出先で起きるこんなトラブル!!
・ストッキングが伝線した!
・靴擦れが痛い!
・ボタンがとれた!
・シャツにしみをつくってしまった!
ちょっとした対応法・応急処置を記載させていただきます!
何かあった時のご参考にどうぞ!
【ストッキングが伝線した!】
・トイレなどを利用し一度脱いで、伝線した個所に透明のマニュキュアを塗る伝線した個所に透明のマニュキュア、トップコートを大目に塗布し、乾かします。そうすることで繊維が固まってしまうので、それ以上の広がりを抑えることができます。
(マニュキュアがない場合は水のり、ヘアスプレーでも応用可能)
・あらかじめ予備のストッキングを鞄に入れておくとこういった事態も回避できますよ!
【靴擦れが痛い!】
・靴擦れを起こした個所に絆創膏を貼る。耐水性でよくのびる、かつとれにくい絆創膏を選びましょう。最近は靴擦れ専用のばんそうこうもあるので一つ購入しておくとよいかもしれません。
・(予防)ワセリンを塗っておく、ベビーパウダーを塗っておく。潤滑材のような役割を果たしてくれます。ワセリンは靴擦れが起きた後の治療にも使えるようですよ。
・ポケットティッシュのビニールを使う。やや見てくれはよくないのですがポケットティッシュのビニールをたたんで靴擦れした所にはさんでおくと摩擦がましになって、悪化を防ぎます。
【ボタンが取れそう!】
・透明のマニュキュアを塗る。糸の部分に透明のマニュキュアを塗布しておけばやや取れにくくなります。
・「tic」を利用する。針も糸も使わないボタンつけ応急処置ツールです。パチッとはさんで止めるだけのお手軽アイテム!一つカバンに忍ばせておくとよいかもしれません。
【シャツにしみをつくってしまった!】
《油性のしみ》
1.ティッシュか乾いた布で抑えるように汚れを取る。
2.別のティッシュやハンカチに少量水を含ませ、そこに石鹸かハンドソープをつける。
3.しみがついた部分の裏側にハンカチをあて、
しみの部分を2で濡らしたハンカチ・ティッシュで押さえる。
4.おおよその汚れが落ちたら、乾いたティッシュで石鹸が残らないよう水気をとる。
《水溶性のしみ》
1.ティッシュか乾いた布に水を含ませ、しみになった部分を少し濡らす。
2.しみの裏側にハンカチをあて、表から乾いたハンカチやティッシュで
しみを移すようにしてとる。
3.おおよその汚れがハンカチ・ティッシュに移ったら、乾いた布で水気をとる。
ここまで書いた上でのスタッフの感想
「透明マニキュアって便利だなー」
以上。
何かあった時のご参考までにどうぞ!