送っても損はない面接のお礼状
面接のお礼状を出そう。
内定のお礼状を出そう。
という記事を読んで最初に思ったのが「お礼状って何!?」
高卒就職組なので内定の連絡は学校にきてたので御礼状なんて話は全くなかったし、大卒の店長の時代とはまったく様相が変わっているので話はみえず・・・よくよく読んでいくと高校就職組にもお礼状を書きなさいと指導する学校が増えてきているとか・・でも時代はスピードの時代。手紙だと合否の判定が出てからじゃないと届かないこともあるんじゃないかしら?そしてもっと調べるとやはり時代はお礼状もメールなんですね。実体験がないのでたくさん調べたなかからまとめてみました。
出すタイミングは面接当日
すぐに合否が決まる会社もあるので面接終了後なるべく早いタイミングで遅くとも当日中がよろしいようです。
件名:○月○日面接のお礼です 黒崎太郎
内容がすぐにわかる件名にしましょう。スマホから送るときに忘れがちな件名です。件名を忘れるとスルーされちゃうかもしれないので読んでもらえるようにきちんと入れましょう。
本文
会社名+部署名+面接担当者名
会社名は正確に□□株式会社や有限会社△△などきちんと記入、担当者の後には「様」を会社名や部署名までしかわからないときには「御中」を記入
面接のお礼+名前+学校名+学部
○月○日に面接をしていただきありがとうございます。○○大学○○学部 黒崎太郎と申します。など、日付をいれると相手がこちらのことを思い出しやすいというメリットがあります。学生の方は学校名と学部は必須です
面接の時に伝えきれなかったことや面接官と話したエピソードなど
長文は逆効果なので100文字位にまとめましょう
自分の意気込み
その会社で働きたいという意欲を伝えよう
という風にまとめていくのがベストではないでしょうか。
NGなのは問いかけ文章や、受け側はお仕事中なのでやたらと長文にならないように気を付けることや 文末に「返信は不要です」とか「最後まで読んでいただきありがとうございます」など気配りの一言を入れるといいかと思います。
お礼状で合否が確定するわけではないけど、出しても損じゃない。
これから面接の方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
スタジオ728黒崎店