はるばる遠くへ来たもんだ@就活:遠征編

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一人旅好きのあべの店スタッフSです。

いや、あの、一緒に旅行行ってくれる人がいないとかそういうわけじゃ…ないと…思いたい…


ええ、冒頭から鬱屈とした空気が漂ってしまいましたが今回は就活遠征のお話。

就活に欠かせない遠征!もちろん東京在住の皆様にはあまり関係ないお話になってしまいますが(血眼)

大手になればなるほど本社は関東にあったりしますね、

他府県から受けようと思うとどうしても遠征しなければならない。

勿論、企業様によっては一次、二次を地方支社で行い、

後半の選考になればなるほど本社で行うといった選考形式もよくみられます。

が、まあ結局行かなきゃいけないんですよいつかは!!!

面接に呼んでいただけるだけありがたいって話やもしれませんが

しかしそれはそれ、これはこれ、金は金!!まあ遠征費ってのは馬鹿になりません。

一部大手様だと、最終選考に関しては交通費を負担とか、まれにあるようですが…

それにしたって先立つものは必要なわけです、

皆様、就活は三年生から!と身構えるのではなく

是非是非前もって貯金しておきましょう、予想以上に諭吉は旅立っていきますよ…


さてそんな遠征の足ですが、多くはこの二択に分かれるのではないでしょうか?

1.夜行バス・長距離バス

2.新幹線

もしかしたら船!なんていう方もいるかもしれませんが、おそらく少数なので割愛させていただきます…

あと最近なら飛行機とか、わたくしが活用したことないので割愛させて頂きますすんません勉強不足…

ではそれぞれのメリットデメリットを列挙してまいりましょう。


1.夜行バス・長距離バス

《メリット》

安価である(バスの種類にもよる)、夜のうちに移動が出来るので学校終わりにそのまま出発も可能

《デメリット》

移動時間が長い・疲労が溜まりやすい・相乗りした他のお客さんによって環境が左右されやすい・車酔いする人には辛い・渋滞状況によって到着時間が異なる

-まとめ-

デメリットが多いようにも見受けられるが、やはり学生が一番重視する《金額》の面ではバスに勝るものはない

最近では個別シートや、席が個室になっているものなど、女性にも優しく快適に乗車できるサービスもたくさんあるので

色々検索して、自分にあった値段、サービスのバスを探すのもよいと思います。


2.新幹線

《メリット》

移動時間が短い・揺れが少なく比較的快適である・余程のことがない限り確実に予定時間に到着する

《デメリット》

わりと高い・終電がわりと早い・あとやっぱ高い

-まとめ-

バスに比べデメリットが少ないように見えますが、やはりここ、高い!

新幹線往路だけで夜行バスなら往復券買えちゃったりします、ギイエー!!

でもやはり疲労度だけを見ると新幹線とバスでは結構違うかなと、

移動時間の短さは魅力的ですね、でもやっぱり高いよー!!!

値が張るだけ快適ってことですね!

 どちらを選ぶかはあなた次第!っていうかお財布次第!

そりゃあもちろん、面接には万全の体調で挑んだ方がいいに決まっておりますので

割と快適に行ける新幹線の方がおススメではありますが、

新幹線だとどうしても到着が昼、早くても10,11時?とかになっちゃいますかね。

そうなるともし面接の時間が朝からとかだったらちょっと厳しくなってきます。

まあもっとも、だから夜行バスで行くっていうのも

到着時にはクッタクタになっちゃうのでおススメいたしませんが…

そういうときは、多分…前乗りして…泊まるのが…いいんでしょうね…

まあ…別途…宿泊費も…かかってしまう…わけなんですけども…(頭を抱える)


一番最高なのは、新幹線で前乗りして、ホテル泊まってゆっくりして

ばっちり身支度整えて挑むのが最高だと思います、ええ、余裕があればね!!


・余談ですがもひとつ夜行バスのメリット

ぶっちゃけた話ここまで新幹線を推しといてなんなんですけど

やっぱり就活生は学生、殆どの人が夜行バスでやってくるようです、オカネナーイ。

すると大手の面接、説明会なんかになってくると参加者も

なんだこれアイドルのコンサートか!?ってぐらいくるわけで、

なんと夜行バスを占拠するのもおんなじ就活生だったりします。

あ、横の人スーツだ、就活生かな?え?〇〇企業の説明会?やだ~私も~!

なんてことざらにある。

なんならそのバスほとんどその企業説明会参加者だったとか結構あります。

全員が就活生だと、もちろん夜中にうるさくするような迷惑マンはほぼいませんし

あとバス降りてから迷わない、うん、これすごくいい

上手くいけば就活友達出来ちゃったりします。

まあ最後の点に関して、俺は孤独に生きるでえ…ライバルとなれ合ってられっか!

って方にはデメリットやもしれませんが。


とにもかくにも、同情するなら金をくれとはいいませんが

それぐらい遠征費でとんでっちゃうから気をつけてね、ってお話でした。

あれ、本題と逸れてる?