こんばんは。スタジオ728 です。
就活するうえで、マナーを守ったり、面接で聞かれた質問にしっかりと答えたりすることももちろん大切ですが、意外とみられているのが服装や身だしなみについてです。就活で使用するスーツや靴下を選ぶ際にはどのようなことに気をつければよいのでしょうか。
まずは、リクルートスーツについてです。
リクルートスーツの色は黒や濃紺、ダークグレーのいずれかを選ぶようにしましょう。
これらの色は誠実さや堅実さを与えることができます。この中でも特に、自分に似合う色を見つけて選ぶようにしましょう。またこれらの色のリクルートスーツでもストライプなどの模様が入っているものもあるでしょう。しかし就活では模様が入っているものは避け、好印象を与えるためにも、無地のリクルートスーツを選ぶようにしましょう。
そして、色も重要ですが、サイズ感も重要になります。
リクルートスーツを購入する時には、きちんと専門店に行き、サイズを測り、自分の体型にぴったりのものを選ぶことが大切です。大きすぎるとだらしない印象を与えることになります。
また、1着だけではなく、2着か3着は用意しておいた方が良いと言えます。
就活が夏の時期に重なる場合には、汗をかくため、同じものを着ているとにおいが気になることもあります。汚れたり、破れたりする可能性もあるので、不測の事態に備えて用意しておくことが大切です。
就活の第一印象には、あまり関係ないと思う人もいるかもしれませんが、
実は意外と靴下も見られているものです。
就活の際の靴下の色としては、濃紺や黒が基本となります。靴下は面接や説明会などで椅子に座った際には、必ず見えるものなので、濃紺や黒の色の靴下を選ぶようにしましょう。
また、白い靴下は清潔感があり良さそうにも見えますが、就活の際には適切ではありません。ビジネスにおいて、スーツ着用のマナーとしては、統一感をもたせることが重要になります。白い靴下では足下だけ目立ってしまうので、避けるようにしましょう。