実は見られている!ジャケットの下のシャツ・ブラウスの着方

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就活中はリクルートスーツを着るのが一般的ですが、私服とは違うためどう着こなせばいいのか、どんなマナーがあるのかを正しく理解できていない学生の方は少なくはありません。たかが服装ですが、服装はその人の人間性を表す大きな役割を果たしています。

そのため何十人、何百人の就活生を相手にする企業側は服装や身だしなみで相手を判断することができる目を持っています

最低限のマナーをしっかり理解し、好印象を与えることで周りと差をつけることができるようにするのが採用への大きな一歩なのです。


服装の中で気を付けたいのがシャツやブラウスです。ジャケットの下に隠れているためそこまで見られないのではと油断していると痛い目を見ます。実はこのシャツやブラウスの着こなし方はしっかり見られているのです。




まず色ですが、シャツであれば必ず白を選ぶようにしましょう。ブラウスは薄いピンクやブルーでも可能なのですが、企業によっては良く思わないところもあるためやはり白が無難です。白のシャツ・ブラウスを着るということは、それだけ汚れが目立ちやすいということに直結します。汚れがないか着る前に今一度チェックしておきましょう。

就活が短期間で終わる人もいれば長丁場になる人もいます。1回1回が大切なので、数枚用意しておき、常に清潔なものを身に着けるようにしましょう。そして忘れてはならないのがボタンです。きちんと第一ボタンまで留めるのがマナーなので、気を付けましょう。