どんな自分をオーディション写真で表現したいですか?
こんにちは、京都店です!
暑くて蒸し暑い梅雨の時期、ジメジメとした空気がまとわりついて
中々スッキリしないこの頃です。
熱中症には気を付けたいところですね;;;皆様も、水分補給を欠かさずに!!!
突然ですが、最近オーディション撮影が増えてきております。
声優オーディションやEXILEのボーカルオーディションなど、
様々なオーディション用の撮影を行っております。
その中で、よく「服装」について聞かれることが多いです。
面接前に、どうしたら自分を表現できるのか?
それは、応募する際の写真が重要となってきます。
今回は、オーディション用の写真で気を付けたいこと、おすすめのスタイルなど紹介していきたいと思います。
オーディション用の写真 ー服装編ー
では、オーデション用の写真にはどんな服装がいいのか?
内容にもよりますが、基本的には自分の好きな服で構いません!
やっぱり、自分の好きな服だと自信が湧きますし
自分の感性や個性が1番に出ると思います!
しかしながら、自身のコーディネートに自信のない方も多いかと思います。
自身のある方も、自身の無い方も、これから書くことを是非参考にしてみてください!!!
▽STEP.1 サイズの合った服を選ぶ▽
受けるオーディションによって、いろいろ変わってくるところもありますが、
第一に重要なのは、自分の体に合ったサイズの服かどうか。
自分が大丈夫だと思っていても、他の人が見たときにはだらしなく見えたりと
印象が違って見える事が有ります。
一度、周りの人(家族や友人)に見てもらうと、客観的な意見がもらえるので確認してみましょう!
▽STEP.2 体のラインがわかる服選び▽
オーディションの審査では、基本的にプロポーションも審査対象になります。
その人のプロポーションを確認し、どんな衣装が似合うか?どんな雰囲気で推していくか?
判断します。
そのため、ボディラインが分かりやすい服の方が、審査員も先のイメージが想像しやすくなります。
▽STEP.3 服装の丈に注意しよう▽
事務所によって判断基準は多少違うと思いますが、女性の場合は肩と脚を出す事も重要です。
女性は、タンクトップ・シャツ・ショートパンツ・ミニスカート・ワンピースなど。
男性は、シャツ・細身のズボン・半ズボンなどがオススメです。
注意点として、ガウチョパンツやワイドパンツは、スタイルを隠してしまうため避けましょう。
スカートは膝より少し下が一番ふくよかに見えてしまうので、思い切って膝上の丈にしてみましょう!
男性も例外ではなく、少し細身のスラックやスキニ―パンツの方が脚がすっきり見えるので、
スタイルが良く見えてオススメです。
▽STEP.4 足元は大丈夫ですか?▽
撮影の際、足元はそんなに重要視しないだろうとお思いの方、大きな間違いです!
何事も、周りが良くなれば良くなるほど悪い所が浮き出てきます。そのため、変に目立ってくるのです。
キレイに整えたコーデを崩さない様、足元の靴選びも気を付けましょう!
男性は、普段履きではない小奇麗な靴にしましょう。
女性は、ヒールのある靴を履くと美脚&脚長効果が期待できます!
▼番外編 服装の色で印象が変わる?▼
先ほどまでは、服装のシルエットなど気をつけたいところを紹介してきましたが、
番外編として、服装の色の印象について紹介させて頂きます!
実は、色の効果は人の印象だけでなく、ビジネスなどでも多方面で活躍されるほど
重要だったりします。
何色の服装を着ると、相手からどのような印象をもたれるか確認してみましょう。
確認方法としては、一番は身近な友人・家族にアンケートをとり、
一番意見の多かった色を取り入れてみましょう!
服のショップ店員に聞いてみるのも、プロの意見が聞けるのでいいかもしれません!
上記のように、色によって与える印象は大きく違ってきます。
自分のイメージに合った、良さを引き立てるカラーを選びましょう!
如何でしたでしょうか?
オーディション写真を撮る際の注意点をいくつか紹介させて頂きました。
最初にも書きましたが、オーデション写真は審査員に初めての印象を与えることとなります。
ファーストインプレッションで如何に自分が表現できるか?
自分のいいところを最大限表現出来るよう、撮影に臨みましょう!!!