転職用の証明写真って、どこで撮ればいいの?
こんにちは、京都店です!
皆さんは、履歴書に貼る証明写真はどんな方法で撮影していますか?
それぞれ撮影料金や特徴が異なり、どれを選べばいいのかわからない・・・。
どの方法で撮影するのが、料金・仕上がりともに納得できるのか?
そんな悩みに応えるべく!
今回は、撮影方法別のメリット・デメリットと撮影時の注意点を紹介させて頂きます!
撮影方法別のメリット・デメリット
①スピード写真
スピード写真のメリットは、いつでも撮りたいときに手軽な価格で撮れる点と、
配置場所が多いため探しやすいところにあると思います。
最近は、コンビニ・スーパー・駅前などに常設しているところも多く、自宅周辺で撮影することも可能となってきています。
撮影も約10分ほどで完了し、価格も800円前後とお手軽です。
しかし、性能が向上したとはいえ、まだまだ写真スタジオと比べるとクオリティは落ちてしまいます。
また、一回限りの撮影になる為、写真の焼き増しが出来ない点がデメリットとなります。
②写真スタジオ
その点、写真スタジオのメリットとしては、服装・姿勢・顔の向き・肩の傾き・表情など
プロのカメラマンよりアドバイスをさせて頂きます。
また、ライティング設備や機材が充実しており、クオリティ高い写真の仕上がりとなります。
当店では、撮影データCDをお渡ししております。
データCDがあれば、今後の焼き増しやサイズ違いの証明写真プリントに対応する事が出来ます。
さらにはWEBエントリー用データの制作も可能です。
デメリットとしては、価格が高く予約が必要となってくる点です。
就活シーズンになってきますと予約が込み合う為、時期をずらしての予約がお勧めです。
撮影時の注意点
証明写真を撮る際、どこを注意したらいいのか?
これは、就活や転職に慣れている方には、何てことない当たり前の事に感じるかもしれません。
しかし、慣れていてもつい忘れがちなポイントでもあります。
その為、初めて転職に臨む方もそうでない方も、ここで改めて確認しておきましょう。
▽男性の場合▽
1.髪型 ・・・ 寝癖はついていないか。前髪は長くないか。
2.顔のテカリ ・・・ 事前に顔のテカリをチェックしよう。
3.シャツ ・・・ きちんとボタンを上まで閉めているか。上着の襟元も確認しよう。
4.ネクタイの結び ・・・ 結び目がしっかりとできているか。曲がっていないか確認しよう。
▽女性の場合▽
1.髪型 ・・・ 前髪はあまり顔にかからないように流しましょう。
2.シャツの襟 ・・・ スキッパーシャツの場合は襟を出し、ボタンが上まである場合はボタンを全て閉めましょう。
3.メイク ・・・ ナチュラルメイクがオススメです。
鏡を少し遠くから見て、左右対称メイクになるように心掛けましょう。
書類選考において、履歴書用の写真は採用担当者にとって応募者の「人柄」を
感じ取る為の重要な判断材料となります。
写真の写り方によって、「しっかり仕事をこなしてくれそう!」「優しそうな雰囲気をしている!」
など貴方の第一印象が決まってきます。
たかが写真と思うかもしれませんが、履歴書写真は「自分を映す鏡」です。
この記事を参考に、どんな企業にも好印象を与えられる、魅力的な転職証明写真を準備しましょう。