多くの説明会や面接がオンラインで行うことになったので、会場に移動する手間が省け、その分の時間を、就職活動や研究などに充てることが良かったと感じます。コロナが拡大する前は、30分の面接のためだけに片道で3時間以上移動しなければならないこともあり、時間がもったいないと感じることもありました。オンラインの面接では、面接開始の15分前位から準備すれば大丈夫だったので、時間が有効に利用できて良かったです。
また、選考が延期になった企業もありましたが、前倒しになった企業もあり、早い時期から1つ内定が獲得できたこともよかったと感じます。1つ内定があることで、就職活動に余裕ができました。
大学院修士2年生
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半導体メーカー
オンライン形式のため、全国的に足を運ばなくても遠方の企業のインターンシップにも参加できるということですね。
従来の就活であれば、夏休みの期間に一ヶ月ホテルに泊まり込んで、遠方の企業のインターンシップに参加する人も多くいたと思います。自分たちの代はそれをぜずに済むので良かったなと感じています。
あと、就活と大学の授業が両立できることですね。自分自身4回生になった時点で結構取得単位数が足りてない状況なんですよね。(笑)なので、以前は就活と大学の授業の両立が厳しいと思っていましたが、コロナ禍でオンライン形式になったことで、そのあたりの不安というのはなくなりましたね。
大学3年生
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IT業界
交通費がかからないことと、時間が有効活用できたことです。私は地方に住んでいるので、どこに行くにも時間とお金がかかってしまうことがすごく不利だなと思っていました。その欠点だと思っていたことも、就活の方法が変わったことで、現地に何度も足を運ばなくても自宅から参加できるというオンラインシステムに変わったので、そこはよかったと感じました。
大学4年生
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ホテル・旅館、レジャーサービス、外食・レストラン
まずは交通費がかからないことです!就活生といえばアルバイトをしないのに、面接や説明会で消えていく交通費でお金が無いイメージがあったんですけど、説明会も面接もWEBになったことで交通費が一切かからなくてお金が無くならずに済みました。あとは、説明会が事前録画されたものが多かったので何度も見直すことが出来て、聞き逃したって思ってもまた見ることが出来たので便利でした。それと、集団面接予定だったけどWEB面接だと集団面接はやりにくかったのか、1度も集団面接は受けずに終わったので集団面接の対策はとらずに済みました。
大学4年生
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デジタルマーケティング業界
一番は現地に行かなくて済んだということです。
私は都内の大学に通っていたため、ある程度は定期を使うことで交通費を抑えることができましたが、それでも交通費や食事代はある程度かかってきます。
それも長くなればなるほど。
それが家ですべて完結するのであれば、お金もかからなくなりますしスケジュール調整も簡単になります。
だって移動時間の計算をする必要がありませんから。
その結果、いままでよりもたくさんの企業との接点を作ることができるので、自分の可能性を広げることができると思います。
大学4年生
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コンサルティング業界
質問①で回答したように「時間ぎりぎりまで企業の情報収集を行えた」「不慣れな場所に行かなくてすんだ」というのも良かったと感じたことなのですが、他にも交通手段を調べなくてすんだこと、自宅という慣れた環境で面接を受けれたことが良かった点です。リアル面接だと、面接ごとに面接会場が異なるので、その都度、交通手段を調べなければいけませんが、WEB面接だとその必要がなく、面接だけに集中することができます。しかも自宅で面接を行えるので、面接前に焦らずトイレに行けますし、ゆっくり昼食をとることもできます。それと、入室時に気にするべきところや着席中の姿勢に気を遣わなくてすんだのも良かったと感じました。
大学4年生
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建築業界
スケジュールを組むのが楽になったと思います。説明会にしても選考にしてもオンライン上であれば、すべて自宅から移動せずにできるからです。就活中は複数社の選考を同時進行することが少なくないと思いますが、コロナ以前の就活では「午前中に面接のA社から午後に面接のB社まで電車で〇分だな。移動のスキマ時間に翌週締め切りのC社のエントリーシートを書きたいけど、Wi-Fiのあるカフェはどこにあるかな…」といった細かい予定管理が必要でした。移動にかかる時間を考慮せずに済むようになったのは想像以上に大きかったです!
