証明写真って綺麗に撮れたことありますか?
私は卒業アルバムの写真や、運転免許証の写りをみて何度も落胆した経験があります。
証明写真といっても、第三者が見て判断する就活証明写真など
写真が第一印象に関わる場面においては、証明写真の写りは死活問題です!
スマホで自撮りする写真はアプリで修正もできるし、写りには満足できます。
はたまた証明写真と言えば、どこまで修正をかけても良いのかわからないですよね。
今回は証明写真を就活写真にしぼって、どこまで修整をかけても良いのか?
という事をカメラマン経験歴10年を踏まえてご紹介いたします。
就活写真でOKな修整ライン
清潔で健康に見えるように、修整をおこなっていきます。
特に5つのポイントを押さえていれば印象が良くみえます。
・肌
・髪
・服
・口角
・肩
この5つのポイントを修正した比較をまずは見ていきましょう。
左側が身だしなみNGの物で、右側が5つポイントを経て修正を行った写真になります。
※フォトレタッチの説明用撮影画像です。
これだけでも印象がだいぶ変わりますよね。アップバージョンはこのような感じです。
ちなみに男性の場合は、おひげの青みを整える事が多いです。
写真を見てわかるように、スッキリします!
大切な顔の輪かく・目・眉 の修整は慎重に!
今度は、目と眉、顔の輪かくを修正していきます。
実はこの3点、少しでも修整をすると印象が変わるので修整作業も慎重に行わなければいけません。
どれくらい変わるのか、比較画像を見ていただきます。
印象が変わったことはパッと見てわかりますが、どこが変わっているか詳しく記載した物がこちらになります。
目と眉、顔の輪かくは修整をしすぎてしまうと、顔の印象が大きく変わってしまうのがご理解いただけましたでしょうか。
修整って自分が思っている手前で止めていないと、他人から見るとやりすぎの部類に入るので気をつけていきたいですね。
就活写真でNGな修整ライン
それでは今度はNGな修整のラインを紹介します。
下記画像の右側の写真をご覧ください。
だっ誰ですかあなたは・・?
これでは面接官の方を驚かしてしまいます。
ちなみに右側の写真は、某有名アプリを使って修整を行ったものです。
メイクやら、顔のパーツやら治せて楽しいのはいいのですが・・
スマホの小さい画面で、写真を修整するため客観性がなくなります。
気が付けば、顔がすごく変わっていました・・。(それにしてもやりすぎ)
今回やりすぎてしまった反省点も踏まえて、修整でのNGポイントは3点です。
・目が異様に大きい
・顔の輪郭が違う
・肌が人形の用にツルツル
修整に客観性は必要!就活写真で困ったときはスタジオ728へ
ここまで就活写真の修整をどこまで行ったらいいのかを書いてきましたが
自分の顔となると、どこを修整したらいいのかわからなくなってしまいます。
修整作業は客観性が大切になってきますので、ぜひカメラマンにおまかせください!
スタジオ728のカメラマンは、年間1000組以上就活撮影を行っているプロ集団です。
撮影でいい表情を引き出し、お客様の魅力がアップするような修整もアプローチさせていただきます。
就活写真は他者や会社が人となりを判断する、1つの材料です。
エントリーシートに力を入れるのは勿論ですが、それに似合った更に印象が良くなる就活写真を撮影しませんか。