【男性版】マッチングアプリでモテるプロフィール写真のポイント
世の中にたくさんマッチングアプリは有りますが、皆様マッチングアプリ使ってます?
マッチングアプリでマッチするには(基本的に)写真が大切です。
今日はどう言う写真を用意するべきか。と言う話を、マッチングアプリの種類の解説も踏まえて行っていきたいと思います。
ちなみに、今回のブログは男のカメラマン目線で男性に向けての記事になっているので、女性向けではありません。
大事な事なのでもう一度言います。男性向けです
ひうぃごー
目次(クリックすると各トピックに飛びます)
- マッチングアプリの分類
- マッチングはどう行われるか
- プロフィール写真が最低条件とは
- プロフィール写真の条件①
- プロフィール写真の条件②
- プロフィール写真の条件③
- どういう写真が求められるのか
- 自撮りを使ってる男はモテない
- OK写真・NG写真の例
- 趣味活動をやっているときの写真について
- 仕事をしている時の写真について
- 動物と写っている写真
- 高級外車と映っている写真
- 海外の絶景と写っている写真
- 状況と状態がマッチしている写真
- NG写真例
- OK写真例
- まとめ
マッチングアプリの分類
ちょっと独断と偏見で雑な表を作ってみました。
これは、マッチングアプリと呼ばれるもののアプリアイコンですね。
三つのブロックに分かれています。
右のブロックと左の2ブロックには決定的な差があります。何かわかるでしょうか?
正解は、右のブロックにある三つのアプリは男女ともに利用料が掛かる。と言う事です。
もちろん、この三つだけがそうだ。と言う事ではなくて、他にも調べたら有ると思うんですけど、とりあえずと言う事で。
で、左のブロックにあるものは、女性は基本的に無料で利用できます。Tinderのみ男性も基本無料ですけど。
さて、右のブロックに来るサービスは、婚活アプリとしましょう。
では左のブロックのアプリはどうなるのか。一般的には恋活アプリと呼ばれていますね。
どちらも人と人をマッチングさせるアプリですが、最終の目的地が違います。
婚活アプリの場合、男女ともに基本的に最終目標が結婚で有る事に対して、恋活アプリの場合は最終目的が必ずしも結婚ではない。と言う事です。
いや、もちろん中には恋活アプリをしてるけれども結婚を視野に入れている人も居るとは思いますが、そうではないユーザーの方が圧倒的に多いです。
そして、左のブロックでは真ん中に線が引かれてますね。このラインは遊びなのか交際を目的としているかのボーダーだと思ってください。真ん中に近いほどちょっと判断が微妙になります。
真ん中より上のラインの方が交際を目的としていて、真ん中より下のラインが交際を目的としていない可能性が高い(人たちが多いであろう)サービスです。
お金もかかりますし、実際にご自分がどんな出会いを求めているのか。と言う部分を明確にしてから登録するようにしましょう。
マッチングはどう行われるか
皆様はマッチングがどうやって行われるかご存じでしょうか?
