説明会や面接の中止や延期があり、当初予定していたスケジュールよりも遅れました。しかし、オンラインでの面接や説明会、1dayのインターンが増えたので、移動時間や交通費を考慮せずに参加でき、予定よりも多くの面接や説明会の機会が作れました。また、前倒しになった選考もあり、早期に1つ内定をもらうことができました。理系の大学院生として、就職活動を行っていたため、学校推薦が使用できましたが、学校推薦のスケジュールは例年通りに行えました。
細かいスケジュールになりますが、面接の直前などに日程の変更が入ることがあり、スケジュールの調整に苦労しました。
大学院修士2年生
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半導体メーカー
今のところ、大きくスケジュールが変わったということはありませんね。
例年通り、夏から秋にかけてインターンシップ、秋から冬にかけて、筆記試験、ES、面接対策を行い、3月1日からエントリー開始といった形です。
ただ、21年卒の就活生を見ていても、9月以降になっても内定が決まっていないという人が例年より多くいた印象があります。本来では夏休み中には内定が決まるはずであるのに、おそらく22年卒の就活でも9月以降まで内定持ち越しという状況の人の数は私含めて増えると予想しています。
そういった内定が決まる時期に関しては、新型コロナウイルスの影響を大きく受ける可能性がありますね。
大学3年生
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IT業界
私は3年の後期に交換留学生として韓国で勉強していたので、他の就活生よりはるかに後れを取っていました。なので帰国後は県内や近い地域で開催される就活イベント、そして希望している職種のインターンシップに参加しようと考えていましたが、新型コロナウイルスの影響で予定していた就活のスケジュールはほとんどオンラインに変更、もしくは中止になりました。
大学4年生
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ホテル・旅館、レジャーサービス、外食・レストラン
変更ばかりでした!1月からだとインターンの予約はなく、説明会の予約しかなかったので、2月・3月の説明会を予約して、ESを書いたり企業を探したりして3月には面接や説明会もいくつか予定していて、これから頑張るぞ!って意気込んでいた矢先、新型コロナウイルスが日本でも警戒され始めて、予定していた全ての説明会と選考が延期になりました。なので、3月のスケジュール帳はまっさらでした(笑)
大学4年生
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デジタルマーケティング業界
変更は大いになりました。
まず、3月以降のマイナビなどが主催する合同会社説明会などはすべて中止に。予定されていた個別の会社説明会および選考もすべてストップしました。
中にはそのまま採用自体が無くなってしまう企業も。皆さんが想像しやすい企業でいくとJALやANAなどです。
もちろん他にもたくさんの企業が採用中止になりました。実際に、エントリーできないだけでなく、私が実際に選考を受けている途中においても採用中止となる企業もありました。
また、緊急事態宣言中は、今後のスケジュールはすべて未定というなかで就活を進めていかなければいけない状態でした。
未定なのでいつ再開されるのかもわかりませんし、本当に再開されるのか不安もありました。そのまま連絡が一切こなくなる企業も…。
大学4年生
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コンサルティング業界
スケジュールの変更は頻繁に起こりました。もちろんスケジュールの変更を行わない企業もありましたが、変更を行う企業のほうが圧倒的に多かった
です。一例を挙げると、面接予定日の1週間前に予定の組みなおしをされて面接が2週間ほど延期になったこともありました。その結果、就活を終える
予定日が2ヶ月ずれましたね。新型コロナウイルスは、企業にとっても異例の事態であったために対応が遅れたんだと思います。
大学4年生
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建築業界
大幅に変更となりました!もともと航空業界や化粧品業界をメインに志望していましたが、コロナの影響をモロに受けて採用門戸が激減してしまいました。幸い3年夏頃から様々な業界の企業研究をしていたのと早めの内定欲しさに3年2~3月で受けたコンサルティングファーム数社から内定をいただくことができましたが、当初予定していた受験企業の中にはエントリーシートを提出した後に採用中断した会社もありました。
