夏場の就活!世間はクールビズ!履歴書写真や面接時の服装はどうする?
就活生のみなさま、夏場の就活って外を歩いているだけで嫌になってきますよね。
「スーツなんて着たくない!」って思っている方も多いのではないでしょうか?
そんな暑い夏を乗り切るために、多くの企業では、みなさまご存知の『クールビズ』という制度が適用されています。
男性のクールビズは、ノージャケット、ノーネクタイ。
女性は、ノージャケットが基本です。
では、面接先がクールビズを適用している会社の場合、履歴書の写真はどうしますか?面接に行くときは??
ジャケットは羽織らなくてよい?ネクタイは締める?あなたならどうしますか?
1.夏場の就活証明写真の基本
就活の証明写真は、季節に関係なく基本はスーツ着用です!
クールビズはあくまでも、企業に属する社員に適用されている制度ですので、残念ながら就活生のみなさまには適用されません。
夏だから…、クールビズだから…、といってノージャケットでは男性も女性もマナー違反にあたります。
履歴書の写真に季節は関係ありません。
夏は暑いかもしれませんが、履歴書用の写真撮影に行くときは、男性はジャケット&ネクタイ、女性もジャケットを用意しましょう!
2.クールビズ実施企業へ面接に行くときの服装
証明写真撮影の基本でもお話した通り、ノージャケット、ノーネクタイはもちろんマナー違反です。
面接に行くときも、まずはきちんとジャケットやネクタイを用意しましょう!
また、企業から「クールビズでお越し下さい」「ノーネクタイでお越しください」と指定がある場合は、クールビズスタイル。
「ノーネクタイでも"構いません"」とあいまいな表現の場合は、念のためジャケットやネクタイを用意していく方が無難でしょう。
また、男性の場合はジャケットを羽織る場合でもシャツは長袖を着るようにしましょう!
ジャケットの下が半袖シャツだと、ジャケットの袖口部分から手首が見え、これもマナー違反となってしまいます。
もちろん、長袖シャツの腕まくりはNGです!無意識にしてしまわないよう注意しておきましょう。
3.健康第一!対策は?
先程から「就活生にクールビズは関係ない!」と言ってきましたが、就職活動を進めていくにあたり、まずは健康が第一です!
面接官も人間なので、面接にきた就活生がどんなに身だしなみを整え、スーツをバッチリ着てきたとしても、顔色が悪かったり、元気がないようであればNGです。体調管理がきちんとできていないと見られてしまいます。
水分補給をしっかり行い、夏用のスーツを着用する、ジャケットは会場に着く直前で羽織る等して万全のコンディションで挑みましょう!
日傘は老若男女問わず持っておきましょう。
王道の長傘タイプはもちろん、折り畳みタイプの物もあるので1本カバンに入れておくと便利です。
製品によってUVカット率や遮光率などが変わるので、よく見て選びましょう。
まとめ
スタジオ728にもドレッサールームを完備しておりますので、スーツをお持ち頂き、撮影前にお着替えして頂ければOKです!
それでは、まとめです。
①基本は季節関係無くスーツ着用(履歴書の写真も同様)
②「クールビズ/ノーネクタイでお越しください」と指定がある場合のみ従う
③曖昧な指定表現の場合はスーツ着用が無難→例「クールビズ/ノーネクタイでも"構いません"」
④ジャケットを羽織る場合、暑くてもシャツは必ず長袖を着ましょう。ジャケット+半袖シャツはマナー違反です。
⑤長袖シャツの腕まくりはNG!マナー違反です。
⑥健康第一!生活習慣は整えましょう!顔にすべてが出てしまいます。
➆日傘は持っておくのが吉。日陰を作れるだけで暑さはかなり変わります。
いかがでしたか?
夏場の就活は、暑さとの戦いですが私たちも好印象なお写真をご用意できるよう全力でご協力いたします。
スタジオ728では、就活用履歴書の撮影を承っております!
ご予約の際は、下のバナーもしくはお電話からお待ちしております。