夏の”失敗”証明写真あるある
みなさんこんにちは、カメラのナニワスタジオ728梅田店です。
今回は「夏の証明写真あるある」をいくつか紹介していきたいとおもいます。
これを読めばスムーズに撮影に挑める(はず)!!
それでは参りましょう。
①暑いし、少しは涼しい気がする白い服で行こうかな。
これ、一番多い気がします。
証明写真って色々あると思うのですが、特に指定の背景色がなければ
白の背景で撮影します。
そうすると、背景と人物が同化しちゃって証明写真的にはアウトになります。
指定がなければ背景色を変える等、対処はできるのでまだ良いんです。
ビザなど、公的な証明写真(ビザなど)によくあるのが白い背景で撮りなさいという指定。
これが厄介になりますので、事前に規格のチェックは欠かさずに。
②スタジオまで遠いし暑い…汗だくになってしまった
夏は仕方ないですよね。わかります。
ただ「証明写真は小さいし大丈夫」と侮ってはいけません。
額や鼻の下、脇周辺にびっしりかいた汗は残念ながらばっちり写ります。
こうなると冷房の効いた店内に感謝しながら、乾くのを待つしかありません。
当店では撮影でご来店いただいたお客様には
ドレッサールームをご案内しているので、あぶらとり紙で額など汗をかいた箇所を押さえていただくだけでもだいぶ違いますね。
涼しい格好で来ていただいて、ドレッサールームでお着替えなど
ご準備していただくのが無難かなと思います。
この2点が代表的な「夏の証明写真あるある」だと思います。
証明写真によっては10年使うなんていう場合もあるので、綺麗な写真を撮っておきたいですよね。当スタジオ728では、就活や転職、パスポート・ビザなど様々な証明写真に対応しています!
撮影の際は、ご予約して頂いた方がスムーズにご案内できます。