年収1,000万以上のハイクラス転職サイトまとめてみました
今回は転職においてハイクラスを望まれる方のために、年収1000万円以上の転職を支援していますサイトをご紹介致します。
支援先はたくさんありますが検索の上位からピックアップしました。順番はオススメの順番ではございません。
1、ビズリーチ
会員制ですが完全会員制ではありません。無料会員でも転職活動が行えます。
職務経歴書を基に企業から直接、またはヘッドハンター(スカウト)から求人情報や面談・
面接の希望がメールで届きます。
更に職務経歴と企業の求人条件がマッチすると届く「求人案内」メールから応募すること
も可能です。
また、待つだけではなくビザリーチが独自にピックアップした「公募・特集求人」に対し
て自由に応募できます。
転職成功者の半数以上は40~50代が示す通り職務経歴書は絶対的な力を有し、実力のある
人材がより良い転職が可能となります。
・採用企業数:6,500社 求人掲載数:68,000件 登録ヘッドハンター数:1,800人
・管理職、スペシャリスト、グローバル人材向け
2、ランスタッド
求人の紹介から面接の設定、そして給与などの待遇面での細かい交渉を行ってくれます。
初めての転職の方でも安心して転職活動が行えます。
コンサルタントは業界を熟知した方が客観的な立場でアドバイスを行い、転職者の気が付
かない可能性も見出してくれます。
職種やポジションも多岐にわたり、かつ非公開の求人情報も数多くあります。
転職後に生じる仕事への不安、更に将来的なキャリアの方向性についてもサポートしてく
れます。
転職を希望される方の登録・相談は無料です。
・採用企業数など、細かい数字は見当たらず
・経営管理系、コンサル系、デザイン系、医薬・医療系など多岐
3、ミドルの転職(プロフェッショナル求人コーナー)
エン・ジャパン株式会社の30-40代(ミドル)の転職を支援しています。ミドルの転職を支
援している中で年収1000万クラスのプロフェッショナル求人を専門にしているサイトです。
実績が自信であることが明らかな誰もが知っている有名企業が載っています。
もちろん会員登録が前提となっています。
また「ビジネス英語」という文字が示すとおりグローバルな活躍に見合うのが年収1000万
以上という明確な回答も示されています。
検索は職種(必須)、業種、勤務地、年収、こだわり条件、キーワードなどから検索が可能
です。
・プロフェッショナル求人:2,928件
4、リクナビNEXT
新卒時にお世話になった方ならお馴染みの転職を扱ったリクナビNEXTです。
職種X勤務地で検索して、希望の年収に応じて企業の紹介を閲覧することが出来ます。
求人を見つけるだけではなく、無料のスカウトに登録するとオファーも得られます。
リクナビならではの転職成功のノウハウもあり任せて、利用して安心感のあるリクナビ
NEXTです。
毎週水曜・金曜に情報が更新されますので、非常に新鮮さにあふれています。
・採用企業数など、細かい数字は見当たらず
・多岐にわたる職種
5、DUDA
DUDAの希望年収1000万円以上の転職・求人情報のページです。
応募方法は求人方法は直接応募する方法とエージェントサービスを利用する方法の2種類
です。登録企業は1:9の割合です。また登録企業全てが1000万以上の年収ではありませ
んので注意が必要ですが、転職成功ガイドなど転職を支援するコンテンツは非常に充実し
ています。転職用の証明写真を撮影を行う時、弊社カメラマンの中には参考にさせて頂く
ケースが多々あります。
・2017/07/22現在 該当求人数:2,160件
・多岐にわたる職種
最後に
一般的に検索は職種と勤務地の組合せが基本です。それに条件を足して絞り込むことをされているサイトもあります。
また語学力、特に英語力の需要は高く日常会話ではなくビジネス用語を熟知しているかがキーとなります。
選択肢を拡げる意味での語学力になりますが、ないよりあった方が断然優位です。転職活動を行いながらでも徹底的にマスタして下さい。
また、各サイトでは会員登録がほぼ必須となりますが、匿名での応募となるサイトがほとんどで安心して転職活動ができるようになっています。
会員になるのに費用が発生するサイトもあります。
ご自身の目でサイトをが確認して頂き、まずはよきパートナー(支援先)を見つけられることを、願っています。
以上です。
担当:いりえ