証明写真って笑顔でいいの??
「証明写真の写真って笑顔でいいの?」とよく聞かれます。
答えは・・・・証明写真の種類や表情の好みによります!
証明写真は笑顔と真顔どちらがいいの?
証明写真の笑顔のコツをお伝えします!
笑顔のコツをカメラマンが具体例7点を用いてアドバイス
証明写真の笑顔で目が細くなってしまう場合は?
ベストな証明写真を残されたい方はスタジオ728へ!
証明写真は笑顔と真顔どちらがいいの?
証明写真ですが、笑顔か真顔どちらで撮影したらいいのかわかりませんよね。
こちらは冒頭にもお伝えしましたが、証明写真の種類や表情の好みによって変化します。
例えば証明写真が履歴書の場合、笑顔の写真をプッシュしています!
一昔前、履歴書のお写真は、真顔の撮影が基本でした。
でも現在では、笑顔の写真のほうが好まれる傾向になっています。
履歴書に関しては、基本人と人が接する事が多いので
『頭良さそう』『真面目そう』よりは、『優しそう』『話しかけやすそう』
な雰囲気で撮影ができるように心がけています。
採用する側からすれば、真顔のムスッ とした顔よりも
笑顔の方が受けがいいですし、優しい印象を持たれます!
パスポートや運転免許証に関しては、歯を出さなければ笑顔でも真顔どちらでも大丈夫です。
そちらはお客様の表情の好みになってきますので、自分好みの表情を演出なさってください。
証明写真の笑顔のコツをお伝えします!
履歴書の表情が真顔だと、第一印象は「この子、気難しそうだな」とか「暗くて頑固そうだな」とか思われるかも知れません・・・
でも、笑うのって苦手な人が多いですよね。
それはそうで、面白くないのに本当の笑顔って出ないものです。
ですので、僭越ながらカメラマンが少しだけアドバイスをしていきます!
笑顔のコツをカメラマンが具体例7点を用いてアドバイス
笑っているかどうかを判断するのには、口元の角度が大切になってきます。
日本人や東洋人は、どうしても口角が下がってしまいがちなので、
お店で撮影するときも「口角を上げて、自然な感じの笑顔で」とアドバイスします。
歯を出してもOKなのは、航空・マスコミ・アパレルですが
一般企業の場合は、歯は見せずに、口角だけ上げた『ほほえみ笑顔』が一般的です!
笑顔が、苦手・難しいという方は、下記を意識してみてください。
✓証明写真で笑顔になるコツ
- 歯を出して思いっきり笑ってみる
- 『あ・い・う・え・お』と言葉を発言してみる
- 奥歯を噛みしめてみる
- 友達や親御様と一緒に来店
- 目の前に大好きな芸能人がいると思い込む
- 大爆笑した話を思い出す
- 子供好きな方は、目の前に赤ちゃんや子供がいると思いながら
歯を出して思いっきり笑ったあと、歯を出さずに笑うとちょうどいい塩梅の
『ほほえみ笑顔』ができます。
『あ・い・う・え・お』と言葉を発言すると、顔の筋肉が柔らかくなるので
自然と笑顔もしやすくなります。
大体、笑顔になれないときは、緊張して顔の筋肉がこわばっていることが多いので
顔の筋肉をほぐす事が大切です。
あと以外と難しいと言われるのが、『ほほえみ笑顔』です。
奥歯をかみしめてみると、意外と口角が自然と上がるのでおすすめです。
より自然と笑顔になりたいと言われる方は、信頼する友達や親御様と一緒に
ご来店されてリラックスしながらの撮影もいいですね。
あとは、マインドをどう調整していくかが鍵です(笑)
証明写真の笑顔で目が細くなってしまう場合は?
本来、笑顔になれば目が細くなるのが、当たり前です。
そのため思いっきり笑ってみてください。
思いっきり笑う→ちょうどいい目力有の『ほほえみ笑顔』に自然となれます。
『ほほえみ笑顔』の時にだけ少しだけ目を見開いてもらうだけでOKです。
笑顔の証明写真はもちろんなのですが、履歴書で使う証明写真の場合は
プリントやWEBデータのサイズが小さいため、目力があるくらいが履歴書に貼った場合にちょうどいいです。
なぜ、目力が大切かというと大手企業は沢山の応募があり、履歴書の写真を見る
時間もごくわずか!なので目に力があると、採用者の目にとまり易くなります。
「目力がある」=「印象に残る」ですね!
オーディション写真でもよく言われている事でもあります。
ベストな証明写真を残されたい方はスタジオ728へ!
とはいうものの、出来るのかな。。。と心配になりますよね。
スタジオ728では、表情のお好みを事前にお伝えいただくと
ヒアリングを元にお客様にとって良い表情のアドバイスをしっかりと行います。
不安な方は是非ご相談くださいね!