大学4年生
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外資系コンサルティングファーム
たくさんありますよ!最も良かったと感じたのは、多くの就活イベントに気軽に参加できたことですかね。今年はオンラインでの開催がほとんどでしたから。オンラインだと移動がないので、移動時間や交通費を気にせずに予定を組むことができました。企業の合同説明会やインターンシップ、グループディスカッションの練習など、参加したい気持ちがあるイベントに気兼ねなくたくさん申し込むことができました。そして、そういったオンラインでのイベントの良さとして、安心感というものも大きかったですね。自宅という慣れた環境で参加できるので、緊張が和らぎました。
大学3年生
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人材業界
コロナ禍の就活の方法が変わったことで、良かったと感じることは、2点あります。1点目はお金を使わないで就活ができるようになったことです。今までは説明会や面接で会社に行かなければいけなかったのが、オンラインに変わったことによって交通費がかからなくなり、節約に繋がりました。自分は神奈川県に在住しており、都内の会社に行くことが頻繁にありました。都内に出るだけで毎回1000円近くかかっていたのですが、それがなくなり金銭面での心配は減りました。また外出することが無くなったことでリクルートスーツの替えを購入する必要も無くなりました。リクルートスーツもレンタルしたので、スーツ代も安上がりで済みました。
2点目は時間を有効活用するができたことです。オンラインになって自宅で就活ができるようになったことから、会社に行く移動時間が全く無くなりました。自宅から会社に行くのに往復2時間かけて行っていたのが無くなったので、時間の余裕が生まれました。その時間を使って選考対策や、自分の好きなことに当てることができたので良かったです。オンライン化によって多い時で、1日4社の会社説明会を受けたので、移動時間が無くなった分、有効活用することができました。
大学4年生
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保険業界
一度内定が白紙になったことで、もう一度自分を見直すことができてよかったです。
また、移動時間が全くないので、その時間を面接練習などに当てられことも、よかったと感じていることのひとつです。
大学4年生
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シール会社
やっぱりWEB面接になったことですかね。私はバイトをそんなに頑張ってこなかった人間なので(ゼミが忙しくてというのもありますが)貯金があまりなくて東京に何度も行くお金がないと思っていたため助かりました。でも一番助かったと思うのは大学がリモート授業になったことです。私は単位数が多く残っていたので本来ならばほとんど毎日学校に行く必要がありました。しかし、リモート授業だったので毎日夜にコツコツするだけで良かったし、忙しい日は週末に回したりもできたので時間を有効に使うことができました。さらに、全てのすべての単位を獲得できたので、卒業の心配もなくなり、本当にリモート様様だったなと感謝しました。
大学4年生
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印刷業界
何より自宅でインターンから面接まで受けられるというのが個人的には魅力に感じましたね。対面式だと会社まで行くまでが億劫だったり、交通費がかかったり、朝早くから準備しなければいけないなど、負担は山ほど。一方、オンライン化が主流になった今、自宅で受けられるので、交通費含め金銭的な負担はもちろん、朝早くから準備することもなくなったので、気持ち的な余裕はかなり作れました。気持ち的に余裕があれば、変に緊張することもなく、リラックスしながら就活を進められるので、就活生にとっては対面式よりも今のスタイルの方がいいというのが多数派かと。
大学4年生
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介護事業
オンラインで説明会や面接が行われたことによって、交通費やカフェ代を節約することができた点です。説明会や面接は東京で行われることが多いです。自宅のある千葉県の田舎から東京までは片道1000円かかるので往復だと2000円とられてしまいます。また1日に複数の企業説明会が行われることが多いため、前や次の説明会との間に空き時間ができてしまうこともあります。そういう時は外にいればカフェで過ごすので、お金がかかってしまいますが、家にいればのんびりとすごすことができたため、お金をかけずにリラックスすることができました。またオンラインで説明会や面接が開催されたため、多くの企業の説明会を聞いたり面接を受けたりすることができました。企業で説明会や面接が開催される場合は移動時間を考えなくてはいけないので時間に余裕をもってスケジュールを組む必要がありますが、家で説明会を聞いたり面接を受けたりする場合は、その必要がないため楽でした。
