【写真付き】WEB採用を目指して!WEB面接で用意しておくこと

WEB面接のために台を用意

こんにちは!スタジオ728京都店です。

時世もあり、WEB面接やWEB採用が増えています。

今後は、ますます需要が増えて、WEB面接やWEB採用は一般的になっていくでしょう。

そのため今回のブログは、WEB採用を目指して!WEB面接で用意しておくことを書いていきます。

WEB面接とは?

WEB面接

WEB上のツールを使ってオンライン通話で、面接を行うことです。

遠方より面接地へ行くことがなくなるため、移動の負担がなくなります。

WEB面接の場所

WEB面接の場所は、自宅で行う事が一般的です。

できれば、生活感がないシンプルな壁で行う事を推奨します。

これは、面接官に面接者以外の印象を与えないためです。

WEB面接の背景

パソコンの画面をスクショした物:背景をシンプルにが理想です

そしてWEB面接の場所で大切になってくるのが、音の問題です。

大切な面接となるので、面接のやりとりがスムーズに行われるように静かな環境が一番です。

生活音(例えば洗濯機の音や換気扇など)が聞こえないようにしておきましょう。

また実家で過ごしている場合は、ご家族に協力してもらう事が大切です。

事前に何時からWEB面接でどの場所を使うので、音に気をつけてねと伝えておきましょう。

WEB面接で用意しておくこと【注意点】

①機材の準備

WEB面接で必要なパソコン

WEB面接で用意しておく事と言えば、パソコンです。

パソコンにWEBカメラが内蔵している物であればいいですが、もし内蔵カメラがない場合は、WEBカメラを購入を検討されてもいいかもしれません。

もしくはスマホを使用するのも有効です。

✔︎WEB面接はスマホでも大丈夫?

WEB面接をスマホでスマホを固定する

スムーズに面接が進むのであれば、スマホでも大丈夫です。

ただスマホの場合だと、どこかに置いて使用する場合、傾いてしまったりする事が出てきてしまうので、必ずスマホ専用の自撮り棒の三脚を立て固定をしながら行う事が大切です。

大切な事としてまとめるのであれば、パソコンとスマホどちらも充電がちゃんとある状態、もしくは充電ケーブルに繋いでおく事を忘れずにいてくださいね。


②WEB回線が繋がるかのチェックとWEB面接のツールを事前に入れておくこと


WEB面接をする上で、事前に自宅のWEB回線が遅くないかなど確認しておく事で、面接時に落ち着いて面接に挑む事ができます。

また企業に使用ツールを確認してそのツールを入れて置く事が大切です。


できるのであればWEB回線のチェックも含めて、友達や家族とそのツールを使用して見て使い心地を試すテストを行なって見てください。

WEB面接の時に初めてツールを使用する事がないようにしましょう。

③機材や回線のトラブルがあった時のことを考えて事前に企業に連絡先を確認しておく


準備万端に挑んだとしても、もし不意に機材や回線のトラブルが起こってしまう事もあります。

もし仮にそうなった場合、どうすればいいのかを事前に企業に連絡先を確認しておく事も大切です。

トラブルを見越して冷静に対処できるようにしておきましょう。

④機材を置く台の準備

WEB面接のために台を用意

パソコンからWEB面接をする場合は、パソコンを置く台の高さも重要になってきます。

もしカメラが下にある場合、上から目線になるため目線が同じ高さになるように高さを調整する事が、必要になってきます。

WEB面接でパソコンの台の高さは大切

スマホの場合も同様です。
目線の高さが必ず同じ位になるようにしましょう。

⑤WEB面接でもスーツを上下着用する事


WEB面接は上半身しか映らないので、上半身しかスーツを着ていな買った場合

もし不意に立ち上がらなければいけない状況に陥った時などに、面接官にスーツを上半身しか来ていない事がわかってしまいます。

そうならないためにも、WEB面接でもスーツの上下は着用しておく事が無難です。

WEB面接おすすめのライティング

ここからは、スタジオ728の本職となるライティングに関して書いていきます。

証明写真に置いても、WEB面接に置いても大切になってくるのが

ライティング(光)になります!

WEB面接の時に、ライトが暗いと顔が見えませんし、印象も暗くなってしまいます。

WEB面接で電気はつけましょう

なので明るい部屋でWEB面接を行う事をおすすめします。

しかし明るい部屋でも、注意点があります。

それは、逆光にならない事です。

例えば窓を背にした場合、窓から光が入ってくる場合カメラの特性上、明るいと判断するため暗く写ってしまいます。

そのため逆光にならないように気をつけてください。

逆光

逆光例になります。

逆光ではない電気のある部屋で撮影をすれば、基本問題はありませんが

どうしても顔に影が出てきてしまう場合は、窓を横向きにして自然光を入れながら電気もつけて撮影すると綺麗に撮影ができます♪

WEB面接ライティング

これだけでも印象が変わると思いますので、ぜひお試しください。

WEB面接での撮影ライティング

WEB採用を目指して!WEB面接で用意しておくこと【まとめ】

ここまでWEB面接で、用意しておくことを書いてきましたが、いかがでしたでしょうか。

このブログがこれからのWEB面接を受ける方のお役に立てれば幸いです。