通常、いわゆる「いいねボタン」的な物が有り、自分と相手と双方がお互いにそれを押すことでマッチングが成立します。
つまり、ここで必要なのは「いいねボタン」を押される必要がある。と言う事です。
当たり前の様な事を言っていますが、これがどう言う事か分かってない方が非常に多いです。
さて、それでは実際のアプリの画面を見てみましょう
いくつかのサービスからの画面ですが、お分かりですかね。
そもそもプロフィールの写真がちゃんとしている事が最低条件なのです。
プロフィール写真が最低条件とは
前章でお伝えしたように、そもそもトップのプロフィール写真がダメだったらスタートラインに立つ事すら難しいのです。
そもそも、この画面で分かる情報をまずは整理しましょう。
①写真
②年齢
③住居
④職業
⑤一言
多くてこの程度でしょう。
この中で、写真がどれだけ重要かはわざわざ言葉にする必要はないと思います。
そもそも写真が有る事が最低条件で、写真が無かったらマイナススタートです。
写真を乗せてないのにマッチングが起きたら奇跡か誤操作の二択だと思っても良いかも知れません。
そして、このトップの写真は、自分が気に入ってる写真ではなく、人に気に入られる写真だったり、興味を引く写真や良いと思って貰える写真である必要があるんです。
プロフィール写真で重要なポイントで重要な三カ条かあるので、紹介していきましょう。
①減点を減らしてから加点を狙う
②環境と状態の二点が重要
③ありのままの姿は見せない
の三つです。それぞれ詳しく説明していきましょう
プロフィール写真の条件① 減点を減らしてから加点を狙う
そもそも人が何かを評価するときに、加点で評価する場合と減点で評価する場合があります。
写真と言うものだけにフォーカスすると、履歴書などの証明写真は減点方式で評価される事が多いです。
例えば、姿勢の良し悪しや髪型、服装、左右の対称性などなど。
証明写真なのに姿勢が悪かったらちょっとみっともない感じになりますよね。
逆に加点方式で評価されやすいのは、日常のスナップやエモい写真と呼ばれているものだったり…。
なんかいいよね。みたいなプラスの評価の積み重ねでみられる事が多いです。
で、プロフィール写真はその両方で評価をされていきます。
例えば表情が良ければ加点になるし、真顔だったらたぶん減点対象です。
服装だってスーツで加点になるケースもあれば、減点になるケースもあります。
まず重要なのは減点を減らすことです。加点は人によって好みがわかれるし、感性で変わってくる部分も多いです。
が、何が正解かはわからないけどコレは間違ってる。というのは結構わかると思います。
なので、まずは減点を減らすことを意識しましょう。
具体的に、どんな時に加点減点のジャッジがされるかは後ほど。
プロフィール写真の条件② 状況と状態をマッチさせる
加点と減点がどう言った時に行われるか。それは、状況と状態がマッチ?合致?していないと減点されやすい傾向にあります。
また、加点についてはあくまでもオプションとして考えましょう。
オシャレな恰好や素敵な髪形、インスタ映えする背景など。かならずしもソレじゃなきゃダメ。という物では無いことが多いです。
さて、状況と状態のマッチについてです。
例えば「夏」「海」「太陽」「砂浜」と言った言葉から連想される状況ありますよね。
そこにマッチする状態って「楽しそう」「はしゃいでる」「日焼け」「サングラス」とかじゃないですか。
背景が夏の海で太陽がピッカーンとしてて、砂浜の上に立ってる人がいます。
その人がスーツを着た真顔で写真に写ってたらちょっと「無し」ですよね。
真夏のビーチという状況に、スーツで真顔という状態がマッチしていない。
例えばこの写真。人物が違う人だから想像しにくいかも知れないけど、ちょっと頑張って想像してみましょうか。
オシャレな街の路地に出ているフルーツジュースの露店みたいな、いかにもインスタ映えします!みたいな場所を背景にして撮影するならどっちの人がマッチしてますか?
おなじく、オフィス家具やガラス張りのビルの内装を背景にしている場合は、どちらがマッチしますか?
そこがどう言う状況だと連想されるのか。そしてその状況と状態(服装・表情・ポージング)がマッチしているか。と言うのが非常に重要になります。
プロフィール写真の条件③ ありのままの姿は見せない
違います違います。なにも詐欺写真を撮れとか加工で良く見せろ。とか、そういうのじゃないです。
写真を見た人が「この人なら会ってもいい」と思ってくれるように努力しましょう。
と言う事なんです。
例えば個人事業主で常に在宅で仕事をしているから普段着はジャージやスウェットだとしましょう。
さらに、人に会う仕事でもないから基本的に髪の毛は伸ばしっぱなし、ひげも生えっぱなし。
で、ありのままの飾らない自分なのでそんな姿で写真を撮影して登録したとしましょう。
さすがに外見が不利すぎるので、30代前半で年収を500万円程度にしておきましょう。多分平均以上にはお金持ってますよね。
で、そんな人がいいねボタン的なの押してもらえると思います?
