就活用のネクタイ、これがオススメ!(柄編)

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就職活動をこれから本格的に頑張っていく皆様、いかがお過ごしでしょうか?

カメラのナニワ スタジオ728 あべの店でございます。



前回と同じくネクタイのお話しをさせて頂きます。

前回は色だったので、今回は柄についてお話しをさせて頂きます。

柄も何種類かあり、ストライプチェックドットなど、この3つが主流です。

柄も色と同じように、身に着ける模様によっては相手に与える印象が変わって参ります。

            ※―色に関しましては→こちら←を参照して下さいませ―

では皆様と一緒に学んでいきたいと思います。

ストライプ

 ネクタイの柄の中で最もベーシックな柄で、

その分“その人の持つ印象をさらに強められる”ことが特徴です。

ただ注意しなければならない所が一つあり、

それは“太ければ太いほどカジュアルな印象”になってしまいます。

なのでストライプの線は細いものを選びましょう!

また、ストライプの線には右肩上がりと左肩上がりの2種類が存在しますが、

必ず相手から見て“右肩上がり”のストライプに致しましょう!

これは日本では右肩上がりは縁起が良いとされている為です。


チェック

 相手に“親しみやすさ”であったり、“活発的”な印象を与えられることができます。

 就活では、選ぶ際に大きく分けてポイントが2つあり、

                                      1.チェックの線が細いもの

                                      2.柄が際立っていないもの

 で、この2つを守りながらチェック柄をお選びいただくと、

 相手に対して良い印象を与えることが出来ます。

 反対に、線が太いものや柄が際立つとカジュアルに見えてしまうのでこれらは避けてお選び頂いた方が良いでしょう。


ドット

 水玉模様の事で、“冷静さ”や“大人びた感じ”を表現することが出来ます。

 ドット柄はドットの大きさによって3つの種類に分けられていて、

 大きいものがコインドット

 中くらいのものがポルカドット

 そして小さいものがピンドット

 となっております。選ぶ際のポイントは“ポルカドットもしくはピンドット”にいたしましょう!

 コインドットのような大きいものはカジュアルに見えますので就活には不向きです。




 さて、いかがだったでしょうか?

 柄一つ取っても相手の方に与える印象が変わってまいります。

 カジュアルになり過ぎないように気を付けつつ、自分に合った柄で就活に挑みましょう!


追記

柄に次いで大事になってくるのはネクタイの色ですが

色に関しましては→こちら←を参照くださいませ。