スタジオ728あべの店です。
今回は面接本番の備えて
ドアのノックの回数のマナー
のご紹介です!
あまり深く感じたことはないのですが
ノックにもマナーがあるようです。

入室の際の扉をノックする回数は
「2回」「3回」「4回」と色々な説があります。
サイトなどによっては
「マナーの国際基準では、
4回が礼儀が必要な相手に対する回数」
とあったりしますが、
ノックは「2回」か「3回」なら問題ないようです。
2回はトイレ用の回数だから良くない
という人もいますが、
そこまで気にする人はいません。
と言いますか、
そのマナーをそもそも知らない人が大半です。
世間的にはノックは2回か3回の人が多いので、
それに倣っておきましょう。
マナーとは「決められたルール」ではなく「相手の気分を害さないように気をつけること」です。
つまりTPOに合わせて
柔軟に切り替える必要があります。
知人に「4回ノックされたらどう?」と聞いたところ
「鬱陶しい」という答え。
また「1回だと?」に対しては
「気分が悪い」とのこと。
誰も国際的なノックのマナーなど知りませんので、
相手の気持ちを配慮することが大切のようです。
![]()
また、別パターンでは
自分が面接官を室内で待つ場合もあります。
その際は
面接官が扉をノックしたら「はい」と
席から立ちましょう。
面接官が入ってきたら、
相手から「お座り下さい」「おかけ下さい」と言われるまで
座ってはいけません!