大学4年生
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電子部品メーカー
第一に、無駄が省かれた印象があります。WEB面接を活用することで、現地に赴くまでの時間や滞在時間など、大幅に削減されたかと思います。さらに、コロナの影響で、換気が求められており、リアル面接の時間も10~15分が多かったです。コロナ前は話が脱線することも多々ありましたが、そういったこともなく良かったです。第二に、色々な企業等の面接を受けることができた点は良かったと思います。先述した通り、スケジュールに移動日がなくなったので、その分他の面接を受けられたのかなと思います。
大学4年生
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国家公務員 総合職
交通費がかからないことと、時間が有効活用できたことです。私は地方に住んでいるので、どこに行くにも時間とお金がかかってしまうことがすごく不利だなと思っていました。その欠点だと思っていたことも、就活の方法が変わったことで、現地に何度も足を運ばなくても自宅から参加できるというオンラインシステムに変わったので、そこはよかったと感じました。
大学4年生
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ホテル業界
説明会や面接に参加する際に、会場への往復の無駄な時間や交通費がかからなくなったことは非常に良かったと感じています。志望する企業は東京に多く、京都から毎回通う必要があったため、交通費で30万円くらいかかると見積もっていました。
しかし、web説明会やweb面談に切り替わってくれたおかげで10万円もかけずに就活を終えることができました。
また、気軽に様々な企業の説明を受けることができるようになったことも利点だと思います。対面の場合は、会場への移動、開始終了前後の時間など、ひとつの企業の説明を聞くのに多大な時間がかかっていました。しかし、webの場合はそれらを全て省くことができたため、あまり知らない業界・企業の説明会にも気軽に参加することができ、視野を広げることができました。
大学4年生
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IT・Webマーケティング
WEB面接が浸透するきっかけになることだと思います。お金や時間を節約することもできますし、多少はリラックスして面接に臨めます。それ以外にも、私とは直接関係ないのですが、就職活動中に地方から来て、インターンシップや面接に参加している人にも知り合いましたし、地元に帰ってそっちで就職をするという人も知っています。Web面接が今後浸透していけば、面接やインターンシップの会場が離れていても、大丈夫でしょう。企業側も意欲があったり、能力が高い人材の確保に繋がると思います。
大学4年生
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食品メーカー
良かった点は2つあり、それは「交通費が抑えられた点」と「より多くの説明会やセミナーに参加することができた点」です。まず交通費に関しては、言うまでもなくオンラインのため節約できて良かったです。昨年に就活を経験した先輩方は、交通費と外食を取る必要が増え、金欠で非常に困ったと聞いていました。
2つ目のセミナーや説明会に参加できた点は、普段オフライン開催のものがオンラインとなり、大学の授業の空きコマなどで参加できたため、例年の就活生より参加できたのではと感じています。
大学4年生
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コンサルティング業界
夏休みや春休みといった長期休みは実家にいました。就職活動は、社風の不一致などと言われることもありますが、自己否定された気持ちになり、落ち込むことも多くあります。だから、実家の洗濯やご飯を作ってもらえる環境はとてもありがたかったです。また、進路の悩みを家族に打ち明けることができるなど心身ともにリラックスができました。
大学3年生
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電車賃が掛からなかった事ですかね。先輩方から就職活動の時はどうしてもカフェ代や家から会社までの交通費で相当お金が掛かるとおっしゃっていたので、それに加えて就職活動との日程調整の関係によってアルバイトも出来ない状況があると聞いていたので、その点では全てが自宅で住み、飲み物やご飯代などが掛かることがほとんど無かったのでお金の負担が少なかったことはオンライン化したことによって助かったことだと考えています。
大学4年生
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介護業界