新卒でも再就職でも有利な歯科衛生士とは
残暑が厳しいですが、そろそろ暑さもピークを過ぎ、すごしやすい日が増えてきた今日この頃。。。。
徐々に就職活動用の証明写真の予約や受験用も証明写真の撮影も増えてきました。
ここ数日医療系専門学校の受験用願書の撮影が多かったのですが、歯科衛生士を目指す学生さんが『この専門学校に入って資格を取れば将来が明るい!!』と言っていたのが印象的でした。
今は高齢化が進む社会で、歯科衛生士は専門性も高く活躍する場がどんどん広がっています。
歯科の看護士といっても過言ではない歯科衛生士は、看護師と同様に人手が不足している現状にあります。しかしこのお仕事は求人が多く、資格を取得することができれば、
よほどのことがない限り100%就職できるとまで言われています。
今や売り手市場の就活と言われている中でも資格に勝るものはありません!!
しかも歯科衛生士という国家資格は一生ものですので、結婚や出産を機に一度辞めても、積み重ねた経験を生かして、社会復帰する人も多くいます。
歯科衛生士の雇用形態もさまざまで、正社員・派遣社員・パートといった選択があり、家事や育児との両立が可能なのが歯科衛生士の魅力です。
そんな歯科衛生士の受験申し込みは、
歯科衛生士受験資格
1 文部科学大臣の指定した歯科衛生士学校・養成所を卒業又は、卒業予定の者。
2 厚生労働大臣の指定した歯科衛生士養成所を卒業した者又は、卒業予定の者。
3 外国の歯科衛生学校卒業又は、免許を得た者で1.と同等以上と認定された者。
上記のように歯科衛生士養成機関(専門学校、短期大学、大学)において、歯科衛生士として求められる知識や技術を習得し、卒業すると国家試験(歯科衛生士国家試験)の受験資格が得られます。
最近では、社会人から歯科衛生士学校に通い資格を取得する人も少なくないようです。
今年の受験受付ははすでに終了しており、平成29年の歯科衛生士国会試験の概要などはまだ発表されておりませんが、
厚生労働省のこちらのぺーじをチェックしてください。
厚生労働省 歯科衛生士国家試験
http://careergarden.jp/shikaeiseishi/exam/
ちなみに歯科衛生士国会試験受験申し込みの際に必要な
証明写真のサイズは6cm×4cm
これから歯科衛生士目指される方、歯科衛生士国会試験受験予定の方を応援しています!!