横浜で証明写真を撮影する場所はどこがベスト?スタッフが実際に見てきました!

横浜で証明写真を撮るならどこがベスト?スタッフが実際に見てきました!
  1. はじめに
  2. 横浜駅近くで証明写真を撮影できる場所
  3. JR横浜駅構内で証明写真を撮影できる場所
  4. 地下鉄横浜駅構内で証明写真を撮影できる場所
  5. 横浜駅東口の商業施設で証明写真を撮影できる場所
  6. 横浜駅西口の商業施設で証明写真を撮影できる場所
  7. 証明写真機について
  8. 横浜で証明写真を撮りたい人にはスタジオ728がおすすめ!~証明写真機と比較~
  9. まとめ

1.はじめに

スタジオ728横浜店です!横浜駅周辺で
「綺麗に証明写真を撮れる場所はどこ?」
「すぐ写真が欲しいんだけど、どうしよう?」
「データが必要なんだけど…」
とお困りの方もいるでしょう。

そこで今回は、
横浜駅周辺で証明写真を撮影できる証明写真ボックスや写真スタジオをリサーチしてきました!

アクセスの良い場所に絞って紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

スタジオ728の就活証明写真特別プラン


横浜駅近くで証明写真を撮影できる場所はおおよそ10ヵ所近くあります。

証明写真機や証明写真ボックスと呼ばれているアレや、手軽に使える写真スタジオ、老舗の写真館さんまで多種多様。

流石神奈川随一のターミナル駅(新幹線通ってないけど)

兎に角すぐ欲しい、写真なんてあれば良い。と言うタイプの方には証明写真機(証明写真ボックス)が手軽に手に入るし、大体駅ナカや駅直結の駅ビルにあるので便利だと思います。

また、ビザや就活証明写真など、規格が厳しいものや印象が大事なものの撮影はやはり写真スタジオを利用した方が良いかと思います。

また、写真が選べるか、データで貰えるか等、人によって重視してる部分も様々ですよね。

今回はひとまずお手軽リーズナブルな証明写真機(証明写真ボックス)に焦点を当ててご紹介します!


ここで紹介する以上に大量にありますが、分かり易い所に絞って紹介します。

※記事執筆時点の場所なので、増設・移設・撤去などがされてる場合があります。ご注意ください。



3.JR横浜駅構内で証明写真を撮影できる場所

さて、まずは横浜駅の構内で証明写真が撮影できる場所を紹介していきます。

横浜駅構内の証明写真が撮影できる場所1

まずはこちら、JR横浜駅の改札内に実は証明写真機(証明写真ボックス)があります。


横浜駅構内の証明写真が撮影できる場所2

こんな感じで改札内にあるので、JRの乗り換えの待ち時間で急遽写真が必要!なんていう方には一番おすすめかも知れません。

まぁ、JRの乗り換え待ちの時間で写真が必要になる場面が全く想像できないのですが…。



4.地下鉄横浜駅構内で証明写真を撮影できる場所

次に、横浜市営地下鉄の駅構内にある証明写真機(証明写真ボックス)を紹介します。

地下鉄横浜駅構内の証明写真が撮影できる場所1

こちらは市営地下鉄の出口9番と出口10番の間、ファミリーマートの横に設置されています。

地下鉄横浜駅構内の証明写真が撮影できる場所2

この青い壁の向こう側がファミリーマート、カメラの位置の右が9番出口で、左に見えてる柱の向こうに10番出口があります。

こちらは市営地下鉄の改札からスグなので、市営地下鉄ユーザーの方はこちらが便利なのではないでしょうか?



5.横浜駅東口の商業施設で証明写真を撮影できる場所

さて、つづいては横浜駅東口の商業施設で証明写真を撮影できる場所をお教えします。

横浜駅東口構内の証明写真が撮影できる場所1

場所で言えば横浜駅東口の方に向かい、そごうやマルイ、Y-CATのある方向ですね。

中央通路を東口方面に進み、ルミネのエリアに証明写真機(証明写真ボックス)があります。

コロットと言うクレープ屋さんの隣にあります。


横浜駅東口構内の証明写真が撮影できる場所2

こちらが東口方面で一番近い証明写真機かも知れません。

他にも東口の商業施設にもいくつかあるのですが、場所が分かり易いのはここだと思います。



6.横浜駅西口の商業施設で証明写真を撮影できる場所

続いてに横浜駅西口で証明写真が撮れる場所をお教えします。

横浜駅は東口も西口も直結の駅ビルが多くて迷いやすいですよね。
西口の証明写真機はコチラ!