大学4年生
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外資系コンサルティングファーム
特に変更はありませんでした!3年生の6月にサマーインターンの情報解禁とエントリー開始、6〜9月にサマーインターン実施、10〜11月にオータムインターン実施、早いところは早期選考がはじまります。12〜2月にウィンターインターン実施、同様に早期選考もありました。3月に本選考の情報解禁とエントリー開始、そして会社説明会から順次選考が進んでいく、という流れです。
大学3年生
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人材業界
はい、ありました。本来なら東京オリンピックが夏に開催される予定でしたので、就職活動のピークは6月で、7月以降、会社側は採用活動を一旦休止するとの話を就活セミナーで聞いていました。また20卒の代の人達も6月には、ほとんどの人達が内定を貰い、就職活動を終えていたので、自分も6月までに就職活動を終わらせるつもりでいました。ひとつ上の仲のいいゼミの先輩は、GW前には内定をもらっていたので、自分も早く就活を終わらせる勢いで大学3年生の時から、就職活動を行なっていました。具体的には大学3年生の6月から徐々に始めていきました。大学3年生の夏休みに自分の気になる会社のサマーインターンシップに5社ほど参加し、業界研究・企業研究を行っていきました。夏休み以降も大学の授業の合間を縫ってインターンシップや会社説明会、就活セミナーに参加していました。年が明けた2020年の1月頃からベンチャー企業では採用が徐々に始まってきたので、就活に出遅れないよう、次々とエントリーをしていき面接に慣れていきました。ですが新型コロナのせいで、緊急事態宣言が発令されて採用がストップしたので、就職活動が長期かせざるおえない状況に陥ってしまいました。緊急事態宣言が解除された5月上旬からまた就職活動を再開していきましたが、内定獲得には至らず、不安や焦りが募る一方でした。不安や焦りが募る中、夏休みに突入し、夏以降もオンラインで説明会、面接に参加していきました。巷では入社式を行っているのに、自分はまだ内定を一つも獲得できていなくて、本当に憂鬱でした。ですが続けていくうちに、10月上旬にようやく一社から内定をいただくことができたので、当初の予定よりもだいぶ遅くに就職活動を終えた感じです。
大学4年生
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保険業界
緊急事態宣言前は会社に行き、会社説明会・面接を行っていました。しかし、宣言後からは、WEB上での会社説明会・面接が一気に増えました。
4月中に行う予定だった面接は延期か、WEB面接へ変更になりました。
面接が延期された企業の二次面接を受けようとしていましたが、延期になり「後日電話で連絡します。」と伝えられました。ですが、なかなか電話がこなかったので、こちらから二次面接の日程確認の電話を入れると「二次面接は行いません」と言われ、面接もせずに落ちた企業もありました。
大学4年生
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シール会社
ありましたね。東京での説明会や面接は大抵中止になりましたし、リモートでも予定が大きく延期になったので就職活動の終了予定が5月だったのですが6月の半ばになりました。就職活動が長引くことで、何度か「この企業でもういいんじゃないか。」と妥協と言ってしまっては企業様には悪いのですが心が折れかけていました。あとはコロナ観戦の拡大以前に発表されていた内定までのフェーズが削られて短くなっているところや集団面接を削ってグループディスカッションにしているところなどがあり、それらには通過できたのでありがたく感じていますが、もし落ちていたのなら予定通りじっくりと判断して欲しかったなと思っているだろうなとも思いました。
大学4年生
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印刷業界
はい、これまで体調を悪くされた方が会社内で出たようで、予定されていたインターンが急遽中止になったことが2度ありました。
体調がいつ崩れるかなんて分かりもしませんし、仕方ないこと、というのは承知の上ですが、前日に急遽中止になったこともあるので、正直「もともと入っていた予定をわざわざズラした意味ないじゃん」と思っちゃいましたね。また、私の体験談ではあるのですが、インターンシップ当日、検温検査をしたところ37.1℃で帰されたこともありました。結果的にコロナではなかったのですが、家を出る前と出た後で体温を測っても36.5℃と平熱だったので、感染予防のため仕方ないとはいえ、やるせない気持ちでいっぱいでしたよ。
