証明写真で盛れる?!就活メイクテクニックを紹介!
こんにちは。
なんばマルイ店 ブログ担当 U です。
ここの所、就活の情報を集めるために、様々なWebサイトを読み漁っているのですが・・・
皆さん、この言葉をご存じですか?
" キチョハナカンシャ "
最初は、ちょっと何言っているのかわからない状態だったのですが
「貴重なお話ありがとうございます」の略語だそうで、
最近は、こんな言葉まで簡略化されるのか・・・と驚きでいっぱいです
さらに検索すると、
" 就活生アイドル キチョハナカンシャ "
この単語が目に飛び込んできて・・・
アイドルもいるのか!?!?!?と衝撃を受けました😵💫😵💫😵💫
さて、今回のブログテーマは「就活メイク」について!
最初の余談と全然関係ありません🤣🤣🤣
1. 「就活用のメイクの仕方」皆さん、判りますか?
2. 就活メイクは普通のメイクと何が違う?
3. 最近の就活メイクは、2種類ある!?
◎下地〜ファンデーション
◎コンシーラー
◎ハイライト
◎アイブロウ
◎アイメイク
◎チーク
◎リップ
4.就活メイクのNG例
5.まとめ
1. 「就活用のメイクの仕方」皆さん、判りますか?
就職活動を始めたとき、女性にとって最初の難関ともいえる ” 就活メイク ”
人それぞれ、好きなようにお洒落していたメイクも、
就活となるとマナーを考えなければなりません。
履歴書を送る、企業に面接へ行く、そんなときに好印象を与える
メイクとはいったい何なのか?詳しく解説していきます!
2. 就活メイクは普通のメイクと何が違う?
就活メイクは普段のメイクと違って、
第三者から見たとき
「相手からどう思われるか・悪い印象を与えていないか」
といった " 身だしなみ " を考慮することが重要となってきます。
就活メイクで重要になってくる第一印象は
" 清潔感 " " 知性 " " 意欲 "
面接官に「この人は採用しても問題ない人物」と思わせることが重要です。
濃すぎず、薄すぎないメイクを目指しましょう!
3. 最近の就活メイクは、2種類ある!?
とはいえ、就活メイクを意識したところで、
「カラコンないから、いつもより目力感じないな・・・」
「なんだか不健康そうに見える?」
「Webカメラ越しに自分の顔見てみたら、思ってた印象と違うなぁ・・・」
など普段と違う自分の顔に違和感が出る方もいるかと思います。
最近は、 " オンライン面接 " もあるので、自然光の入る状態/LEDライトに当たってる状態
でも顔の印象はだいぶ変わってくると思います。
そんな貴方に、" 現地へ面接に行く就活メイク " と " オンライン面接の就活メイク "
二つの視点でポイントをお教えします!!!
◎下地〜ファンデーション
<対面面接の場合>
下地は、ピンクやオレンジ系を使って、ワントーン明るく肌の統一感を出しましょう。
クリームを指である程度広げてから、パフで馴染ませると密着度UP◎
これにより、ファンデーションを使う量が減らせるのでマスクヨレの軽減にもなります!
<オンライン面接の場合>
カメラを通して艶感がある方が、透明感が出て生き生きした肌感になるので、
紫系やピンク系で艶感と血色良く見えるような下地を意識しよう!
意外と、シミやニキビは隠したつもりでも、カメラに写ってしまうことがあるので、
しっかり目にコンシーラーやファンデーションでカバーしましょう。
◎コンシーラー
目の下のクマ・下瞼の影ができやすい方は、オレンジ系のコンシーラーでカバーすると
青の反対色で綺麗に消してくれます!
肌荒れ・ニキビがある方は、少し暗めのコンシーラー→明るめのコンシーラーの順で
重ねていくといい具合に馴染んで消滅!
こちらのワザは、どちらも共通で使えます!!!
