マッチングアプリの写真、どうやって撮る?

マッチングアプリ用写真

マッチングアプリを始めよう!と思い立って、一番初めに躓くのが写真の準備ではないでしょうか。

マッチングアプリの写真って何枚か載せられると思うんですけど、やっぱり一枚は自分の顔写真がないと始まらないですよね。

アプリインストールした、プロフ文も考えた、でも写真どうしよう、、、


そうなった時、撮れる手段は主に二つ。

①自撮りする
②他人に取ってもらう

友達や知り合いも②です。第三者にとってもらう。

①と②、どっちが簡単かと聞かれたら間違いなく①ですが、
どちらがオススメかと聞かれたら迷わず②です。

というのも、やっぱりいい写真を一人で自撮りで拵えようと思ったら、考えることが多くて大変なんですよね。

いい写真ってどんな写真だろう。モテる写真ってどんな写真だろう。

今回は、主に女性に向けて、マッチングアプリでモテる写真についてお話していきたいと思います。

スタジオで婚活用とかアプリ用写真とか諸々撮ってきた身として、
やっぱりこの人の写真モテそうとか、こっちの方がいいかも、という指標は存在します。
あとアプリも見て、モテてる人の写真の傾向もわかってきました。

私の考えるモテる写真はこう!↓

・一人で写っている
・顔がはっきりわかる
・光量があって被写体も背景も明るい
・ごちゃごちゃしていない
・加工が強すぎない
・自然体だなって思える
・笑顔

要素を一つずつ分解していこうと思うのですが、まず一つ目

・一人で写っている

主役は!あなたです!
友達と仲良いのはすごくいいことなんですけど。何かあったら集まってみんなで写真撮るよーのノリは全然わかるんですけど…!
メインでこの写真を使うと!主役が誰かわからない!!

あとその写真、友達に許可取ってる…?という闇も引き連れてきますのでオススメしません。

だからといって友人全てにモザイクかけときゃいいってもんでもないですYO。


・顔がはっきりわかる

セキュリティがしっかりしていると謳っていてもデジタルの大海に自分の顔を載せるなんて、と躊躇ってしまう気持ちもわかります。
しかしながら、それは相手も同じです。
どうしても顔を見せたくないのであれば、アプリによっては見せなくてもOKなものもありますが、出している方がマッチする確率は上がると思います。


・光量があって被写体も背景も明るい

わかりやすいサンプルとしてはこんな感じですかね、、

背景に関しては次点で触れますが、暗いより明るい方がいい!

でもって明るくしすぎて背景と溶けないように注意が必要です。

・ごちゃごちゃしてない

背景をぼかすと主役がわかりやすくてきれいに見えますよという。

背景との距離が近すぎるといい塩梅にボケないので、そこそこの距離をとって撮影するのがみそです。

・加工が強すぎない

かわいい顔、かっこいい顔、やっぱり自分で自分のプロフをみたときにアガる一枚が最高だと思うんですよ。
それでもね、やりすぎダメ、ゼッタイ。
加工のできる自撮りアプリでもなるべくナチュラルに!!
っていってもどの辺がボーダーなのかって、主観だと掴みづらいですよね。肌加工はやりすぎない程度に。目を大きくするのは加工じゃなくてバレない程度のカラコンで盛った方が自然できれいだと思います。
あまりにわかりやすいカラコンだと逆に目立つので、ナチュラルなカラコンを探しましょう。
カラコンで写真撮るなら屋外の方が馴染んで見えます。

・自然体だなって思える

婚活会社提出用の写真を撮り直しに来店されるお客様が時々見せてくれるんですけど、すごくさっぱりしたアウトドア系の女性が髪めっちゃ巻いてテラスで白いカップの紅茶を片手に優雅に首傾げて微笑んでる写真だったりとか、これは自分のイメージと違う!ってなる写真は避けたほうがいいかなあというお話です。
それが1番良く撮れててお気に入りならなんの問題もないんですけど。
例の写真のプロフにロッキン参戦とか書かれてたら。。。それはそれで気になるな。。。

なんにせよ、あなたの「日常のすがた」を見せられる写真が一番です。
自然体の笑顔、気の抜けた笑顔の時って、見ている側もほんわかするじゃないですか。

笑顔とあくびは移るものですよ。

マッチングアプリの写真を見て、自分の前でこの顔をしてほしいな、この顔をリアルで観たいな、って思える写真が大事です!


・笑顔!!

これはどちらかというと男性の方に多いんですけど
「笑顔が苦手だから真顔で写っておいた方がいい」とか。
「自分の笑顔が好きじゃない」とか。
写真を撮る側からしたら勿体無いなーってなります。笑顔以上に写真で警戒を解ける表情なんてそうないですよ。
撮りながら笑顔になってくれたらその瞬間にその人のこと好きになりますよカメラマンは。
騙されたと思って一回笑ってもらったら、だんだん楽しくなれると思うので。
あんまり好きじゃないなあって思っても最低限微笑んでるくらいの写真がいいなと思います。

いま上記に挙げ連ねたポイントを押さえながら写真を撮るとしたら、やっぱり自分一人で準備するのは大変だと思います。
カメラが好きな友達に撮ってもらうか、お金を払ってスタジオやカメラマンに撮ってもらうのが安全牌だと思います。

もちろんここ、スタジオ728でも撮影可能です!
天候に左右されないスタジオ内での撮影もできますし、オプションでロケ撮影も受け付けてます!
撮影されることにあまり慣れていないという方も、撮影スタッフは皆さん気さくな方ばかりですから、リラックスして撮影ができますよ。

撮影メニューはここから見れます。
秋雨前線の足音が聞こえる前に是非ぜひご確認ください。
それではまた!