大学4年生
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介護事業
ありました。新型コロナウイルスの影響で、多くの企業説明会の日程や最終面接の日程が延期したので、思ったより遅くに就活のスケジュールがずれました。
大学4年生
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電子部品メーカー
民間の就活では、いくつかの説明会・面接が延期になりました。さらに、リアル(対面)形式だったものがWEB(オンライン)形式に変更になった場合もありました。企業ごとの説明会の多くは延期になりましたが、大規模な合同説明会が中止になったこともありました。大学で行われる予定だった説明会も中止となり、パンフレット等の資料配布もバラバラでした。公務員試験に関しては、スケジュールが約二ヶ月遅れることになりました。3月末から申し込みが開始し、第一次試験日は4月末、第二次試験は5月末の予定でしたが、第一次試験は7月初旬、第二次試験は7月末と変更になりました。さらに、問題作成にも影響があったようで、第二次試験の筆記試験がなくなりました。また、官庁訪問と呼ばれる希望省庁との面接日程も変更となりました。本来であれば、計5回行われるものが計3回に変更になり、全てWEB面接でした。一方で、事前面談会と呼ばれるものが新たに設置され、第一次試験日の前に業務等の説明が行われました。
大学4年生
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国家公務員 総合職
私は3年の後期に交換留学生として韓国で勉強していたので、他の就活生よりはるかに後れを取っていました。なので帰国後は県内や近い地域で開催される就活イベント、そして希望している職種のインターンシップに参加しようと考えていましたが、新型コロナウイルスの影響で予定していた就活のスケジュールはほとんどオンラインに変更、もしくは中止になりました。
大学4年生
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ホテル業界
スケジュールの変更は大いにありました。緊急事態宣言の影響を受けて、説明会や面接が延期になったり、学内での合同説明会が中止になったりしました。選考中だった企業が、選考期間を延期し、選考取りやめになった結果、就職活動を終える予定だった時期よりも、約3ヶ月後ろ倒しになりました。
大学4年生
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IT・Webマーケティング
多少はあったと思います。例えば、4月の緊急事態宣言の影響で、面接や説明会の日程を後倒しにした企業も多数ありましたし、緊急事態宣言の期間は一切選考をせず、解除後に再開させたという所もありました。また、オンライン面接になってから結果の通知が遅くなったという声も聞きました。
大学4年生
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食品メーカー
志望業界の選考やインターンの実施時期が他より早いと知っていたため、早めに動いていました。春先は企業によっては少し遅れ気味ではあったものの、そこからは全体的に例年よりスケジュールが前倒しになっていたと感じています。また、実施予定のインターンが中止になったパターンもあったので、調整が難しかったです。
大学4年生
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コンサルティング業界
特にスケジュールの変化はないと思います。コロナウイルスが流行して内定率が下がっているという話を聞いて、早期から就活を始めることを心がけていました。実際に3年生の夏にインターンシップに参加したことがあるか?というアンケートに対して、8割の人が参加したことがあるというデータを見たこと。また、4年生の先輩とお話しする機会がありましたが、3年生の夏はインターンシップに参加したことがない人が多かったです。以上のことから、早期に就活を始める人は増えた印象があります。
大学3年生
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4月ごろから面接が始まる予定だったものが5月後半ごろまで連絡が全く無くなるなど大きくズレるとまではいきませんが、連絡待ちの企業さんが多かったのでエントリー数を増やすなどといったスケジュール変更はあり、企業の面接予定日を上手に組んでいくのが難しい時もありました。
大学4年生
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介護業界