意外な盲点!就活写真に気をつけて!
採用担当者はエントリーシートを読む際にまず応募者の写真を見ます。
企業の採用活動において担当者が見ているポイントは、「この人と一緒に働きたいかどうか」です。
たくさん送られてくるエントリーシートを選考していく上で自己PR等の書かれている内容ももちろん大きな判断材料ですが、第一印象も同じくらい大事なものです。
ここでいう第一印象とはその人が美男美女であるかということではなく、清潔感かあるかどうかということです。
例えば髪の毛はボサボサでネクタイも曲がっているような写真が貼り付けられていたら、採用担当者はその人のことをだらしない人なので一緒に働きたくないと判断します。
これではいくら自己PRの内容が良かったとしても面接に呼んでもらえないどころか内容すら見てもらえません。これでは魅力が企業に伝わらないまま不採用になってしまいます。
非常にもったいないですよね。
そこまでいかなくてもスピード写真を使用する就活生もいますが、スピード写真はどうしても暗く写ってしまうことがあるので避けましょう。
就活に使う写真は写真館でプロのカメラマンに撮影されたものがベストです。
採用担当者をこの人に一度会ってみたいと思わせることができ、次の選考に進める確率が上がります。
それだけではありません。面接の合否を決めるときにも担当者はエントリーシートを見ながら判断します。
つまり写真は書類選考だけでなくその後の選考にも影響します。
なので、就活を始めるに当たってまずはプロのカメラマンに写真を撮影してもらうことをおすすめします。