横浜駅西口構内の証明写真が撮影できる場所1

ずばり、ヨドバシカメラに設置されてます。

横浜駅西口は相鉄JOINUS(通称横浜ジョイナス)が地上と地下の広大なエリアに広がっています。
そんな横浜ジョイナスの地下エリアのヨドバシカメラ入口に証明写真機が設置されています。

JR横浜駅から西口方面に向かうと、横浜ジョイナスは左右方向に広がっているので、間違って左手側(相鉄口側)に行ってしまうと逆方向になります。

なお、地上に出てから行こうとすると余計に遠回りになる可能性があるので、地下から行くのが一番早いです。

横浜駅西口構内の証明写真が撮影できる場所2

ヨドバシカメラ地下1F入口の辺りはちょっとした広場みたいになっています。
その一角にエレベーターが設置されていて、その前に証明写真機(証明写真ボックス)が二台設置されています。

二台ある内の1台はヨドバシカメラオリジナルの証明写真機なのか、メーカー名が不明でした。


7.証明写真機について

さて、ここまで紹介させていただいた証明写真機(証明写真ボックス)ですが、ヨドバシカメラに設置されている内の1台以外は、全部フジフイルム製となっています。

ここで、ちょっとフジフイルム製の証明写真機の金額等を紹介します。

ジフイルム製の証明写真機

プレミアム仕上げで1000円、プレミアム美肌仕上げで1100円とかなりリーズナブルですね。

その他、70秒間は撮り直しが出来るそうです。

ただ、やはり既定の厳しい各国ビザや、気合の入った就活用証明写真とかの場合、証明写真機だと心配が残りますよね。

8.横浜で証明写真を撮りたいならスタジオ728がおすすめ!~証明写真機と比較~

スタジオ728の就活証明写真

横浜で証明写真を撮影したい場合は、スタジオ728の利用をおすすめします!

その理由を、今回紹介した証明写真機とスタジオ728の写真を比較しながら見てみましょう。


    まずスタジオで撮影した写真と証明写真機の写真をデータで見比べてみましょう。

    ちょっと分かり易くするために横線を入れてます。

    まず、大きな違いは三つ

    ・目線
    ・顔の大きさ
    ・色味

    ひとつずつ解説していきます。


    まず目線。
    マジでどこ見てるんですかねこの人。
    本人は真剣にやってるんです。時間の許す限り撮り直してるんです。
    が、カメラがどこにあるのか、どこを見るのが正しいのか全く分からずに、70秒全部使っても目線がちゃんと合う写真が撮れませんでした。

    そして顔の大きさ。
    スタジオではカメラの位置が自分の目線よりは上に有る感じですが、証明写真機はアゴよりも下にカメラがあると思われます。

    そのせいで、顔が大きく見えるし、人によっては事故りやすい角度になっている知れません。


    そして色味です。
    全体的な色は好みやその時の服、そもそもの肌の色などに左右されますが、大きな問題は証明写真機の方は緑色が肌に乗ります。
    髪の毛とかヒゲの内側辺りが微妙に緑色になってるのが分かりますか?
    あと、本来白いはずのTシャツもほんのり緑色が乗っています。

    証明写真機の背景

    そう、証明写真機は背景が緑固定でした。

    背景色が選べる。と言うのは、正しく言うと、背景色を合成している事になります。
    このせいで、壁の緑が反射して頬の辺りや服に緑色がのります。
    これは、背景と被写体に距離があれば防げたりしますが、証明写真機では壁に背中をくっつける他、ブース内が狭い為、反射した光のせいでに肌に色が載ります。

    また、背景色が白ではないので、白背景のビザ、例えばアメリカビザや中国ビザなど、白背景で撮影しなければいけない写真に関しては対応不可となります(ビザは画像修正がNG)

    そして、目線がどこに行ってるか分からない問題ですが、そこにはこんな理由が有ります。


    証明写真機の中

    こちら、椅子に座った時の視点がこんな感じです。

    スマホの上あたりに白い線が見えるの分かりますか?
    下が開いてるコの字型の白い線です。

    実は、撮影中はここに鏡の様に自分が見えるモニターが表示されているのですが、モニターの自分の顔辺りを見てると目線がめちゃくちゃ上に行きます。

    かといって、モニターの真ん中あたりを見てると目線が下に行きすぎる。

    さらに、自分の顔辺りが見れないからどんな表情が出来てるのかとか、ズレが無いかとかが分からない。

    結果として何回チャレンジしても全部ダメな写真しかできませんでした。

    その点スタジオでは体の向きや型の高さ、顔の角度や向き、目線まで細かく教えてくれます。

    また、補足ですが、証明写真機はプリントとデータで処理が違う事が判明しました。

    左が証明写真機からダウンロードしたデータ、右がプリントです。
    まず、データとプリントの色味が違い過ぎるのも問題です。が、データに関してはスマホやモニターの種類とかによっても色味は変わるので仕方ない部分だとは思いますが…。

