こんにちはスタジオ728秋葉原店の88です。
今回のブログは「グリーンカード」についてご紹介いたします。
DV-2019の応募についてアメリカ国務省より発表がありました。
応募期間: 2017年10月3日(火)正午(東部夏時間)から2017年11月7日(火)正午(東部標準時間)まで。
という事です。
先ず、グリーンカードとは何か?というと、アメリカに永住できる権利の事です。なぜグリーンかというと、永住権のカードが緑色だったのでグリーンカードと呼ばれるようになりました。
グリーンカードを取得するには3つの方法があり、
1・アメリカ国籍の方と結婚する
2・アメリカの企業で働き申請する
3・グリーンカードの抽選プログラムに応募して当選する
の3つです。
1・2は取得条件に制限があり、取得が難しく時間もかなり掛かるようです。
3については、日本で生まれている・高校を卒業している・逮捕歴が無い等、普通に生活していれば問題ない範囲の条件なので、チャンスは高いです。
因みに、2017年に取得できた日本人当選者は約200人だそうです。(日本全体で何名応募されたかは分かりません)
少しでも当選確率を上げるためには、応募する写真がとても大事になってきます。
写真規定については、
1・過去6ヶ月以内に撮影されていること
2・応募者本人、配偶者、子供の写真が必要(配偶者と21才未満の子供がいる場合)
3・集合写真、家族写真不可
4・人為的加工、「写真条件」を満たさない物は無効
5・昨年のDVエントリー(DV-2017)に使用した写真と同じ写真は使用してはならない。
6・デジタル写真であること(2016年実施のDV-2018から追加された規定)
7・メガネ着用不可(2016年実施のDV-2018から追加された規定)
更に細かいのは頭の位置です。
頭のサイズ
頭髪の頂点からあごまでを測った頭部の長さは、写真全体の縦の長さの50%から70%の間としてください。写真の底辺から目のレベルまでを測った目の高さは、写真全体の縦の長さのの55%から70%、または約2/3としてください。
また、データも
1・JPEG形式で、データサイズは240KB以下
2・画像サイズは600x600~1200x1200ピクセル
という規定もあり、個人で作るには非常に手間がかかります。
ですので、当店にお任せいただければしっかりと顔の向きや位置、写真とデータをお作り致しますので、ご用命下さい。
担当:88