朝の弱さに定評のあるスタジオ728、あべの店スタッフSです。
今日はちょっと長い記事です、まとめようと思ったら一行で纏まる記事を長くしました(真顔)
さて、どんなに気を付けていてもやらかしてしまう可能性のある遅刻
寝坊なんかはもはや自業自得ですが、
一言で遅刻といっても理由は様々です。
【ありがちな遅刻の理由】
1.電車など、公共交通機関の遅延
2.道に迷った、逆方向の電車に乗ってしまった
3.寝坊した
4.時間、日時を勘違いしていた
どれに関しても言えることは、気づいた時点で早急に電話しましょう
かくいうわたくしも電話は大の苦手です
しかしこればかりはそうも言ってられません、はやければ早いほど双方が助かります。
1.電車など、公共交通機関の遅延
この理由はもう防ぎようがありません。
この理由で遅刻してしまう場合はおそらく貴方だけでなく
多くの就活生が間に合わないことになります。
しかしここで差が出るのは、
こういった不測の事態も想定しておく就活生です
要するにすっごい余裕をもって家を出ておくことですね。
15分前到着じゃ遅い、30分前には到着しておく!
余裕があれば一時間前に到着してたっていいんです。
周辺の喫茶店でお茶でもしながら面接に備えておくと
到着していきなり面接!よりも随分落ち着いて面接に臨めます。
勿論遅延などが理由であっても、企業様への電話は不可欠です。
2.道に迷った、逆方向の電車に乗ってしまった
地図って読むの難しいですよね。
駅に着いたはいいものの、どっちに歩けばいいかわからない。
発車まぎわの電車に飛び乗ったらまったく反対方向だった。
気づいたらすぐに企業様へ電話をしておきましょう。
道に迷ったのであれば担当の方が会場までの道案内を電話でしてくれることもあります。
また、大規模の説明会などでは時間を過ぎると入れてもらえないなんてことになりかねません。
この遅刻の予防法ですが、時間に余裕をもって家を出ていればこれも防ぐ事はできます。
しかしどうしたって、面接や説明会をはしごしなければならない、とか
学校の授業が終わってから向かう予定だ、って時は余裕が持てない場合もあります
そんな時には、前もって会場までのルートを下見しておくことをお勧めします
時間のある時に、実際に会場までのルートを歩いておきましょう。
なんか就活生っぽいやつがあっちに歩いて行ってるついていこう!
は、最終最後の大博打です。
面接会場って結構いろんな企業様で密集したりしているので
全く知らない企業の面接会場についたりします
気づかず参加しちゃったりしたら、あれ?お前誰?
みたいな空気になって死ぬほど恥ずかしい思いをしますので、迷った時はちゃんと確認しましょう。
3.寝坊した
問題はココからですね!
1.2の理由は大体面接・説明会が始まる前に気づいて電話することができますが
ここから下二つの理由は、下手をすると事が済んでから気づく理由なうえ
完全完璧に自業自得です
やらかしてしまうと絶望しかありませんが、とにかく早急に電話してください。
もう本当、これしか言えませんが早っ急っにっ電話してください
時間を過ぎてから気づいた時によくやってしまうのが
ああ、もういいや…どうせだめだったんや…という無断欠席です
これが昨今問題になっているブラック就活生ですね
もちろん無断欠席の理由は寝坊だけでなく予定かぶりとかまあ色々あるとは思いますが…
5分遅れぐらいで間に合う寝坊なら採用担当者さんに交渉してみましょう
玉砕することもありますが、入れてくださることもあります
5分以上、もう30分以上遅れるって時もあきらめてはいけません
当日は入れていただけなくても、後日別日にずらしていただけることもございます!
