お問い合わせの多い、赤ちゃんのパスポート写真撮影
スタジオ728名古屋栄店での、赤ちゃんパスポート写真撮影方法をご紹介いたします。
通常パスポート写真の撮影は、このように椅子に座っていただき、撮影いたします。(実際の撮影では胸から上部しか撮りません)
小さなお子様でも、椅子に座れるようならば、このスタイルでの撮影となります。
まだお座りできない赤ちゃんはどーするかといいますと、寝かしての撮影となります。
ウレタンマットで作った、赤ちゃんパスポート撮影専用セット、段差があまりないので寝返りで転がっていっても大丈夫!
ここにお子様を寝かせての撮影となります。
うん???どんな感じになるの???
今回特別に、許可をいただきましてちょっと大きな赤ちゃんを撮影いたしました
こんな感じに寝てもらい、撮影いたします。
(パスポート申請には、ほぼお顔の部分しか使いません)
大体の赤ちゃん撮影はこのパターンで撮影できるのですが、ちょうど寝返りができる頃の子は強敵です!
元気いっぱい、転がってくれるのでなかなか規定に合う写真を撮らせてくれません(泣)
そんな時は、お父様、お母様の協力をいただき、膝の上にお座りさせての撮影となります。
お父様、お母様が椅子に座り、白い布をかけ、お子様を正面向きに抱いていただいての撮影となります。
大体こんな感じで、おなかのあたりにお子様を抱いていただきます。
ここから、パスポート申請に必要なお子様のお写真をおつくりいたします。
パスポート規定は大人同様です
- ・申請者本人のみを撮影したもの
- ・6カ月以内に撮影したもの
- ・正面、無帽、無背景縦
- ・45ミリメートル×横35ミリメートル(ふちなし)
- ・カラーでも白黒でも可
- ・鮮明であること(焦点が合っていること)
- ・明るさやコントラストが適切であること
- ・影のないもの
- ・顔の縦の長さは、写真縦の70~80%(34±2ミリメートル)であること
- ・背景と人物の境目がはっきりしていること
- ・眼鏡のレンズに光が反射していないこと
- ・平常の顔貌と著しく異ならないもの(例えば、口を開き歯が必要以上に見えているものは不可)
- ・前髪などにより、目などの顔の器官や輪郭が隠れていないこと
- ・ヘアバンドなどで頭髪を覆っていないこと
- ・変色していないもの、傷や汚れのないもの
- ・デジタル写真の場合、ジャギー(階段状のギザギザ模様)がないもの
- ・デジタル写真の場合、写真専用紙等を使用し、画質が適切であること
赤ちゃんならではのご注意点
- ・眠っていて目が開いていない
- ・泣き顔
- ・大きく口をあけて笑っている
- ・顔が正面をむいていない
- ・目線が正面でない
- ・顔に大きな影がある
- ・おもちゃや、背景にいろいろなものが写っている
- ・おしゃぶり・指をくわえている
- ・帽子をかぶっている
上記ご注意ください 。
赤ちゃんの撮影は少々お時間がかかる場合が多いので、ご予約をいただき、お時間の余裕をもってご来店ください。
たきた