「やる気だけは誰にも負けません!」それだけをいうやつ五万といる。@就活
「やる気だけは誰にも負けません」
魔法の言葉でございますね、これ一言で企業様へ御社へ入社したいんだという燃え盛る熱意を伝える事が……まあできません。
いや、これ魔法の言葉であるが故に、ついついPRの中で口走ってしまう人が五万とおります、例によってわたくしもそのタイプです。
だからそもそもこれだけ言ってもなんのインパクトもないし、聞き飽きてる面接官からすると「ほーん、…で?」ってな心境の可能性があります、社会人はポーカーフェイスが上手いんや。
何がいけないって、「やる気だけは誰にも負けません」宣言だけで終わっちゃうことがダメなんですよね。
「やる気はある!」といっているがそのやる気がある証拠は?え、言葉だけ?無理無理信用できない!
就活指南書的なマニュアルでよく言われることなんですけど、要するに「具体例を添えろ」というわけでございます。
「やる気だけは誰にも負けない」具体例を出せるなら、勿論バッチリ武器になるのですこの言葉。
御社のことをこれだけ調べてこんな資料にまとめてみた、とか
一回生の時から御社を志望していてインターンや就活イベントには欠かさず参加してきて、こういうことを学んだとか
まあ、なんでもいいんですが「やる気」というふんわりした部分にがしっと味付けしてやれば、「ほっほーなるほど確かにやる気を感じるぜ!」ってなもんでございます。
と、いうわけで、熱意を表現したいがためについつい言ってしまう「やる気だけは~」「熱意だけは~」という自己PR!
言葉だけでなく、しっかりと内容を詰めておきましょう!えらそうに言っといて私は全然できないんですがねこれ!ハッハー!
なんか偉い短い記事になってしまった、それではまた次回でございます!
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