思わないですよね。
せめて写真を撮るなら伸ばしっぱなしの髪の毛をキレイにして、ひげを剃るなり整えるなりして、服装だって小奇麗な恰好にするでしょう。
女性だって同じです。
某雪の女王がありのままの姿見せるのよ。って言ってましたけど、自分が「まずは外見で」人に選ばれる必要があるのに、すっぴんで写真撮ります?
撮らないですよね。ちゃんとメイクして撮影するじゃないですか。
で、メイクに関しては加工だ!とか詐欺だ!とか言われないですよね?(いや、一部本当に特殊メイクかよ…っていうレベルで別人になるメイクとかあるので何とも言えませんが…)
例えば、下の写真をご覧ください。前書いたブログからの使いまわしなので、ビジネスプロフィールの写真ですが、分かりやすいと思います。
この写真。両方とも同一人物なんですけど、全然印象違いますよね?
左は本当にただ撮影しただけ。右はヘアメイクをつけて、より印象が良くなるように撮影した写真です。
ビジネスシーンでの撮影なのでカジュアルな雰囲気ではありませんが、十分言いたいことは伝わると思います。
まずは他者に良いと思ってもらえる写真が非常に重要です。
どういう写真が求められるのか
さてさて、それでは実際に異性との出会いを目的とした場合、どういった写真が求められるのでしょうか。
まず、最初の方で説明した婚活と恋活で明確に分かれる点が一つあります。
婚活で求められる写真はちゃんと撮影した写真です。
例えば、弊社のような写真館で撮影した写真だったり、人に撮影してもらった写真だったり。
それだけでなく、はっきりと顔が認識できて、尚且つ笑顔である必要があります。
なぜ笑顔が必要なのか。
婚活をしている方は将来の伴侶を求めています。
その伴侶として重要な要素として年収もありますが、それだけではありません。
まず最初に会ってみないと話になりませんし、どんな人なのかプロフィールだけでは判断しかねます。
そこで写真を見て「この人と会った時に楽しい時間が一緒に過ごせるか」を考えます。
一般的な男女で言うと、女性に比べて男性は写真に写るという事に慣れていない人が非常に多いです。
女性と比べて自撮りをする人は少ないでしょうし、友達とでかけてプリクラを撮影する。なんていう経験もそこまで多くありません。
女性と違ってメイクをしないので鏡に向かって自分の顔を見る時間もなく、鏡を見るとしたら朝起きて仕事に行く準備をしているときか、風呂上りに「あれ?なんか今の俺イケてるんじゃない?」と勘違いして腹筋に力を入れてみたり髪の毛をキムタクよろしく掻き上げる時くらいしか鏡をちゃんと見ないかもしれません。
恋活の場合は個性を出しつつ良いと思って貰える写真です
一方恋活の場合は将来の伴侶ではなく、もっとライトな「いい人いたらいいかなー」とか「イケメンと出会いたい!」とか「趣味が合う人から探したい!」とかそう言う感じになると思います。
婚活よりも会う事に対してハードルが低かったり、もっとこう…SNSライクな使い方をしている方がほとんどだと思います。
つまり、マッチングアプリなどの恋活で必要とされる写真は異性に対して「その人の雰囲気が伝わる写真」であればいいのです。
間違えてはいけないのが、雰囲気が伝われる写真だったら笑顔じゃなくて良いのか。顔が見えなくて良いのか。とかそう言う事ではありません。
自撮りを使ってる男はモテない
ちょっとここで誤解を恐れずに断言しておきましょう。
自撮りをSNSのプロフィール写真に使ってる男はモテません。
もう少し正確に言うと、
自分のプロフィール写真を手持ちの自撮りにした場合、その人の見た目が街を歩いていたらスカウトされる。過去たくさんの方にイケメンと言われるとかでない限り、女性からの需要はありません。
もっと言えば、見た目が非常に良くて異性との出会いに事欠かないけれど、もっと火遊びをしたいからアプリで出会いを広げた。