    見て欲しいのは髪の毛の部分ですね。

    データとプリントでパヤ毛やアホ毛と呼ばれる部分にかなりの差が有ります。

    前述したように、背景がもともと緑なので、それを青に変換する過程でパヤ毛などの細かい部分が消えてしまうのは処理上の問題で理解できます。

    が、何故プリントだとソレが復活しているのか、かなり謎です。

    あとは単純にプリントの質もよくないですね…。

    ちなみに、髪の毛のパヤ毛ですが、スタジオで撮影する場合は目立ってたらそもそもカメラマンが声掛けます。

    なので、こんな感じでスタジオに置いてある整髪料使って撮影前からちゃんと処理できるので安心です。

    まとめると以下の様な感じですね。

    スタジオ728 証明写真機
    背景 白・青・グレー等。他合成可 緑のみで他は合成
    姿勢や髪型 全部細かく見てくれる 自分で気付かない所は無理
    目線 三白眼の処理等指示してくれる どこを見て良いか不明
    撮り直し 可能 可能だが70秒以内
    色味 ちゃんとしてる 悪い

    スタジオ728では

    ●写真だけが必要な方も、データが必要な方にも。レタッチの有無まで相談しながら選べる
    ●証明写真はその場でお渡しで早い
    ●カメラマンが撮影時に姿勢や表情などの細かい部分を見てくれる
    ●撮影した写真を見ながらベストな一枚が選べる

    など、証明写真機では出来ない事が全てできます。

    スタジオで撮影していて、ほぼすべてのお客様が姿勢を真っ直ぐにしようと思っても猫背のままだったりします。
    つまり、自分の感覚で正しい姿勢になってると思い込んでいるお客様が非常に多いです。
    そういった姿勢のズレなどはプロのカメラマンが細かく見ていきます。

    また、三白眼の方なども、顔の角度によって目立つ目立たないがあり、そう言った部分は証明写真機だとどうやっても調整が出来ない事があります。
    しかし、スタジオで撮影する分にはカメラマンが顔の角度と目の映り方の微調整をしたりしてくれます。

    細かい部分ですが、髪型にも制約があるのが証明写真機。
    何故なら、壁に背中と頭をくっつけて撮影する関係上、髪の毛を後ろで結んでいたりすると、それが邪魔になります。
    スタジオは後ろに空間を作るのが普通なので、仮に背中に羽が生えていたとしても問題ないくらい広いスペースがあります。

    また、証明写真機から出てきたプリントには、正面から見ると気づかない走査線の様なラインが入っています。
    今風に言うと、3Dプリンタの積層痕みたいな感じです。

    また、違うサンプルになりますが、証明写真機と写真スタジオの本気だとこれぐらい違うんです。
    下記の写真をみると色々と違うのが分かると思います。


    証明写真機とスタジオ728を比較

    横浜駅周辺で証明写真の撮影を考えている方は、ぜひスタジオ728をご利用ください!


    スタジオ728横浜店の基本情報

    【スタジオ名】スタジオ728横浜店
    【住所】神奈川県横浜市西区南幸2-17-9 島田ビル1F
    【アクセス】JR横浜駅西口徒歩7分
    【電話番号】045-620-7023
    【営業時間】10:30~19:30(証明写真の最終受付19:00)
    【定休日】年末年始のみ
    【おすすめのプラン】
    ①就活証明写真エントリーパック 6800円
    ②スタンダードパック 2200円
    【公式サイト】スタジオ728の公式サイト

    9.まとめ

    今回は、スタジオ728横浜店のスタッフが実際に行って調べた、
    横浜駅周辺の証明写真ボックスや写真スタジオについて紹介しました。
    横浜駅周辺で証明写真を撮る際は、参考にしてください!

    急に写真が必要になった場合や撮影に時間が取れない場合は証明写真ボックスで撮影しましょう!
    ハイクオリティな証明写真で就活や受験などに臨みたい場合は写真スタジオをおすすめします。

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