2022年6月から韓国の短期訪問ビザ(C-3)が発給が再開!
そして2022年7月からは1年間に何度でも利用ができる『マルチビザ』が発行される事になりました。
6月から再発給の短期訪問ビザ(C-3)は発給して90日以内に1回のみの利用でしたが、マルチビザの場合1年間に何度でも利用ができます。1回のビザ申請だけで1年利用ができるのは、ありがたいですよね。
そのため韓国旅行に何度も行きたい方にとっては、マルチビザは必須になります。
今回はマルチビザの申請方法について調べてみました!
ぜひご参考ください。
※下記ブログは2022年7月の情報をまとめております。当店はスタジオ写真のブログです。ビザ申請の代行などは行っておりません。そのため情報変更され損害が出た場合でも、責任を一切負わないものとします。
※※ビザの情報は、事前通告なしに手続きが変更されます。そのため詳細は日本国内にあるに管轄地区の韓国大使館に確認し、最新の情報を入手してください。
韓国マルチビザの申請方法
韓国マルチビザを取得するには、基本は短期訪問ビザ(C-3)と同じです。
大使館に行くにあたり、『영사민원24(Consular Services 24)』というサイトで訪問日の予約が必要になります。
영사민원24(Consular Services 24)の使い方は、各管轄領事館で使い方のPDFが公開されておりますのでそちらをご確認ください。駐大阪大韓民国総領事館だとこのように載っていました→ビザ申請の訪問予約方法(領事民願24).pdf
基本はWEB予約が必要となっていますが、下記事情がある方は予約なしでの訪問が例外で認めらています。
・外交、公務、査証発給認定をもらった方
・お葬式参加など人道的目的の査証申請
また一部管轄地区によっては訪問の予約をしなくてもいい地区もございます。自分の地区を調べてみましょう!
地区がわからない方は、こちらでご確認ください→管轄地区案内
訪問日が決定をしたら、次は必要な書類を用意します。
下記マルチビザの書類をまとめた引用は、駐福岡大韓民国総領事館のHP掲載の物です。しかし訪問目的によって必要な書類が変わる場合があります。
短期訪問ビザC-3の様々な訪問目的
必要書類が訪問目的によって変わります。管轄領事館サイトで必ず確認ください。
C-3-1 家族訪問
C-3-1 セミナー・学会参加、親善試合、各種行事、各種研修参加
C-3-3 医療観光
C-3-4 会議、ビジネス商談等の各種出張※機械設置、メンテナンス、使用方法の指導等は短期就業(C-4)に該当
C-3-9 一般観光、知人訪問
(マルチの観光ビザ申請に必要な書類)
*7月1日から変更になります(銀行の残高証明書が不要になりました)
1. 6ケ月以上有効なパスポート(原本)とコピー1枚
2. 査証発給申込書(添付)
3. カラー証明写真1枚(4.5cm×3.5cm)
4. 往復航空券予約確認書(e-ticketなど):お名前、日付、便名などの情報が必要
5. ホテルまたは在留予定場所の予約確認書:お名前、期間、住所、電話番号などの情報が必要
(知人やご親戚宅に滞在される場合、その方の住民登録証を両面コピーして、滞在期間と住所・連絡先を記入)
6. 住民票(原本、1ケ月以内に発行されたもの)
7. (外国人の場合) 在留カードのコピー:6ヶ月以上有効な在留期間が必要(日本国籍の方は不要)
8. (学生の場合) 学生証または在学証明書のコピー
9. (整形手術などの医療観光ビザ) 病院の招待状または診療確認書、外国人誘致機関登録書
領事館に申請にいった場合は、念のためマルチビザ申請の希望を伝えましょう。
ビザが取れたかどうかは、WEBで確認ができます。(→どのWEBサイトで確認ができるかは、領事館の方にご確認ください。)
そして現在ビザ申請は、約1~2週間と時間がかかります。余裕を持って申請しましょう。
韓国ビザ写真の規定
韓国ビザを取得するにあたり、カラー証明写真1枚(4.5cm×3.5cm)が必要になってきます。
背景の決まりは『白』です。
必ず6ヶ月以内に撮影したものを持参ください。
顔のサイズに決まりはないですが、顔のサイズもパスポートサイズに合わせておいた方が無難です。
韓国ビザの写真を撮るならスタジオ728へ
1年間に何度でも利用ができるマルチビザが発給になった事は、韓国に何度も訪問する予定がある方にとっては朗報です。
1年間に何度もビザ申請に行かなくてもいいのも、魅力ですよね。
ただビザの申請はややこしいです。
写真で落とされる事もあるので、ビザ写真も経験豊富な写真館で撮影を行いましょう!
スタジオ728では、韓国ビザの撮影も行っております。ぜひご利用ください。
それでは自分が韓国に行く明るい未来を想像しながら、根気よくビザ申請をしていきましょう♪