みたいな見た目だけで女性が「この人とデートしたい」とか思えるような人じゃない限り自撮りの需要はありません。
なぜ自撮りの需要がないのか。マッチングアプリで男性が自撮りの写真を使うことに対して女性がどう感じるのか。と言うのをご紹介します。
20代女性 「夜に見るとホラー」
20代女性 「イケメンならいいけど大体おじさんぽい」
30代女性 「一人で必死に何回も撮ってると思うと気持ち悪い」
20代女性 「写真撮ってくれる友達いないの?」
と言った意見があります。
まぁ、ごもっともですよね。
友達と遊びに出かけたりしない男性が、必死になって何回も自撮りを繰り返し、その中でベストと思われる顔写真が載ってたら…そりゃあ同じ男でもちょっとキツイっす。
せめてその自撮りが「あ、イイカンジじゃん」ってなる自撮りならまだしも、99%そうではない。と断言しておきましょう…。重要なのは「自分が良い感じと思えるか」ではなく「人から見て良い感じ」と思って貰えるか。です。
どうしても自撮りを使いたい場合は、自撮りに見えない自撮りになるように工夫しましょう。
自撮りをする以上スマホを持っている側の手が見えちゃうじゃないですか。アレがあると自撮り感強くなりますよね。
なので、スマホ用三脚を使って少し離れた位置から撮影するようにするとよいかもしれません。
OK写真・NG写真の例
良いと思って貰える写真が用意できるのが一番良いですよね。
もしかしたら、良いと思って貰えなくても、悪い印象を与えない事は狙えるかも知れません。
一番ダメなのは、写真を見て「あ、無理」と思われる事です。
例えば、集合写真みたいに何人も写っていたら、どれがその人なのか分からないですよね。これはNGです。
異性と写ってる写真。これも「相手いるじゃん」って思われるのでNGです。
自撮り。前述のとおりNGです。
SNOW等に代表される加工アプリは20代前半の砂糖顔ならギリ許容範囲ですが基本NGでいいです。
シルエットとか後ろ姿とか、手で顔を隠してる写真とかもNGです。写真大事だってば。
子供と映ってる写真もNGです。それ誰の子だよ…。
逆にOKな写真は
ある程度顔が映っていて、ちゃんと判別できる。と言う前提で
趣味活動やっているときの写真(ただし趣味の内容による)
仕事をしている時の写真(ただし仕事の内容による)
動物と映っている写真(ただし動物の種類による)
高級外車と映っている写真
海外の絶景で風景と一緒に写っている写真(ただし自撮り不可)
状況と状態がマッチしている写真
趣味活動をやっているときの写真について
OKな写真は皆さまご理解いただいたので、それを写真にしたら良いんだな!
って思っても、「ただし〇〇による」っていう縛りが多すぎてちょっとウゲーってなりますよね。
具体的に何がOKで何がダメなのか。そしてそれらが何故ダメなのかを解説しますね。
まず最初に、趣味活動から行きましょう。
前提として趣味活動を行っているときの写真を人が見たときに反応が二種類に分かれます。
①私と同じ趣味だ!この人となら一緒に趣味活動できるかもしれない!
②へぇ、この人コレが趣味なんだ、○○な人っぽい!(〇〇にはその趣味を見た時の感想とかが入ります。アクティブとかそういうの)
で、重要なのが、一般的に多くの女性に不人気の趣味があるという事です。
もちろん、たまたま偶然お相手も同じ趣味なら女性と一緒に楽しめるかもしれませんが、これから書くのは相手と同じ趣味じゃなかったら、相手がどう思うのか。と言う部分で書いていきますね。
OK Google! 女性に不人気の趣味を教えて!
・ゴルフ→接待で休日つぶれるし、私ゴルフに興味ないし
・自転車→自転車なのに何十万もかけるの!?車の方が早いのに!?
・アニメ→そもそも三次元のry
・ゲーム→そもそも三次元のry
・ギャンブル→賭け事がそもそも無理
・筋トレ→脳みそまで筋肉か?なんでも物理で解決か?行動原理が筋肉に良いか悪いかなのか?
