履歴書の証明写真には基本ルールがあるって、知っていますか?
基本ルールを知らないと採用担当者から「常識を知らない人」と思われてしまいます。
みなさん!履歴書用写真の基本のルールを再確認しましょう!
服装の基本ルール
面接に行くときと同じ服装、もちろんスーツです。
紺または黒のスーツに、白色シャツが無難です。
パートやアルバイトは私服で大丈夫ですが、派手なものは避け、襟のある服を着ると好印象です。
男性は前髪が目にかからない様にして、顔をハッキリ出しましょう。
ヒゲをしっかり剃って清潔感を出して、髪は短くスッキリさせるのが好印象です。
女性も前髪が目にかからない様にして、顔をハッキリ出し清潔感を出しましょう。
髪が長い人は後ろで一つにまとめるとスッキリした印象になります。
メイクは健康的なナチュラルメイクが好印象です。
履歴書に貼るときのルール
1、写真の裏に「名前」と「撮影日(年月日)」を書くこと。
提出後にはがれた場合でも人事担当者が照合しやすく、最近撮影したこともわかります。
文字が消えない様に油性マジックを使いましょう。
2、糊がはみ出さないこと。
せっかく書いた履歴書が汚れて、だらしない印象になってしまします。
スティックのりや両面テープできちんと貼りましょう。
3、指定サイズの写真を貼ること。
枠線からはみ出したり、小さすぎると、だらしなく熱意も感じません。
指定サイズで貼りましょう。
4.まっすぐに貼ること。
好印象の写真でもまっすぐに貼らないと、雑なマイナスな印象になってしまいます。
しっかり丁寧に貼りましょう。
使用期限のルール
履歴書の写真の使用期限は3ヶ月~6ケ月がルールです。
証明写真はあなたの「今の姿」を伝える写真です。
時間が経ち過ぎると「今」ではなくなり、証明写真の意味がなくなります。
6ヶ月以上経ってしまうと、面接時に「目の前のあなた」と「写真のあなた」が違って見え不信感を感じてしまいます。
証明写真は6ケ月以内のルールを守りましょう!
また、不採用で返送された履歴書の写真を再利用するのもNGです。
剥がすときにシワができたり、裏面が削れたりして、すぐわかります。
人事担当者は不信感を感じてしまいます。写真をその都度作成しましょう!
履歴書用の証明写真はスタジオ728におまかせ下さい!
スタジオ728のカメラマンがアドバイスしながら、いろいろな表情でたくさん撮影して、あなたの魅力を引き出します。
撮影後、あなたのベストショットをお選び下さい!
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