クリエイティブ業界に転職したい!業界に相応しい証明写真の撮り方って?
Q.クリエイティブ業界に転職したいです!
個性とかセンスとかが伝わる証明写真が撮りたいんですが、服装とかヘアメイクとか、どんなのがいいですか!?
A.いや、普通にちゃんと撮れ?
…あっ、失礼、これではもう今回の記事が終わってしまいますねHAHAHA!
やり直し、やり直し…
・・・
こんにちは!
スタジオ728梅田店です!
え~今回は、クリエイティブ業界に転職したいという方からのご相談が届いてるんですけども。
Q.クリエイティブ業界に転職したいです!
個性とかセンスとかが伝わる証明写真が撮りたいんですが、服装とかヘアメイクとか、どんなのがいいですか!?
とのことでね。
お答えしていきたいと思います~。
クリエイティブとかクリエイターと聞いてぱっと思い浮かべる業界は何があるでしょう。
広告、デザイン、雑誌、書籍、漫画、テレビ、映画、写真、WEB、ゲーム、アニメ、音楽、舞台、演劇、ファッション、美容、建築、インテリア 、料理…
どれも大変そうだけどセンスや才能の世界って感じで華やかに見えます。
こんなすごい人たちが集まるところへの転職を希望するのだから、
履歴書で一目置かれるような!
一目見て「おっ、こいつ、デキるな!?」みたいに思わせられるような!
そこまで望まないにしても、ダセェとかナメらんねえような!
そんな証明写真が!!撮りたい!!ですよね!!?
A.いや、普通にちゃんと撮れ?
…あっ、ここでまた冒頭と同じ回答を…してしまいましたが、いいえ失言ではありません。
「普通にちゃんとした写真」は絶対最強だからです。
上に挙げたどの業界も、自分一人では完成しないものやことを制作しています。
たくさんの人とお金が動き、たくさんの工程が発生します。
チームで動くとき、絶対に必要なのはお互いの信頼です。
ちゃんと返事をする、ちゃんと確認する、ちゃんと連絡する、ちゃんと約束を守る、ちゃんと謝る。
コミュニケーションが円滑にできることが、チームにとっては何よりも大切なんじゃないでしょうか。
なので、その誠実さが伝わるような証明写真が撮れればOK!
身だしなみをきちんと整え、軽く微笑んた表情で、清潔感と快活さをアピールです。
金太郎飴みたいなリクルートスタイルが正解というわけでもないですが、クリエイティブ系だからスーツじゃなくていいんですとか、髪型これでいいんです、メイクこれでいいんです、とか言って、他人と違うことや自分のスタイルを貫くことが何でも「イコール個性」と勘違いしちゃってる人、たまにいますけれど、そうじゃないですからね 。
美的センスを見られる企業の証明写真であったとしても、仕事であるということ、オフィスであるということは意識しましょうね。