・アイドル→そこにお金かけて何が残るの…?
・自動車→車高の低さは好感度の低さ!なんで乗りにくくしてるの?
・掃除→掃除が趣味だと私の部屋が汚いとかすごい文句言われそう。
・政治活動→いやもう政治とかわからんし
・人間観察→趣味で人間観察って答える時点で相当ヤバいとわかってますか…?
・フィギュアや模型→なんでそんな小さいやつに何万もかけてるの…?場所取るし…。
・その他諸々…
室井さん…教えてくれよ…何を趣味にしたらいいんだよ…!(画像はイメージです)
ま、まぁ…極端な書き方をしますが、趣味の写真を使う場合、重要なのはありのままを見せないでライトに見せる。と言う部分です。
例えばゴルフが趣味だったらラウンド回ってる時よりも打ちっぱなしで友達と楽しんでる所を写真にとる。
自転車ならとりあえずカジュアルな服装で健康のために近場は自転車で。程度に見せましょう。自転車で100kmとか普通じゃないですからね!!
趣味ってガチになればなるほど理解を得られないものです。カメラが趣味で機材に何百万もかけました。っていうより、休日は近所をぶらぶらしながら写真を撮ってます。の方が同意を得られますよね。
なんでもそうですが、ガチ勢は引かれやすいです。
仕事をしている時の写真について
では、仕事中の写真はどうでしょうか?
世の中には残念ながら映える仕事と映えない仕事があります。
仕事には貴賤はありませんが、どうしても世の中で女子ウケする仕事と女子ウケしない仕事があります。
ちなみにカメラマンはダメです。女子ウケするけどモテません。モテるかと思ってこの業界に進んだけど全くモテません。悪いことは言わない。モテを追求するならやめた方が良い…。
ちなみに私は格闘技が大好きでプロレスもあんまり詳しくありませんが見るのは好きです。
なんなら昔女子プロの方と一緒に働いていた事もあるし、試合も見に行きました。声枯れるほど応援しましたよ…!
でも、マッチングアプリの写真でお相手が女子プロのユニフォームを着て写真を撮ってたら、どんなに好みでも「この人と付き合って喧嘩になったらジャイアントスイングされてしまう…」とか「一緒に寝てるときに気づいたらテキサスクローバーホールドされるんじゃないか」とか「会いたかった!って走ってきたときにその流れでシャイニングウィザードされたらどうしよう」とか考えちゃうじゃないですか。
まぁ、ちょっとそれはそれでアリですけど。
ということで、お仕事の写真の場合はオフィスにスーツでパソコン叩いてるよりも、スタバでmac開いてドヤってる方がまだよさそうな気はします。
世の中に一定数職人が好き。と言う女性はおりますが、やはり全体の総数で言うと少ない気がします。
だからと言って作業着などで写真に写ってガチ感が出すぎていたら一般層を取りこぼすことになります。
趣味の項目と同じような内容になりますが、その属性が好き。と言う人をターゲットにしない写真の方が良いと思います。
動物と写っている写真
犬猫限定な!
いくらかわいいペットだからと言ってフトアゴヒゲトカゲやレオパと一緒に写ってる写真は爬虫類好き以外には引かれてしまうぞ!
間違っても首に蛇を巻いてる写真やゾウガメの上に載ってる写真はアウトです。
個人的には超好きだけど。
全然関係ないけどこの前伊豆にあるizooって言う爬虫類メインの動物園でワニ触ったり蛇触ったりしたんですよ。
なんかね、楽しかった…。なんかプニプニしてるんですよ!メガネカイマンの幼体とかめっちゃ可愛いですよ!全長50センチで成長止まるなら飼いたい…!