もう時間すぎちゃった場合も同様に!!!諦めないで!!ほら!!(修〇)
勿論上記すべての交渉がダメなときもありますが、そこはもう、はい、自業自得…
「この度は席を空けていただいたにも関わらず誠に申し訳ございませんでした」
ときっちり謝罪しましょう。人生は長い、その会社に入れなくたっていつか関わる日が来るやもしれません
寝坊防止に関してはこちらの記事をご参照ください
4.時間、日時を勘違いしていた
おいおいそんな間抜けいんのかよ…と思われるかもしれませんが、
どうも、間抜けです(^v^)
私はこれやらかしました、実はこれ私が超絶ハイパーミラクル間抜けだったかというとそうでもなく
結構頻発するみたいです、お気を付け下さい。
原因としては、就活で忙しく、ほかの企業の予定などとごっちゃになって勘違いした、とか
メールで面接通知を受け、5時スタートだと思ってたら15時の見間違いだった、とか
そんな感じで結構ありえることなんです。
こと就活生なんて説明会掛け持ちしだすとほんとにわけわからなくなってくるので
くれぐれもスケジュール帳のチェックは欠かさずしましょう。
さてこの遅刻パターンですが、気づくタイミングが二つありますね
・日程を早く勘違いしていた
これは問題ないです、2/15日だと思ってたら2/18日だったとか、
遅刻でもなんでもないので問題はないんですが
このパターンの失敗例として
勘違いしているが故全然関係ない日なのに会社に行っちゃう
っていうパターン、恥ずかしいしスケジュール管理の甘さがばれちゃうので気を付けましょう。
・日程、時間を遅く勘違いしていた
寝坊以上に怖いパターンです、気づいたら無断欠席
例えば説明会が一日に二回開催されてて、その遅い方に予約したと思ってたら違った、
ぐらいならかわいいもんなんですけど、
こと面接の日が今日だと思ってたら実は昨日だったとか日を跨いだ時
絶望と焦りと不安が半端じゃない、血の気が引くとはまさにです。
もうほんと、一貫してこれしか言えませんが、で、電話しましょう…
日を跨いじゃってる分益々言いづらくはなってしまいますが、で、電話しましょう…
もうこれやらかすと、大体その選考は流れてしまいますが(白目)
で、電話はしましょう…、も、もしかしたら
じゃあいついつはこれますか?っていう蜘蛛の糸があるかもしれません
この遅刻の防止はとにかく確認に限ります。
電話で日程を伺った際には、メモを取るのは当然ですが
くれぐれも電話をきる前に復唱して確認しましょう。
メールで日程を伺った際には、スケジュール帳に書き写した後
なんなら写メもとっておきましょう。
そして伺う前にはスケジュール帳だけでなくメールも再チェック!
危険回避にはとにかくチェック!確認!これに尽きます。
余談:最近説明会や面接の無断欠席が増加したせいか、
リクルートサイトを通して応募した際、無断欠席した情報が企業様を通じて
リクルートサイトに通知され、繰り返しているうちに
サイトの利用ができなくなるなんてことがあります、気をつけましょう。
結論:遅刻しそうなとき、もしくはしちゃったときは気づいた時点で即電話
ってことです、それ以外に方法はありません。
遅刻したら即電話なんて常識だろJK(常考)
なんでわざわざこんな記事書いたんや、と思われた社会人の皆様
現代っ子は、こういう時なぜかまずググったりします、事実私がやりました(愚者)
「ね、寝坊した!?こ、こういう時はどうすればいいんだ!?」
どうすればいいじゃねえよどうしようもないからとりあえず電話しろって話なんですが
私は真っ先にスマホでググりましたね…ナンデヤ
「遅刻 説明会 寝坊」みたいな、それ調べて何が出てくるんやって話なんですが
遅刻を回避する方法とかないかな~みたいな、思ったんでしょうね
そんなもの当たり前ですがありません、いまだ人類はタイムトラベルを成功していません
というわけで、そんな感じの検索ワードでたどりついてくださった皆様がいらっしゃいましたら
遅刻は遅刻の時点であきらめましょう、時間は取り返せません、が
謝ることはできます、チャンスが0になったわけではありません。
ネットでいくら検索したところでそれはどっかの誰かの体験談でしかありません
もう使い古され過ぎまくっている言葉ですが、答えなんてないんですよね、
採用活動している会社は学生が寝坊したときこう対応しなければならないマニュアル、とかない
もうかけてみないとどうなるかなんて採用担当者さん次第なんでわかりません。
参考程度に、予習として見ておく分にはいいことかもしれませんが
いや、寝坊の記事なんて予習でも見ない方がいいのか…?
とにもかくにもネットに答えはありません、口酸っぱく耳タコ酢だこな感じではありますが、
兎に角一回電話しましょう!!はいそれでは深呼吸ー!!
っていうかそもそも遅刻すんなよ!って話なんですけどね!!!!/