質問でよく聞かれたことはなんですか?

就活生19人回答

大学院生だったこともあり、研究の内容について深堀りする質問が多かったです。研究の内容についての理解度の深さや、研究の意義、苦労した点やそれをどう乗り越えたか、研究の進め方など聞かれました。研究の理解度や進め方、苦労した点やその乗り越え方については、研究で行っていることを素直に話せばいいので、問題はありませんでした。しかし、研究の意義については、新しく調べることや、教授にアドバイスをもらうなどして、対策が必要でした。企業によっては、研究概要書を事前に書いてくるように指定してくるところもあり、研究概要書をもとに、かなり深堀りされたこともあるので、大変でした。 また、リーダー経験があるかについても、よく聞かれました。リーダーシップに対する自信はあまりなかったのですが、サークルで幹部をしており、イベントを私が主導して開催した経験や、大学1年生の時から続けているアルバイトの新人への指導経験をもとに、リーダーシップ能力をアピールしました。
大学院修士2年生 半導体メーカー

3回の面接を受けたのですが、なぜ弊社のインターンシップに参加しようと思ったのかという質問はよくされましたね。企業が最も気になるところですよね。あと、インターンシップに参加したらどんなことを学びたいのかという質問も多かったと思います。インターンシップに参加するにあたって、何か目的を持つことは大切ですからね。

大学3年生 IT業界
私の場合、聞かれ方は企業によって少し異なりましたが、どこの企業でも志望理由をきかれました。時間を指定してくる企業もあったので、これだけは伝えたいというポイントをまとめておくといいと思います。私的に一番びっくりしたことは自分が受けたすべての会社で、しかも面接を重ねても毎回「何か聞きたいことはありますか?」と逆質問をされたことです。事前に聞きたいことをまとめておくとスムーズに進みますが、正直「取得しておいた方がいい資格はありますか?」という質問はあまり人事の方の反応が良くなかったという気がします。会社によっても反応は違うと思うので絶対聞いたらだめ!というわけではありませんので、そこは注意してください!あとは学生時代に頑張ったことや印象に残っていること、卒業論文についてなど、学生生活について聞かれることも多かったし、入社後の将来像や会社の悪いところなど、企業についてどれくらい知っているかを聞いてきた企業もありました。私が面接を受けている中で感じたことは、どの企業も「自分の性格や特技、過去の経験から会社にどのように貢献してくれるのかという点を気にしていた」ということです。 どの質問も深堀されてもいいようにしっかり自己分析と企業研究をしておきましょう!
大学4年生 ホテル・旅館、レジャーサービス、外食・レストラン

志望動機は絶対聞かれました。あとはどうしてこの業界を志望したのか、就職活動の軸は何か、他にどんな業界にエントリーしているのかなど、自分の志望する業界や仕事に一貫性があるのかを問うような質問もされました。特に就職活動の軸は初めに決めることで、自分でも「私はこれを大事にしているんだ」と念頭に置いて面接を受けたりESを書くので一貫性がちゃんと出ていたと思います。あとは、学生生活で一番力を入れたことやチームで取り組んだことなど、自分一人の力だけでなく周りとどのように関わっていたのか、自分がチームワークの時どのような立ち位置にいることでどんな役割を果たしているのかなど聞かれました。特にリーダーをしたことがなくても自分はチームの中でどんな役割を果たしたと思うのか、その役割を自分がすることでチームはどのように変わったのか、その話をするだけで充分だと思います。