って言う話を熱弁して、触ってみて!!!って言ってくる人は嫌じゃないですか。一般的にウケない動物はやめておけ…。
高級外車と映っている写真
これは全然OKです。わかりやすい高級外車ならなお良いですね。
高級外車と写っている=その人の所有物
と思われるため、単純に「この人お金持ってる!」と思われます。
ただ、問題は女性は基本的に車に疎い。といことです。
どんなに高級車でも国産だとその高級感を分かってもらえない可能性もあります。
それこそトヨタのレクサス最低グレードと日産の最高級GT-Rだったら、条件にもよりますがお値段で1千万近く変わる可能性があります。
が、レクサスのロゴがついてるからレクサスの方が高い!って思われる可能性もあります。
わかりやすくフェラーリやベンツにしておきましょう。
間違ってもケータハムなんか選んじゃうと「これでドライブしたら髪型崩れるし寒そう」とか思われるから多分マイナスです。
でも私は個人的にケータハムでルパン三世ごっこが出来るからすっごい好き。
海外の絶景と写っている写真
海外の絶景で写真を撮っていると、まず最初に「超良い写真!」と思って貰いやすいです。
おすすめはウユニ塩湖、イエローナイフのオーロラ、ハワイのマウナケア、アンテロープキャニオン、ブラジルのイグアスの滝、トルコのパムッカレとかですかね。
アジア感無い方が女子ウケはしそうです。
単純に素敵な背景で撮ると素敵な写真に見えやすいと言うのもあります。
そして高級外車の写真と同じで「海外旅行に行く程度には稼ぎが有る」と思わせることが出来ます。
さらに、海外旅行に行くポジティブさをアピールできます。
例えば、海外の人が日本に旅行に来て行った場所が
・東京の目黒寄生虫博物館
・静岡の熱海秘宝感
・大阪の国立民族学博物館
とかだったら、え?日本に旅行してそれ見に行ったの…?
ってなりますよね。
何度も言うけど個人的には超好き。
同じように、分かりやすく映えるスポットとか、絶景とか、いろんな人が「見てみたい」「行ってみたい」と言う所で写真を撮る事で「私はこういう所に行くタイプの人間ですよ」とアピールできるのです。
つまり、ある程度お金を持っていて、ここを素敵だと思える感性が有って、こういう所に行くバイタイリティがありますよ。
と言うアピールが出来る良い事尽くめなのです。
状況と状態がマッチしている写真
おさらいです。また出てきました。状況と状態がマッチしている写真。
本当にこれはめちゃくちゃ大事で、これが基本だと思ってください。
楽しそうな場所では楽しそうにする。
落ち着いてる場所では落ち着いた雰囲気を出す。
TPOに合わせた服装、TPOに合わせた表情、TPOに合わせたポージング。
これを意識するだけで結構変わります。
NG写真例
さて、それでは実際にどういうのがNG写真なのか、ざーっと写真の雰囲気だけですがご紹介します。
※本当の写真を使う訳にはいかないので、画像はイメージです。お察しください※
何となく言いたい事伝わりますかね。
基本的に顔がドーン!って出てるヤツとか、加工しすぎてパーツがヤバい事になってるやつとか、生活感出過ぎてるやつとか…。
メンズが結構忘れがちな事なんですけど、男と言うだけで基本的にマイナスからスタートしてると思ってください。
男だけどプラスからスタートしている方は基本的にパートナーにまず困らないと思って頂いて良いです。
どんなにイケメンだって女性に急に声をかけたら「なんでこんなイケメンが私に声をかけたんだろう?詐欺?」って思われるくらいにはマイナススタートです。
OK写真例
同じくOKな写真の例もお見せします。こういう雰囲気だよ。と言うのを掴んで貰えると良いですね。
※本当の写真を使う訳にはいかないので、画像はイメージです。お察しください※
何となく違い分かりますよね?
まとめ
基本的に自撮りを使わない
第三者が撮影した自然な笑顔の写真
背景が汚くない所で
出来れば上半身から上がしっかりわかる
この辺りを意識すると良いのではないでしょうか?
もちろん、スタジオ728でも出張撮影のプランやスタジオでしっかりと撮影するプランもあります。
お写真でお悩みの場合、スタジオ728に是非ご連絡を!
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