◎ハイライト
<対面面接の場合>
頬骨の上にほんのりハイライトを乗せることで、肌を健康的な印象に。
Tゾーンや涙袋に入れたい人もいるでしょうが、
対面ではハイライトは控えめに
肌を健康的に、瞳をつややかに見せるために使いましょう。
<オンライン面接の場合>
対面とは打って変わって、
オンラン面接では人物の見え方が3D→2D形式となるため、顔の立体感が薄くなってしまいます。
平たい顔の印象から脱すべく、
Tゾーン(おでこ~鼻筋)、鼻先、頬骨の上のあたりにハイライトを入れて、顔の凹凸を演出しましょう。
眉下(眉山の下あたり~眉尻にかけて)少しハイライトを入れると、
眉毛の際が立ち、顔の印象をはっきりさせてくれます!
◎アイブロウ
眉毛は、髪色よりワントーン明るい色を使うと、大人っぽく垢抜け感が出ます!
眉頭はしっかり描きすぎると、強い印象が出てしまうので、
ぼかしつつ柔らかい印象を目指しましょう!
それに対して、眉山はしっかり目に描くこと。
しっかり描かないと、困り眉に見えてしまい自身のない顔立ちになってしまいます。
◎アイメイク
就活では、 " デカ目メイク " ではなく " 目ヂカラ " を意識したメイクに仕上げましょう!
アイラインは、ブラウン系の柔らかい色味を使い、目尻の終点部分で留めるのが◎
目尻のラインを跳ね上げてしまうと、キツい印象になってしまうので要注意!!!
アイシャドウも、大きめのラメが入っているものや季節色(カーキやブルーなど)は🙅♀️
ブラウン・ピンク系の肌馴染みの良い色を選びましょう。
目の立体感を出したい方は、涙袋に少しコンシーラーを乗せてのばすと、
自然とぷっくりとした印象になります!
◎チーク
就活メイクのチークは、肌の内側から感じる " 血色感 " が重要!
にっこり笑った時に高くなる位置を中心に、楕円形になるようになじませます。
大きめなブラシでふんわりと薄づきになるように調整しよう。
オンライン面接では、チークが薄すぎるとほぼ見えない状態になってしまうので、
カメラテストをしながら、濃さは調節しましょう。
つけすぎ感が出ないような絶妙なラインを目指して!!!
◎リップ
リップは、顔全体が健康的にみえる肌馴染みの良いカラーを選びましょう。
グロスやパール感は控えめに、ナチュラルな血色感を演出しよう。
肌がイエローベースの方はオレンジ系のリップ、
ピンク味のあるブルーベースの方はピンク系のリップがオススメ!
就活メイクのNG例
ノーメイクはNG!
濃いメイクも良くないと思ってメイクをしない選択を選ぶ方がたまにいますが、
証明写真はメイクの有無が分かりやすく、肌の色もすっぴんだとより肌色が目立ってしまいます。
メイクはしましょう!
派手なメイクはNG!
加減が難しいメイクですが、濃すぎるメイクや派手なマイクはNGです。
ファンデーションは肌の色や肌質に合ったものを、選んで、首との差があまりないように均一に仕上がるものを選びましょう。
チークやリップは肌馴染みの良い色を選んでナチュラルに仕上げましょう。
たまにティントを普段使いしていることもあって使用している方がいますが、グラデーションをつけずに
自然なツヤ感があるものを使うのがおすすめです。
アイメイクはラメやグリッターでキラキラさせすぎないようにしましょう。
あくまでも、ビジネスの場にふさわしいメイクで挑むことがポイントです。
つけまつげ・まつエクNG!
目の印象を変えることができるつけまつげやまつげエクステは証明写真に不向きです。
瞳に光が入らずに暗い印象になってしまいますので、まつエクをしている方は就活期間中だけでもオフしましょう。
4.まとめ
いかがだったでしょうか?
就活生のメイクは
" ナチュラルな仕上がり "
" 血色感 "
" 健康的な肌感 "
この3点が特に重要です。
基本的なメイクは、対面面接でもオンライン面接でもいっしょなのですが、
少しポイントを押さえれば、更に写りの良い盛れる顔になります。
難しい部分もあるかと思いますが、様々な媒体をヒントに、
自分に合ったメイクを探してみましょう!!!
▼その他参考ブログはこちら
https://studio728.jp/blog/137369/ https://studio728.jp/blog/143488/ https://studio728.jp/blog/155706/