大学4年生 デジタルマーケティング業界
自己紹介や学生時代頑張ってきたことがよく聞かれました。 特に、学生時代に頑張ってきたことは大学内と大学外の2つ必要です。 その2つについては特に深堀りされました。 そのため、どれだけ自主的に活動をしてきたのかが重要になってくると思います。 あとは志望動機ですが、コンサルティング業界は商材を売っているわけではないので企業独自が探しにくいこともあって、あまり深掘りされなかった印象です。
大学4年生 コンサルティング業界
面接官の質問の中で最も聞かれたことが「なぜこの業界を志望したのですか?」です。5社中5社の面接官に質問されましたね。次に多かったのが「自分の長所・短所を教えてください」「学生時代に最も努力したことは何ですか?」「将来の夢は何ですか?」です。恐らく3~4社の面接で聞かれたと思います。後これは意外だったのですが、「自分自身を動物で例えると何ですか?」という質問も複数社からされました。
大学4年生 建築業界
どこの会社も自己紹介と自己PR、学生時代に力を入れたことを聞かれました。これらはエントリーシートで事前にある程度伝えた内容に関係するものなので、エントリーシートに書いた内容を簡潔にまとめて話す力と、より詳細をわかりやすく描写する話し方の両方が求められたなあと感じました。これらの基本的な自己アピール以外に関しては、企業ごとの色が出た質問になりました。例えば私が複数社受けたコンサルティング業界では、求めている人物像の一要素であるロジカルさを図るために「学生時代に力を入れたことの成果を定量的に評価して」といったビジネス色の強い質問がよくありました。
大学4年生 外資系コンサルティングファーム
志望動機は必ず聞かれましたね。なぜその業界を志望したのか、そして業界の中でもなぜ他社ではなくその会社なのか、という2点は確実に深掘りされると思って用意しておいた方が良いでしょう。その次くらいにガクチカ、いわゆる学生時代に頑張ってきたこと、を聞かれました。あとは自分の長所と短所についてもよく聞かれた印象があります。ここでは自己分析ができているか、その会社に合っているか、の2点が見られているのでしょう。ですから、具体的なエピソードと絡めて自身の特徴をしっかり見極めておくこと、その会社の求める人物像により近い側面をチョイスすることが大切だと思います。
大学3年生 人材業界
質問でよく聞かれたことは、「学生時代に頑張ったこと」、「自分の長所・短所」、「今までで一番苦労したこと」、「志望理由」、「会社で将来どのように活躍していきたいか」、「就活の軸」、「会社を選ぶ上でのポイント」、「他にどういう企業を見ているか」上記の内容をよく聞かれました。
大学4年生 保険業界
志望動機、学生時代頑張ったこと、長所・短所、動物で例えるとどんな動物か、家族や友達からの印象、就職活動の軸などをよく聞かれました。 質問の返答でわかりやすく面接官に伝えるために一貫性を持たせることと、数字で表すことを意識しました。 例えば、学生時代に頑張ったことについて聞かれた際は、「私は〇〇を頑張りました。この集団の弱点を見つけるためにデータ化し、弱点を埋める内容を作り実行した結果、前年度よりこれだけの成果をあげることができました。この経験を、御社でも生かし、活躍したいです。」と回答しました。 例のように結論から述べて、最後まで結論に対して一貫性がある文章を作成します。より具体的に表すために数字を使うとわかりやすく、説得力のある文章に仕上がるので、是非挑戦してください。
大学4年生 シール会社
オンライン面接であれ、聞かれる質問は従来の面接とは何ら変わらない内容でしたよ。具体的には、志望理由や自分のアピールポイント、学生時代に頑張ったこと、趣味・特技についての質問、就活の軸、他に選考に進んでいる会社はどんな業界か、という質問が多かったですね。その他には、「周りの人はあなたのことをどう思っているか」「と、予想外な質問をされることも多々あったので、自分を中心にして対策を取るのではなく、逆質問についてもしっかりと答えられるようにしておいた方がいいなと感じました。
大学4年生 介護事業
志望動機、学生時代に頑張ったこと、自己PR、大学時代に学んだこと、将来のキャリアプランについてよく聞かれました。 質問⑬就活をする上でよく閲覧したWebサイトを教えてください。 就活する上でよく見ていたWebサイトはいくつかあります。1つ目は、OfferBoxです。学生時代頑張ったことや就活の軸などを記入するだけで企業から面接や説明会のスカウトが来るサイトです。2つ目は、マイナビ国際派就職です。私は、留学経験があったため、留学経験者向けのイベント情報や企業情報を知ったりネットで作成できるオンライン履歴書を作成したりしていました。3つ目は、キャリアフォーラムのサイトです。先ほど申し上げた通り私は留学経験があるため、留学経験者向けのイベント情報をこのサイトを通じて知る言うにしていました。4つ目は、リクナビ就職やマイナビ就職のサイトです。これらのサイトを通して、色々な企業を発見したりエントリーしたり説明会を予約したりしました。またこれらのサイトのWebテストの対策コーナーや性格診断テストを活用し、選考への準備や志望業種を幅広く選ぶためへの参考にしていました。5つ目は、unistyleの就活メディアです。業界研究や企業研究、ESの例、ES締切日一覧が載っているため、とても役に立ちました。6つ目は、onecarrerです。onecarrer が開催している5つの企業が集まった小規模での説明会や座談会のイベントでは人事の方から色々なお話を聞くことができたのでよかったです。またサイトには多くのESの例や選考の体験談が載っているので参考になりました。7つ目は、レバレッジ就活です。ESの回答するコツや設問の意図であったり動画面接やグループディスカッションや面接でのポイントやOB訪問の仕方など他の就活メディアがなかなか載せていない詳しい就活のノウハウが載っていてためになりました。
