就活生にとってかかせないのが履歴書用の証明写真。その写真を撮る時、シャツ・ブラウスの第一ボタンや襟のマナーは、どうなっているのか気になりますよね。
まず、好印象を与えるためにも、第一ボタンは必ず留めておいた方がベストです。襟元にボタンが付いていないタイプのシャツやブラウスもありますが、襟元にボタンがあるタイプを選び、第一ボタンが留められていたほうがよりカッチリとした印象を与えられます。人事担当者は、年配の方も多いので、こういった点も見られることが多いかもしれません。
また、襟は出すべきかどうかも迷いますよね。こちらは、基本的に、襟元までボタンがあるタイプのシャツやブラウスであればジャケットの中に入れる方が良いでしょう。その方がカッチリとした印象を与えられます。
こういったマナーは、受ける企業によっても重要視しているかは様々だと思いますが、まずはカッチリ感を出すことが大事です。もちろん、アパレル企業などでは逆にカジュアルさを出し、個性を出した方が良い場合などもあります。
そうでない一般企業であれば、シャツは襟元の第一ボタンまで留めて、襟はジャケットの中に入れて写真を撮りましょう。一生に一度しかない大事な新卒という切符。
マナーをバッチリ守ったら、プロに写真を撮影してもらうと、より好印象を与える写真を撮ってもらえますよ。気になる方は、一度プロが撮った写真と機械の写真を比較してみてください。あなたの就活を最大限良い写真で進められるのではないでしょうか。