もう痛くない!就活用のパンプスで失敗しない選び方
就職活動がんばるぞ!と意気込んで買ったパンプス
「試着したはずなのに、履くと痛い…」と、
何足もシューズボックスに眠っている、なんてことはありませんか?
「普段履きなれてないし、就活中だけの辛抱」と我慢していると
靴擦れしまくって大変なことになります。
そうなる前に!ここで失敗しないパンプスの選び方を確認しましょう。
履くと痛い!~原因その①~
まず最初に考えられるのはサイズが合っていないこと。
近頃はオンラインショップも主流になってきているので、
表記されているサイズだけ確認して注文する、という方も多いのではないでしょうか。
実はそれが靴擦れへの第一歩なのです。
「大きいサイズがラクだろうな」と思っても絶対やめましょう。
靴の中で足が安定せず、余計な負担や思わぬ事故(捻挫や転倒等)に繋がります。
靴選びの基本
【サイズとは?】
足の踵から、つま先までの長さのこと。
「足長(そくちょう)」と表記されることもあります。
【ワイズとは?】
足の親指と小指、それぞれの付け根にある骨の出っ張った部分を
一周して測った長さのことです。
アルファベットで表記されており“E”を基準に、寸法が増えると
“EE(2E)”や“EEE(3E)”と記されます。
Eより細くなると“D”や“C”が用いられます。
「足囲(そくい)」と表記されることもあります。
履くと痛い!~原因その②~
パンプスの形(スクエアトゥやラウンドトゥなど)が色々あるように
つま先の形にもタイプがあります。
痛くなりにくく、疲れにくい靴を選ぶなら、ぜひチェックしておきたいポイントです。
日本人のつま先の形は大きく分けて3タイプに分類されます。
それぞれの足のタイプに合うパンプスの形は、ざっくりこうです。
こう見るとわかりやすいと思うのですが、つま先の形と
パンプスの形が似てますね。
履くと痛い!~原因その③~
これは普段ヒールを履かない方に多いのでは。
ヒールが太く低いもの(就活用だと3cm)が安定しており、
重心もとりやすくおすすめです。
かかとの中心にヒールが来ているとより安定しやすく、足の裏全体を使って
歩けるので疲れにくく、つま先にも負担がかかりにくいので
この点もチェックしておくと良いでしょう。
まとめ
ささっと済ませてしまいがちな靴選び
「これぐらい大丈夫」と侮るなかれ。
就職活動を共に歩んでいく脚、靴ですから
靴擦れを避けるためにも、正しい情報を得て
店舗で試着することをおすすめします。
それでは、簡単にまとめていきます!
足の形のタイプによって合うパンプスが変わります。必ずチェック!
ヒールが太く、短いものが疲れにくくオススメ
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