こんにちはスタジオ728秋葉原店です。
今年も残すところあとわずかとなりました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さて今回はタイトル通り、証明写真を撮る時の
スマホの写真とスタジオの写真の違いについてお伝えしていきたいと思います!
スタジオで撮る写真の方がいいのは何となくわかるけど…
最近はスマホでも高機能カメラがついて
自分の好みに仕上げられるアプリもたくさんある
スタジオに足を運ばなくてもいいし、価格もリーズナブル!
だったらわざわざスタジオに写真を撮りに行かなくても
スマホで撮った写真を証明写真として使っていいんじゃないの!?と思いますよね?
そこで気になるのが、仕上がりの違いがどのくらいあるのかってところ・・
実際にスマホで撮った写真をアプリで作成したものと
スタジオで撮った証明写真を見比べてみましょう!
まずはスマホで撮った写真を証明写真アプリで作成したもの
うしろに影ができていて全体的に暗い仕上がり
顎や左肩が上がってしまっていて顔がやや右を向いてしまっています。
シャツの襟やネクタイも曲がってしまってだらしない印象に
表情も硬いです。
一方、スタジオで撮った写真
全体的な明るさは一目瞭然!
ただ明るいだけではなくきちんと顔のおうとつもでています。
顔の向き、角度が左右対称できれいな仕上がりです。
個人情報のため目元は隠していますが
広角が上がるとそれに伴って目元もキリっとした意思のあるような表情になります。
さてこの大きな違いは一体何なのでしょうか?
それはズバリ!
・撮影機材の性能
・撮影テクニックの技術
・客観的なアドバイス※意外に重要!!
ではそれぞれについて詳しくお伝えしていきましょう
<撮影機材の性能とは>
スマホのカメラはあくまでもデジタルカメラの部品を小型化した廉価版
画質やピントの調整など、ほぼ全ての機能においてスタジオで使用するカメラの方が高性能!
<撮影テクニックの技術とは>
照明の強さ・角度・数
カメラの設定
撮影後の画像加工
など撮影時に多くの工夫を施すことができます。
<客観的なアドバイス>
姿勢や表情、顔の向き・角度・目の焦点を合わせるなど
自分ではきちんと撮れていると思っていても実は正す箇所がけっこうあったりします。
自分自身や親しい人には気づきにくい点を、スタジオスタッフが最も魅力的に見せられるようアドバイスしていきます。
就職や転職用の写真でも『スマホで撮った写真はNG』というルールはないですが
背景や顔部分が暗く、きれいな姿勢で撮れていない写真の使用は
適当な人間だと思われ、入社意欲は感じられません。
申請さえ通ればいいパスポートや運転免許証の写真も
せっかくですから満足した綺麗な写真で残したいですよね。
そんな時はぜひスタジオ728での撮影をオススメします!
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スタジオ728 秋葉原店