ず「スタジオ728」にお任せ下さい!
子供を支える大人の手も写らないよう撮影できます。
また、赤ちゃんの撮影でも必ず目が開き、白目黒目の違いが
分かるように撮影いたします。
と言うことで、
インドのビザ取得は、複雑で手間も時間もかかることからも、
証明写真でNGになるとさらに時間がかかります。
インドビザ申請用写真は、各国ビザ申請用写真を日々撮影している
経験豊富な「スタジオ728」にお任せ下さい!
また、お急ぎも方安心してさい!!
撮影後の証明写真のお渡しまで、最短10分で仕上がります。