大学4年生 電子部品メーカー
志望動機・アピールポイント・大学での経験・趣味・コミュニケーション能力について
大学4年生 国家公務員 総合職
私の場合、聞かれ方は企業によって少し異なりましたが、どこの企業でも志望理由をきかれました。時間を指定してくる企業もあったので、これだけは伝えたいというポイントをまとめておくといいと思います。私的に一番びっくりしたことは自分が受けたすべての会社で、しかも面接を重ねても毎回「何か聞きたいことはありますか?」と逆質問をされたことです。事前に聞きたいことをまとめておくとスムーズに進みますが、正直「取得しておいた方がいい資格はありますか?」という質問はあまり人事の方の反応が良くなかったという気がします。会社によっても反応は違うと思うので絶対聞いたらだめ!というわけではありませんので、そこは注意してください!あとは学生時代に頑張ったことや印象に残っていること、卒業論文についてなど、学生生活について聞かれることも多かったし、入社後の将来像や会社の悪いところなど、企業についてどれくらい知っているかを聞いてきた企業もありました。私が面接を受けている中で感じたことは、どの企業も「自分の性格や特技、過去の経験から会社にどのように貢献してくれるのかという点を気にしていた」ということです。 どの質問も深堀されてもいいようにしっかり自己分析と企業研究をしておきましょう!
大学4年生 ホテル業界
「今までに困難を乗り越えた経験はありますか、挫折した経験はありますか」 「どのような軸で企業を選んでいますか」 「自分の強み・弱みはなんですか / それを反映したエピソードはありますか」 「なぜ御社を志望しましたか」 「入社後のビジョンはどのようですか」 「他にどんな業界・企業を受けていますか」 「何か質問はありますか」 「企業理念のどんなところに共感していますか」
大学4年生 IT・Webマーケティング
まずは、志望動機です。業界と企業両方です。IT業界だと前者の方が多かったです。企業によっては企業への志望動機が弱いと落とされてしまうこともあります。どきどき聞いてこない会社もあるそうですが、というよりかは面接官次第だと思いますが。面接まで進んだら必ず考えておくべきです。次に学生時代に頑張ったこと所謂ガクチカです。必ず聞かれます。これをベースに面接をしていくことも多々あります。ですので、自分のガクチカを振り返り、「なぜこの課題に取り組もうとしたのか」、「大変・頑張ったこと」、「学んだこと」などよく聞かれる質問があるので、解答を用意しておくと当日スムーズに進みます。長所・短所を聞かれることも多かったです。これに関しては就職活動の初期にしてしまった失敗があり、なるべく対人に関わってくることを言うべきです。例えば、私は短所で「心配性」などと言っていたのですが、面接官は「就活生が実際に自分の会社に入ったら、どのような活躍をするだろうか」とう視点で就活性を見ますし、仕事は人との関りで行われます。ですので、人とのかかわりに関する長所や短所を選ぶのが無難だと思います。
大学4年生 食品メーカー
「自己紹介をお願いします」「学生時代に頑張ったことを教えてください」「なぜこの業界を志望するのですか」「あなたの長所と短所を教えてください」 この4つは非常に聞かれることが多い質問内容なので、あらかじめ答える内容を頭に入れておくことをオススメします!また多くの場合、その質問から深掘りする質問をされるので、対策しておくと尚よいと思います。特に「短所を教えてください。」の質問では、答えた後に、その対応策などを考えているのか聞かれることが多いです!
大学4年生 コンサルティング業界
自己PR、ガクチカ、志望動機、この3つは必ずと言っていいほど聞かれました。志望動機は企業によって異なりますが、自己PRとガクチカは早期から固めておくことをお勧めします。他にも面接を始める前に自己紹介を求められることが多いので、1分ほどの自己紹介を考えておくといいと思います。私は、趣味に温泉めぐりと言っているのですが、温泉は好きな人が多いので評判が良い印象です。マニアックな趣味よりも万人に受ける趣味の方は会話が弾むと思います。他にも、業界に関する志望動機を聞かれることがありました。私は、人の役に立ちたいなど抽象的なことを面接で言って渋い顔をされたので、実体験やキャリアプランと結びつけて具体的に考えたほうが良いと思いました。次に、選考が進むにつれてキャリアプランを聞いてくる企業が増えてきます。この質問の意図としては、入社意欲や入社後にすぐ退職をしないかを確認するための質問です。ベンチャー企業であれば、数年以内にマネジメント業務に携わるなど企業に合ったキャリアプランを考えられると良いと思います。番外編ですが、私が受けたNG質問についてです。ある企業の面接で、親の職業や結婚の予定を聞かれました。これらは、就職差別に当たるので違法です。しかし、人事の方を前に「違法ですよ。」とは言いにくいはずです。そこで、このような質問が来た時の対処法をエージェントの方に相談しました。そのような場合は、「父親は地元の企業で20年勤めています。」といった答え方でいいと仰っていました。企業名は言わなくていいので、聞かれた場合は気を付けてください。
大学3年生
必ずといって言いほど聞かれたことは、「学生時代に力を入れたこと」「自己PR」「長所と短所」は聞かれました。僕は教員を目指して教育学科に所属していたということもあり、教員は目指さなかったの?や何で辞めて民間を受けようと思ったの?といった教員に関する質問も多く受けました。また自己PRでアルバイトのことについても多く触れていたのでどんなアルバイトだったのか、何故そのお店を選んだのかというアルバイトのことについての深掘りも多く行われていて、僕はそこに対して自信を持っていたので好都合でした。
大学4年生 介護業界

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