証明写真スタジオ、スタジオ728のスタッフです、こんにちは!
就活中にかかせないアイテムの一つ、時計
現代社会においては、スマートフォンの普及から腕時計をつける若者(私も20代なので、若者にカテゴライズされるとは思うのですがここは若者とくくらせていただきます)が減ってきていますね。
しかしながら就活に時計は欠かせません。
試験中、試験会場に時計がなかったら、時間配分ができませんし、説明会中にちょっと時間を見たいとき、スマホを取り出すわけにはいきません。一昔前だと社会人としてスーツに腕時計はつきものでした。今となっては必須ではありませんが、面接官によっては、
スーツに腕時計がついてないとは、非常識だ!
なーんてことになったりするかも知れなかったりします(※個人差があります)
考え方としては、以前手書きか?PCか?履歴書の書き方!の中にも記載いたしましたが「腕時計をつけるのは常識、と考える面接官もいるのなら、腕時計をつけておいたほうが安牌」ということです。(面接官さんによっては、腕時計必須とは思っていないが、そういう考え方の面接官にあたるかもしれないのに、腕時計をつけてこない、リスクの回避を予測できない甘さがあるという観点で、マイナスポイントに繋がることもあるようです)
「じゃあどんな時計を買えばいいのか?」
これに関しては以下の三点をおさえたものにしましょう
・メタル素材
・文字盤の色は白、黒、青
・アナログ時計
これが社会人、ひいては就活における時計デザインの鉄則です。
ただし女性においてはこの限りではなく、少々ゆるくなる傾向があります。
・革ベルトのものでもOK
・文字盤の色も派手すぎない限りは何色でも可
ただし、キラッキラのラインストーンがついた華美すぎるもの、色が原色すぎるものは避けましょう。自由とはいえ、あくまでビジネスシーンにふさわしい色、形のものを選ぶことが大切です。ピンク、ペールピンク、オフホワイトなど、女性らしい色ですがリクルートスーツにあわせるとどうしても違和感が出てきます。
黒、茶、グレーなどブラックスーツにあわせても目立たず、違和感のない色を選びましょう。